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2020年10月12日-13日に行った所を記事にしています。
富士山をのぞむ旅に出た。週の前半は道の駅なるさわの車中泊を皮切りに、ゆるキャンでおなじみとなった本栖湖湖畔にある「洪庵キャンプ場」を経由する。
週の後半はいつもの通り、しぶちょーと合流をしてグダグダ海岸でビールオフ会に突入というスケジュールだ。
今回も予定半分、流れ半分ということで行ってみよう。
10月12日(月)自宅→道の駅なるさわ車中泊
いつものように近くのスーパーで買いだしをして圏央道へ乗る。2時間火からない程度で河口湖インター着。
道の駅なるさわへは22時前に到着。道の駅ではいつものように一番端っこに陣取る。
アンテナを出して、酒のアテを用意する。FFヒーターを付けるほどでもないくらいの気温。窓を開けるとちょっと風が涼しく、車中泊にはとてもよい季節だ。
ローストビーフとさんまの刺身でビールをすすめる。
100均で買ったネコの箸置きがとてもかわいい。お気に入り。
三毛ネコさんと黒ネコさんがあった。白とかトラとかあればうれしかったが、この2種類しかないようだ。ちなみに100均はワッツです。
もつ煮もあたためる。うまい。赤ワインをあてる。
ウチのキャンカーには一味唐辛子と七味唐辛子の両方がある。
走っている時に氷がバンバンできていた。この後のチューハイも心配なし。
軽いスナック、おせんべいでチューハイを進める。
このところのお気に入りはキリン特製サワーが好きだ。
道の駅なるさわは以下のページで詳しくレポートしていますので、合わせてご覧ください!
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【道の駅 なるさわ 山梨】キャンピングカー車中泊レポート
山梨県南都留郡鳴沢村にある「道の駅 なるさわ」に車中泊をしてきたのでレポートさせてください。 道の駅 なるさわは山梨県の富士五湖、西湖近くにある国道139号線沿いにある道の駅。道の駅から富士山も見える ...
10月13日(火)ゆるキャンでおなじみ洪庵キャンプ場で焚火
道の駅なるさわの朝をむかえる。7時前に起床。外に出ると空気ひんやりで気持ちがいい。
雲の切れ目に富士山も見える。道の駅なるさわは富士山がしっかりと見える道の駅なのね。
道の駅でコーヒーを買ってきて、9時ころまでワーケーション。テレビもネットもよく入る道の駅だ。
道の駅にある湧き水。道の駅なるさわには湧き水を汲むところがあり、こちらで富士山の湧水をいただけます。ただ夜間は水を止めているので注意。
本栖湖洪庵キャンプ場へGo
洪庵キャンプ場へ到着。12時過ぎに到着。
一通り説明を受け、湖畔へ行く。
平日火曜日だというのに、この盛況ぶり・・・マジか。湖畔ぎわを含めフラットな場所などいい場所はほぼなくなっていた。
まぁ、オレの場合テントやタープは張らないので、場所があれば問題はない。眺望が良くてできるだけフラットな場所であればOKよ。
そんなわけで、湖畔よりちょいはなれた、スタックしない、そこそこフラットな場所を陣取る。
ただ、この場所でも、けっこう傾斜をしている。後ろのハイラックスを見ると傾斜具合がわかると思う。
早速アンテナを出してテレビ受信チェック。ネットの確認をする。けっこう日差しが暑い。オーニングを出して、呑み始める。
氷もできているので、まずはチューハイをカツオのたたきでスタートをする。
今日の目的はこの焚火である。道の駅車中泊や駐車場泊では焚火をすることはできない。
アウトドアジュニアという、独立型キャンピングカーで寝泊まりするオレがキャンプ場に行く理由は唯一・・・焚火をするためといっても過言ではない。
まずは炭をおこす。炭が安定したところで、豚ハラミを串打ち。炭火に乗せる。チューハイを呑み進め、一旦昼寝をしよう。2時間ほど昼寝。
18時過ぎに起きる。やっぱり昼寝をすると調子が良い。
再度炭をおこす。残っている豚ハラミを串打ちする。
外部HDMIに接続してモバイルモニターでナイターを見ながら焚火焼き鳥にビールをすすめる。
このような感じで焚火で焼き鳥、テーブルはビールとモツ煮と広島巨人戦である。広島がんばれ!
昨日半分残した赤ワインでもつ煮をアテに飲み進める。21時ころになり雨が落ちてくる。マジか。オーニングをたたんでしまったオレはとりあえずキャンピングカー車内へ避難をする。
やはりキャンカー車内は快適だ。程よく暖かく、短パンTシャツになることができる。
酒もコップ酒にして、モツ煮と柿の種ですすめる。広島勝った。先発・九里ピッチャーが菅野さんに投げ勝った。菅野さん、開幕からの連勝は13でストップ。
夜も更けてきたので、このまえU-NEXTで撮った松田聖子さんの40周年記念ライブをみながら日本酒を進める。とてもいい夜だ。
ちなみにU-NEXTなどで行われているライブはアーカイブで見られるが、これも期日があり、1週間程度で見られるなくなる。しかし、抜け道はあるもので、ちょっとしたデバイスを使うと録画できるのだ。
そのデバイスは以下。
出典:アマゾン
まー、ようはPCでもアマゾンFireでもクロームキャストでもいいからHDMI出力したヤツをこれでキャプチャーして「OBS Studio」というソフトで取りこめばよい。
まとめ
富士五湖の旅、前半は非常に楽しくすすんだ。
久しぶりの焚火もとてもよかったぞ。
というわけで、後半のしぶちょーとのいつものビール旅に突入をする。