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キャンピングカーにテレビ|何が必要?おすすめ液晶TVは?

投稿日:2020年1月30日 更新日:

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キャンピングカーにテレビを付けたいと思う方はたくさんいると思う。キャンピングカーだけではなく、普通の車はもちろん、ミニバンあたりにはだいたいテレビが付いているだろう。

ただ普通の車のテレビは大体がダッシュボードにあるナビのテレビ、ミニバンなどは2列目以降用の(子供の)テレビだったりする。

キャンピングカーにテレビを付けたいというのは、基本的にはリビングエリアに取付けるテレビのことではないだろうか。

このところでは液晶テレビの値段もぐんと下がってきているので、価格的にも非常に取り付けやすいと思う。キャンピングカーにテレビをつけるにはどのようなものが必要なのか、またおすすめの液晶テレビなども合わせてチェックをしてみよう。

この記事に書いてあるコト

キャンピングカーでテレビを見るに何が必要?

キャンピングカーでテレビを見るに必要なものは、基本的に自宅でテレビを設置する場合とほぼ変わりない。ただ、車という12Vのバッテリーと電源を利用する場合は車載用のアンテナやチューナー、モニターを使う場合もある。

キャンピングカーでテレビ(地上デジタルテレビ・BS放送)を視聴する場合に何が必要かを確認してみよう。

車載用チューナー・アンテナ・TVをつける

既存の12V電源を使えば、別途インバーターなどを用意する必要がない。一番お手軽であろう。車載用チューナーを別途用意しておけばモニターは選ばない。

FUTURE 地デジチューナー フルセグチューナー 車載用

FUTURE 地デジチューナー

出典:アマゾン

  • 受信テレビジョン信号周波数範囲:170~770MHz(UHF)
  • 受信可能最高速度:150km/h
  • ハイビジョン(高精細度)デジタルテレビジョン信号受信感度:95db
  • 標準テレビジョン信号受信感度:85dbm 電源:DC 12V~DC 24V

フィルムアンテナが付いているので取付簡単。12Vが使える車載用チューナー。

14V型 液晶テレビ LEDバックライト HDMI

東京Deco 14V型 液晶テレビ

出典:アマゾン

  • 【機能】14.1型液晶テレビ・番組録画機能・LEDバックライト・地デジワンセグ切替・2電源・HDMI入力端子
  • 【液晶パネル】14.1インチTFT液晶 / LEDバックライト / 1280×768RGB
  • 【消費電力】10W / 【サイズ】345×278×32.5mm / 【重さ】約1.2kg
  • 【付属品】リモコン(使用電池付き)、簡易TVアンテナ、AVケーブル(RCA)、ACアダプター、車載用DCアダプター(12V専用)

14インチの2電源。USB端子があるのでHDDを別途用意すれば録画もできる。録画をしておけばテレビが受信できない場所でもテレビを見ることができる。

消費電力も少なめでよい。

地デジ2x2フルセグ 9インチ液晶車載テレビ

地デジ2x2フルセグ 9インチ液晶車載テレビ

出典:アマゾン

  • オートディマー機能あり。夜間やトンネル内で明度を自動調整
  • 2×2フルセグTVチューナー内蔵 フルセグ・ワンセグ自動切換え
  • HDMI端子あり スマホ,iphone対応 充電、映像、音声入力可能
  • AV2入力優先、バックカメラ自動切換え

2×2フルセグTVチューナーとフルセグアンテナ付きの12V・24V専用テレビ。受信感度が悪いところは自動でワンセグに切り替えられる。

地デジ・BSアンテナを取付ける

キャンピングカーは基本的に100V関連の電源が揃っている場合が多い。そこで自宅と同様に地デジアンテナ、BSアンテナを取り付け、普通の液晶テレビを搭載する方法がある。

この方法は、かなり自由度が高く、また地方に行った場合もテレビを受信できることができる。

アンテナもさまざまなタイプがあり本当に自宅と同様にアンテナを付ける場合とブースターなどが付いた卓上アンテナを使う場合に分けられるだろう。

BSアンテナンを付ける場合、車載用の追尾式BSアンテナと普通の円盤型BSアンテナがある。追尾式BSアンテナはマジ高額。通常の円盤BSアンテナは非常に安いが現地で方向を決める必要がある。

