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コロナ禍はキャンピングカーでキャンプ・車中泊が最高のレジャーになるだろうということを予感している。さらには移動オフィス・テレワークとしても大活躍間違いなしだ。
新型コロナウィルスが世界を変えてしまったのだが、これで終了という感じではない。特にコロナワイドショーが煽りに煽ったおかげで、大したこともないコロナに過剰反応をする人が増えてしまった。
これは今後の観光やレジャーにも大きな影を落とすであろう。さらに今回のコロナがとりあえず収まったとしても、違った形で同様のことが起こることは十分予想できる。
今回のコロナも通常のインフルエンザよりも被害が少ないにもかかわらず、経済ダメージはかなり深刻だ。このような状況で安全に楽しく、さらに今後のことを考えるとキャンピンカーを使ってのキャンプや車中泊などが最高で安心なレジャーになると考えている。
キャンピングカー乗りの独りよがりではあるが、ぜひ今後キャンピングカー購入などを考えている方の後押しをしたいと思う。
この記事に書いてあるコト
そもそも3密を避けることができる
キャンピングカーはそもそも3密を避けることができる。3密とは密閉、密集、密接ということだが、キャンカーはこのようなことがない。
密閉ということは不特定のだれかが存在しての密室となるので、適当な換気をすれば全く問題ない。
ソーシャルディスタンスということでも、まず他人がキャンピングカーに介入することはないので、距離を考える必要もない。
ところで、ソーシャルディスタンスだが、あれは欧米なのでマスク着用の習慣やマスク入手が困難なところでマスク非着用の方がとるといい距離だったはずだが・・・マスクしてれば、距離取る必要ないと思ったが、まーいいや。
というわけで、キャンピングカーがあれば、キレイな海岸や人がいない山奥などで気軽に自然に触れあえることができる。
予約の必要がない
今回のコロナもいきなりやってきた。なので、予約などもすべてすっ飛んだ。これでは安心して予約をして旅行に行くなんてかなりキビしくなってしまう。
そこでキャンピングカーだが、そもそも我々キャンカー乗りは「予約」というものをあまりしないし、あまり好きではない。
予約をすることで、その予約に縛られるからだ。好きな時に好きな場所へ勝手に行けるキャンピングカーに予約を言う言葉はまったく似合わないし、必要ない。
急の予定変更も可能だし、都合が悪くなれば出発しなければいいだけだ。
このような自由度があるキャンピングカーは、これから何が起こるかわからない時代にうってつけのアイテムではないだろうか。
混んでいるところに行く必要がない
キャンピングカーを使えば、人が混んでいるところへ行く必要がまったくない。逆にオレなんかは人のいないところを探していくようになる。
シーズンのキャンプ場などは、人がごった返していて、もっとも行きたくない場所の一つで、このような場所へ行くことも一切なくなる。
コロナ終息の際、しぶちょーとも「まずは人のいない山奥オフだな」・・・そんな感じになっている。
山奥や川の源流などでトイレのない、めっちゃ寂しい、人のいないところでオフ会は、今後我々のトレンドかもしれない。あー、でも食材調達なので現地にお金を落とすことは忘れないようにしたいと思うぞ。
キャンカー車内のトイレを使える
旅行に行った時、一番他人と近づき接触する場所はトイレではないだろうか。キャンピンカーであればそのような人が密集をしているトイレなどに行く必要は一切ない。あっ、キャンカーのトイレがある場合限定だけど。
シーズンの高速道路パーキングエリアとか人気の道の駅とかのトイレは連休中日ともなると大渋滞、駐車場満車、トイレ大賑わいはいつものことだ。
オレは、このようなトイレに入った記憶が、ここ10年以上ない。もうトイレに並ぶなんて考えただけでもイヤだし、そんなことをしたことがない。ウチの子供たちもパーキングのトイレで並んだ経験がない。
キャンピングカーにはトイレは絶対に必要ということが、これでもわかるわけで、コロナ密集が今後きらわれることを考えるとキャンピングカーのトイレは必須装備といわざるを得ない。
物理的な壁のある安心感
キャンプ場でキャンプをする場合、あの薄っぺらいテントの生地は本当に心細い。アレは絶対にコロナウィルスが余裕で通過してしまうだろう(冗談)w
キャンプ場でキャンプするにしても道の駅で車中泊するにしても、キャンピングカーの車内は物理的な丈夫な壁で覆われている。なんと安心なことだろう。
オレのキャンピングカーアウトドアジュニアなんて、真夏のギラギラ海水浴場駐車場でも、車内はエアコンでヒエヒエ、青い海を見ながら快適車内で飲むビール。それだけで安心安全なリゾートだよな。
キャンピングカーがテレワークとして使える
コロナ禍において在宅勤務というかたも増えたのではないだろうか。キャンピングカーは在宅勤務にも大活躍。テレワーク、移動オフィス、として使い勝手は抜群と考える。
在宅勤務に必要なテーブル、イス、照明はもちろん、キャンピングカーによっては冷暖房からトイレ、水道まであれば簡易オフィスとしては問題ない。
さらに自宅駐車場であれば、通勤は0分に加え電源がつながれていれば安心というもの。
そして何と言っても仕事をする環境が整い、一人になることができる。これほど在宅勤務で助かることはない。
家族のいるリビングで在宅勤務をしていると、いろいろと大変なこともあると想像できる。そんな時にキャンピングカーという別宅があれば在宅勤務も楽しくなるかもしれない。
以下のページでキャンピングカーを「テレワーク」仕様にするコトについてレポートしているので、合わせて見ていただければと思う。
まとめ
新型コロナをこのごろ「新コロ」って言っているんだけど、なんか新ジャガや新玉みたいでちょっとかわいくなる。早く消えろ。
そんなワケで、今後は新コロ含め、さまざまな事態に対応する必要がある。キャンピングカーはこのような事態になっても安心してレジャーを楽しむことができる要塞基地のようだ。
どこも行けなくてネタなくてすまん。