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キャンピングカーに搭載をしたいブルーレイレコーダーをチェックしてみた。キャンピングカーって、いろいろなところへ行く。そうすると・・・テレビが受信できなかったりする。
そんな時、ブルーレイレコーダーをキャンカーに積んでおけば、かなりいい。自宅にいる時、きちんとテレビアンテナを受信できるところで、みたい番組などを留守録しておく。
そーすれば、テレビ受信できなくても、けっこう楽しめるというものだ。あと時間も結構あるので、あとあと残しておきたい番組などをディスクに焼き込みなども行える。
キャンピングカーのテレビライフを充実したいなら、ブルーレイレコーダーをキャンカーに積んでおくのは、これからマスト。
そんなキャンカーに積みたいレコーダーをチェックしてみよう。
この記事に書いてあるコト
キャンピングカーに積みたいブルーレイレコーダーのスペックは?
キャンピングカーに積み込むブルーレイレコーダーのスペックをチェックしたい。まぁ、車に積み込むので保証はアウトかもねw
そんな感じで、どんなブルーレイレコーダーがいいかを確認してみよう。
できるだけ安いレコーダー。3万円台がうれしい
自宅に備え付けるやつなら、けっこういいレコーダーがほしいが、キャンカーに搭載するということで、ここは3万円台という機種を選びたい。
このくらいの値段なら、気軽に導入ができる。また多少手荒に扱っても気兼ねないだろう。
ディスク容量は1TBを確保した
キャンカーに搭載をするブルーレイレコーダと言えども録画時間が短いと話にならない。オレ的にはできれば1TBを確保したい。
地上デジタル放送と同程度の画質(ビットレート約17Mbps)で録画する場合、1TBで約125時間の録画時間を確保できる。2時間番組約60本だから、このくらいあれば全く問題ないだろう。
無線LAN内蔵
ブルーレイレコーダーの無線LAN内臓はもはやデフォルト。
自宅に無線LANがあれば、キャンカー内も届き、その手のコンテンツも確保できる。ぜひともチェックをしておきたいやつね。
SeeQVault対応
ハードディスクに録画した番組は、基本的にはそのテレビでなければ再生することができない。マジか!
キャンカーは振動などを含め電気機器にはけっこうハードな条件となっている。なので、レコーダーや液晶テレビは基本壊れること前提。寿命も短めね。
SeeQVaultとは、テレビを替えても再生ができるという新しいシステムだ。
突然のテレビしぼうによる買い替え、録った番組の引き継ぎも可能となっているので、今後から購入するレコーダーはSeeQVault対応をチェックしたい。
複数チューナー搭載
必ず複数のチューナーを搭載しているモデルを購入しよう。最低でも2チューナーあれば、キャンピングカーでは問題ないだろう。
今見ている番組の気になる裏番組を録画して、深夜になりテレショップしか映らなくなったグダグダ時間に見ることができるw
というところがチェックポイントだろうか。
それでは、3万円台の各メーカーブルーレイレコーダーをチェックしてみよう。
パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応
- 録画番組も写真も音楽も、ディーガにためてスマホで楽しめる
- 「らくらく設定」で初期設定もかんたん・安心
- コミュニケーションアプリ『LINE』で番組を探して、そのまま録画予約
- HDD容量:1TB
- チューナー数:地上デジタル/BS・110度CSデジタル:2
- 入出力端子:HDMI映像・音声出力: 1系統
- アンテナ端子:地上デジタル入出力端子、BS・110度CSデジタル-IF入出力端子
- 無線LAN内蔵
- 消費電力:約18W
シャープ 1TB 2番組同時録画 AQUOS ブルーレイ レコーダー
- 本体:幅 430×奥行195×高さ48(mm) 質量約2.2kg
- ハードディスク容量:1TB
- チューナー:地上デジタル×2、BS/CSデジタル×2
- 端子:HDMI出力×1、USB×2(データ送受信用×1、外付けHDD用×1)、LAN×1、アナログ映像・音声入力×1
- 無線LAN内蔵
- 消費電力:約21W
東芝 1TB HDD/2チューナー搭載3D対応ブルーレイレコーダー
- 内蔵ハードディスク:1TB
- 外付けUSBハードディスク対応:1台/最大6TBまで、同時接続/最大4台まで、登録/最大8台まで
- 【記録可能メディア(ドライブ速度)】
- DVD:DVD-R(片面1層4.7GB、CPRM対応、for General)(最高約6倍速)
- 無線LAN内蔵
- 消費電力:約23W
ソニー SONY ブルーレイディスク/DVDレコーダー 1TB 2チューナー
- 内蔵ハードディスク:1TB
- 2番組同時録画
- 外付けHDD・SeeQVault対応
- 無線LAN内蔵
- 消費電力:約25W
アウトドアジュニアにブルーレイレコーダーを搭載してみて
ウチのキャンピングカーアウトドアジュニアに搭載したブルーレイレコーダーはパナソニックのDIGAとなっている。
- 500GB
- 2チューナー ブルーレイレコーダー
- 4K/24p 3D対応
- 4Kアップコンバート対応
- 消費電力 : 約20W
- 外形寸法 : 高さ4.15×幅43.0×奥行18.9cm(突起部含まず)
- DIGA DMR-BWT560-K
まー、もー、5年以上前のモデルだから、いわゆる自宅からお下がりというやつだ。全然問題ない。
まとめ
そう、ウチの液晶テレビはBSチューナーが搭載されていない。
なので、BS目的もありキャンピングカーにブルーレイレコーダーを積んだのだが、これが非常に良い。地デジアンテナとBSアンテナをきちんと取り付けたことにより、すごくきれいにテレビが映る。
なので、気になる番組を録画できるのだ。基本自宅ではあんまテレビを見ないのだけど、キャンカーで呑んでいるとグダグダしてるときにはBGMにテレビは最高よね。
というわけで、あなたのキャンピングカーにもブルーレイレコーダーを搭載してみてはどうだろう。