もしBSアンテナと地デジアンテナを1本のアンテナマストに共存する場合、BSアンテナは現地で方位を合わせるため、地デジアンテナを全方向性にしておくとよいだろう。

全方位・無指向性:地デジアンテナ

地デジアンテナを付ける場合、キャンピングカーという特性上アンテナは「全方位・無指向性」の地デジアンテナが良いと考える。

キャンカーの駐車方向やアンテナの方向を考える必要がない無指向性アンテナは現地で助かる。まぁ、指向性に比べ利得は少ないが。

おすすめ地デジアンテナをチェックしよう。

カーク産業 YDA-1000 地デジ用 無指向性アンテナ

カーク産業 YDA-1000 地デジ用 無指向性アンテナビ

出典:アマゾン

  • 電源はDC12V・24Vの他に付属ACアダプターで100Vでの使用が可能
  • DC12Vシガーソケット/AC100Vアダプター付属
  • サイズ アンテナ受信部φ256mm、高さ140mm、取付ベースφ145mm
  • 同軸ケーブル(3m)
  • 利得 UHF:17±3dB; VHF:21±3dB
  • 重量 本体600g

ANTOP 室外 地デジアンテナ テレビアンテナAT-JP415B

ANTOP 地デジアンテナ 室外テレビアンテナ

出典:アマゾン

  • HD TVアンテナで1080Pまでのローカルチャネルを受信できます
  • UFO型で風の抵抗を抑え、風雨の強い日にも良好な感度を提供します
  • 抗UV、耐久性、防水デザインの地デジアンテナは耐候性が強いので、家庭用・キャンピングカーにも適用
  • 水平360°および垂直360°の二重全方位受信を提供
  • 内蔵の4Gフィルターは、、4Gワイヤレ通信電波をブロックし、ノイズのないデジタルTV受信
  • ブースター付き

ANTOP 地上デジタルアンテナ 室外 HD テレビ 地デジ アンテナAT-JP416B

室外 地デジアンテナ ANTOP 室外HDテレビアンテナ

出典:アマゾン

  • ANTOP UHFテレビアンテナAT-JP416Bは、強・弱電界地域に適用
  • スマートパスブースターシステムで受信電波を強くします

追尾型BSアンテナ:BSデジタル、BS/110 地デジ CS SELFSAT DUAL J06D

BSデジタル、BS/110°CS、地上デジタル対応オールインワンアンテナSELFSAT DUAL J06D

出典:アマゾン

  • 受信チャンネル:地上デジタル、BS/110°CSデジタル
  • アンテナ利得(地上波):19.7dBi, アンテナ利得(BS/110度CS):31dBi
  • アンテナ追尾角度(BS/110度CS):5~90度(仰角)/360度(方位角)
  • 地面や机に置いて使える持ち運び型のアンテナです。設置・設定は不要
  • ドームは耐候性の高いASA樹脂で作られており、強い雨風や炎天下などでも安心して使えます

車載用 自動追尾式BS/110°CSアンテナ SELFSAT Drive JPM03R

車載用 自動追尾式BS/110°CSアンテナ SELFSAT Drive JPM03R

出典:アマゾン

  • 12V/24V車の両方に対応
  • 「SELFSAT Drive」 SELFSAT Driveは自動追尾式の衛星アンテナ
  • 本体カバーの内部にはアンテナとそれを調整するモーターが入っており、衛星の方向を自動検知してアンテナの方向や角度を調整
  • 動作中は常にこの自動調整を行いますので、走行中の車内であっても映像が途切れることなく衛星放送を楽しむことができます
INBYTE (インバイト)
¥201,667 (2024/10/06 21:55:33時点 Amazon調べ-詳細)

据置型:INBYTE インバイト フラット型ポータブルBS・110°CSアンテナ

INBYTE インバイト フラット型ポータブルBS・110°CSアンテナセットSELFSAT OUTDOOR J05TK J05TK

出典:アマゾン

  • サイズ(アンテナ):W516×H277×D120.7(mm)重さ(アンテナ):約2.5kg
  • アウトドア専用ポータブル衛星放送受信アンテナ
  • 持ち運び可能な専用ケース
  • 設置先の環境にあわせて設置方法を自由に変更できるので、どんな場所でも利用可能

キャンピングカーに付けたい液晶テレビ

キャンピングカーに取り付けたい液晶テレビは、やはり自宅とは違い大きさに制限があるだろう。あまりに小さい10インチ以下のテレビであれば、もしかしたらタブレットの方が使い勝手が良いかもしれない。

ここでは地デジ・BSアンテナより電波を受け取り映像を見ることができる液晶テレビをチェックしてみた。

16インチから24インチまでキャンピングカーにおすすめの液晶テレビをリストアップ。

シャープ 16V型 ポータブル液晶テレビ AQUOS 2T-C16AP-B

シャープ 16V型 液晶 テレビ AQUOS 2T-C16AP-W

出典:アマゾン

  • 防水性能:保護等級 IPX6/7相当
  • チューナー:地上デジタル×2 (CATVパススルー対応) BS/110度CSデジタル×2
  • 音声実用最大出力 (JEITA):1W (0.5W+0.5W)
  • チューナー部に500GBのハードディスクを内蔵。地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2チューナー搭載

