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キャンピングカーでスキーやスノーボード行くのは最高に楽しい。ウィンタースポーツをやるためにキャンピングカーはあるのではないか、それを目的にキャンカーを買うのは全然ありだと考える。
ところで、スキーは、ずいぶんとやってきたので多少のブランクがあっても、難なく滑ることができる。たぶん10年位やらないで、どこのスキー場に行ってもゴンドラ乗って降りてこられると思う。
しかし、スノーボードはそうはいかないと考える。20歳台のころ、けっこうやっていてずいぶんと滑れるようになってきたところでやめてしまった。
いや、正確には子どもたちとスキーやるためにスノボを一旦やめ、スキーをはいたというところ。おかげでうちの子供達はスキーを普通にこなせる。
そんなワケで、20年以上ぶり・・・にスノボをやってみたいと思っている。で、物事は道具揃えからスタートをする。
この記事に書いてあるコト
スノーボードやるのにいくらかかる?【約5万円】
まぁ、スノーボードやっていたと言っても、あのころはやっとこ中斜面をとりあえず転ぶことなく、ふもとまで滑り降りることができるようになった・・・そんなレベル。
なので、20年以上スノーボードやっていなければ、ほぼビギナーといっても過言ではない。
さらに悪いお知らせとして20以上の歳を重ね、無理のきかない50歳半ばとなってしまっている。マジでヘタな転び方すると病院送りだ。
超ビギナーのスノボデビューは行ったいくら位かかるのか、チェックしてみたぞ!
スノーボード3点セット
- スノーボード 3点セット 板 メンズ レディース BREAKER CLASSICAL
- 22,900円
- 形状:キャンバー
- サイズ:151cm、154cm
スノボセットって、ビギナーレベルのやつなら、この程度で購入できるのね。5万円も出せばかなり聞いたことあるメーカー、そうバートンとかが買える。
ロードバイクよりもかなり安い。スノボはボード、バインディング、ブーツがあればとりあえずはOKだからな。
バートン スノーボード リーシュコード
スノーボードやる時はリーシュコードをきちんと付けておこう。
バートンのリーシュコードでも1000円以下で買えるぜ。
バートン デッキパッド
デッキパッドもボードが新品の状態で貼るとよい。
リフト降りる時やスケーティングする時、まぁ、ビギナーは危ない。なので、足乗せは大事。デッキパッドの位置はビンディングとビンディンの間に貼る。やや後ろ足側の方がいいはずだ。たしか。
バートンのデッキパッドでも、このくらいの値段で買える。
スノボードウェア
- 品質:ポリエステル
- 耐水圧5000mm、透湿3000g、撥水加工済みで安心の機能性。さらに中綿入りであたたかい
- ウエストゲーター、パウダーガード、リストガード付きで雪がウェア内に入りにくい
- パンツにはサイドアジャスター付きで、サイズ調節も可能。
スノーボードウェアも1万円程度。スノボウェアは冬のキャンカーオフ会の必需品よ。
スノボグローブ
- サイズ:S/M/L/XLサイズ選択可
- 表地:ナイロン 裏地:綿 手の平部に滑り止め加工あり 腕部分まで覆えるロングカフ付き
- 防風性/保温性:手首部分までしっかり保温
スノーボードグローブも絶対に必要ね。自転車用グローブじゃダメだもんな。バイク用もダメだもんな。
スノーボードヘルメット
- Mサイズ 52-56cm
- Lサイズ 56-59cm
- Mサイズ 565g
- Lサイズ 581g
ヘルメットは絶対に必要。スノーボードやる時に限らず、乗りモノ、走りモノ、滑りモノやるときにヘルメットは絶対着用。約束な!
ダブルレンズゴーグル
- 曇り止めダブルレンズでクリア視野の確保
- Wolfyokスキーゴーグルの内側のレンズには曇り止め加工を施し、外側のレンズには撥水コーティング処理
- オレンジ系統レンズは晴天時から降雪時まで使いやすい全天候型のレンズ
- 幅広い視野を実現する球面レンズスノーゴーグルは180度を超える広視野を実現します
スノーボードでもスキーでもバイクでも、ライド系する時に目を守ることは絶対に必要。必ずゴーグル着用。オレはサングラスよりもゲレンデではゴーグルが好き。やっぱり視界が広い。そして必ずダブルレンズ。曇らない。さらにレンズはオレンジかイエロー系が好き。天候悪くても視界良好よ。
スノーボード ワックス
- 容量:220ml
- 対応:全雪質
滑らないスノーボードやスキーは非常に不快。特に緩斜面などで止まったりしたら、スキーならストックあるからこげるけれど、スノボはお手上げよね。必ずワックスは必須。
まとめ
オレがこれらのスノーボードやグッズ、アイテムなどをチェックして、合計をしてみたらこの時点で43,795円であった。まぁ、約5万円でお釣りが来る程度と思って大体大丈夫のようだ。
ロードバイクに比べると、ずいぶんと安いものだ。5万じゃバイクも買えないものな。スノーボードであれば、3-4年は余裕で持つだろうから、イニシャルコスト的には抜群に良いと感じる。
これらを揃えて、冬山ゲレンデへスノボをキャンピングカーに乗せてレッツゴーだ。