キャンピングカーにおすすめしたいのが、このアクオスポータル部液晶テレビ。本体とテレビが別れていてワイヤレスで楽しめる。

本体に撮りためた録画も見ることができる。さらにテレビはバッテリー内蔵、防水設計で自由度満点。外にもバンクベッドにも持っていける。本体はHDDはもちろんBSと地デジチューナー内蔵しているぞ。

ハイセンス Hisense 19V型 液晶テレビ -外付けHDD録画対応

ハイセンス Hisense 19V型 液晶テレビ

出典:アマゾン

  • PCモニターとしても使用できるテレビ
  • 画面寸法:43×23cm、画素数:1366×768、パネルコントラスト比:3000:1 、応答速度:18ms
  • スピーカ構成:内臓ステレオ1ウェイ、スピーカー脱着:不可
  • 音声出力:光デジタル音声出力端子×1、ステレオヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1
  • 消費電力:34W ・待機電力(リモコンでの電源OFF時):0.3W ・年間消費電力:45kWh

外付けHDD録画対応(裏番組録画)しているハイセンスの19インチ液晶テレビ。地上デジBS・110度CSをそれぞれ2チューナー搭載で、番組の視聴中に裏番組録画可能。裏番組録画対応バッチリだ。

山善 24V型 ハイビジョン 液晶テレビ (地上・BS・110度CS) (外付けHDD録画対応)

山善 24V型 ハイビジョン 液晶テレビ

出典:アマゾン

  • 本体:幅 55.6×奥行 7.8×高さ 33.3 cm 質量 約2.3kg (スタンド取付時サイズ:幅55.6×奥行16.4×高さ36.6cm)
  • 日本設計エンジン搭載
  • LED方式(直下型)
  • 裏番組録画対応「ダブルチューナー」(1つは視聴専用)
  • 外付けHDD録画対応、PCモニターとしても使用可能

ダブルチューナーで裏番組録画対応。PCモニターとしても使える。外付けUSB HDD(ハードディスク)(別売)との接続が可能。

でんでん号にはどんな液晶テレビがついているの?

キャンピングカーアウトドアジュニアのウチの車にのせた液晶テレビはちょっといろいろと必要要件があった。それはキャンピングカー車内でパソコン作業ができることとなる。

そこで解像度がFull HD(解像度1920×1080)が必要となったわけだ。この解像度があるとパソコン作業が非常に快適になる。

普通に売っている液晶テレビの解像度はHD(1366×768 )程度となっているので、キャンピングカー車内のテレビにPC環境を作りたい方は要チェックだ。

ウチのキャンピングカーテレビ環境は以下を参照してもらいたい。


キャンカーに地デジ・BSアンテナ取付方

キャンピングカーに地デジアンテナやBSアンテナを取り付けるにはいろいろな方法がある。

一番簡単なのは自動追尾型のBS・CS・地デジアンテナを取り付けること。走っていても、現地についても何もやることなくすべてのチャンネルがチューニングできている。楽勝。

しかしこの自動追尾で一番問題なのはコスト。めっちゃ高額。

なので、オレは家庭用の普通の無指向性地デジアンテナとBS・CSアンテナをイレクターで取り付けた。

キャンピングカーにはサイクルキャリアやラダーがあるのでこのようなアンテナを比較的取り付けやすいと思う。

オレの無指向性地デジアンテナとBS・CSアンテナをイレクターで取り付け方法は以下を参照してみてほしい。

キャンピングカー|地デジアンテナの選定/設置/イレクター

キャンピングカーに地デジアンテナとBSアンテナを取り付けたいと思う。今回は地デジアンテナとブースターの選定、合わせてBSアンテナも設置。それもできるだけ低価格でイレクターを使い取り付けをしたいと思う。 ...

チューナーを地域の電波に合わせる

自動追尾のアンテナであれば、基本何もやることはない。チューナーはその地域の電波に自動であっているだろう。

また地デジアンテナが無指向性であれば、これも基本何もやる必要がない。電波が弱ければテレビが映らないだけ。逆にいえばテレビを見たければ高い場所や街が近くにあるところ、テレビアンテナの方向と思われるエリアが開けているとよい。

あと、その無指向性アンテナをちょっとでもルーフより上に出し、少しでも高い位置に設置なおせば、映りは良くなるかもしれない。オレも現地でラーダーに登ってアンテナを少しルーフ上に出した。

地デジアンテナとBS・CSアンテナ

現在はこのようにイレクターでアンテナを設置している。BSアンテナと無指向性地デジアンテナをイレクター1本に共存させている。

BSアンテナは指向性なので、このイレクターは360度自由に回転でき、固定できるようにしてある。走行中は縮めて車体内に収まるように作ってある。

家庭用のブースターも取り付けてあり、テレビ映りの感度・利得は最高に良い。

キャンピングカー|地デジアンテナの選定/設置/イレクター

キャンピングカーに地デジアンテナとBSアンテナを取り付けたいと思う。今回は地デジアンテナとブースターの選定、合わせてBSアンテナも設置。それもできるだけ低価格でイレクターを使い取り付けをしたいと思う。 ...

電波が入らない時はどうする?

キャンピングカーは基本、田舎とかヘンピなところへ行く場合が多い。そうするといきなりテレビ電波がつかめないこともしばしばある。

テレビ電波が入らない時はどのようにすればよいだろう。

ブルーレイレコーダーなどを積んでおき自宅で録画

キャンピングカーにブルーレイレコーダーなどを積んでおき、自宅や良い場所の道の駅など電波状況が良い場所でテレビ番組を録画しておくとよいだろう。

ウチのキャンピングカーアウトドアジュニアにはブルーレイレコーダーを搭載している。以下の記事を参照してみてほしい。

キャンピングカーで使いたい!3万円台のブルーレイレコーダー4選

キャンピングカーに搭載をしたいブルーレイレコーダーをチェックしてみた。キャンピングカーって、いろいろなところへ行く。そうすると・・・テレビが受信できなかったりする。 そんな時、ブルーレイレコーダーをキ ...

DVDを見る

ソニー SONY ブルーレイプレーヤー

出典:アマゾン

  • 電源OFF状態から1秒以下で高速起動(高速起動モード設定時)
  • ヨコ幅約23cm、場所をとらずAVラックの中にスマートに収納可能
  • DVDもハイビジョン映像に高画質化
  • 高速ローディングだからソフト読み込みの待ち時間を短縮
  • YouTubeやNETFLIX(ネットフリックス)などのネット動画が楽しめる
  • HDMIケーブル1本のかんたん接続

DVDやブルーレイディスクを見るのはかなり良いのではないだろうか。自宅にまだ見ていないDVDがあれば、そいつをキャピングカーに入れておこう。

テレビ電波入らなければ、映画鑑賞は良い方法だ。オレはこの前のオフ会でビール飲みながら「ダイハード」を1から4まで見たぞ。

アマゾンFire TV Stick - Alexa対応

Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

出典:アマゾン

  • Fire TV Stickに新登場のAlexa対応
  • プライム会員なら、Prime Videoのうち会員特典対象の作品が追加料金なしで見放題

テレビのHDMI端子に接続してWi-FiにつなぐだけでPrime Video、YouTube、Hulu、Netflix、AbemaTV、DAZN、dTVなど、豊富な映画やビデオを大画面で楽しめる。

自宅でビデオをダウンロードしておけば、現地でも楽しめるぞ!たぶんこれが一番の解決策ではないだろうか。自宅でも使えるしね。

プライム会員なら会員特典対象のプライムビデオ見放題よ。

VODビデオオンデマンド:ネットテレビ

今はテレビ電波よりもインターネットのほうが入りやすいし、扱いやすい。さらに今後5Gになれば、ネットTVもかなりスムーズに見ることができる。

ネットであればアンテナを合わせる必要もない。スマホ1つあれば全く問題ない。

今人気のVODビデオ・オン・デマンドをチェックしてみた。

VOD 月額料金 ポイント付与
U-NEXT 1990円(月額料金税抜) 1200P
Hulu 933円(税抜) なし
Amazonプライムビデオ 月間プラン=400円(税込)
年間プラン=3,900円(税込)
なし
Abemプレミアム 月額960円(税抜) なし
Netflix ベーシック(SD画質):800円(税抜)
スタンダード(HD画質):1200円(税抜)
プレミアム(4K画質):1800円(税抜)
なし

インターネットテレビで一番のおすすめといえば「Amazonプライムビデオ」だろう。そもそもかなりの方がアマゾンプライムに入っているのでは?

で、あればすぐにアマゾンプライムビデをを見ることができる。まずはそれをチェックして、気に入ったインターネットテレビと契約するとよいだろう。

まとめ

キャンピングカーでテレビを見る方法はたくさんある。言ってしまえば自宅にいるのとさほど変わらないだろう。

ウチのキャンピングカーアウトドアジュニアには家庭用の地デジ、BSアンテナを付け、車内には24インチの液晶テレビ、ブルーレイレコーダーも装備しているので、ほぼ自宅と変わらないテレビ環境ができている。

これであれば、出先で雨でも雪でも台風でも楽しくキャンピングカー車内で過ごせるというものだ。

ぜひ、あなたのキャンピングカーのテレビ環境を整えてみてはどうだろう!

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