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2022年9月11日に行った所を記事にしています。
常々思っているが自転車遠征やスキー、スノボはもちろんんスポーツ系イベントに参加するに当たりキャンピングカーで前乗りをするのは本当に楽だと思う。
特に朝早い系のイベントだと自宅からスタートするとかなり朝が早くなる。それがキャンピングカーで高速道路のサービスエリアや道の駅など目と鼻の先まで行っていれば、朝も余裕である。
というわけで9月に行われた自転車イベントに長女と一緒に行ってきた。その時の生ビールや酒、そして酒アテは何を用意したのかを見ていこう。

キャンピングカーへ自転車を積み込む時のメリットは、ロードバイクを分解しなくていいこと。走っていたそのままの状態でバイクを積載、現地についたらそのまま下ろせば、安心して走り出すことで来る。
デメリットは防犯面と降雨だろう。防犯に関しては車を離れる買い物のときなどがあるので、ワイヤーロックを2本使ってある。

自転車遠征であろうとも、生ビールサーバーはきっちりとセッティングしていく。今回の生樽はいつものマフエフ5Lを用意した。
今回の自転車イベントは静岡県で行われる。埼玉から行くとスタート場所まで200kmをゆうに超える。ウチらのスタートは朝8時なので受付や車検、説明などを受ける必要があるので集合場所の駐車場には7時には着いていたい。
コレを自宅から行った場合、下手すると2時起きの3時出発となりマジ眠い。しかし最寄りの高速サービスエリアに陣取れば6時半ころのんびり起きて会場に向かえば問題なし。
前日もいつも通り呑むことができる。

自宅を16時過ぎに出たでんでん号は最寄りの東名高速・牧之原SAに20時前には到着。酒アテと生ビールサーバーのセッティングをして20時には前夜祭をスタート。
メニューは焼肉である。もちろん白ごはん、そして鮨折り、さらにテーブルセンターにある大学芋がアクセントになっている。
焼肉は牛タンに塩振ってレモンでいただく。その後、脂少なめカルビですすめた。
高速道路のサービスエリアで生ビールサーバーを持ち込んで大宴会をしているのも我々だけであろうw

焼肉もひと通り終了したら、テーブルを片付けナスの漬物でワンカップ日本酒をすすめる。
リチウムバッテリーがあるのでビールサーバー、テレビ、冷蔵庫、エアコンを発電機無しで動かせるのはマジで快適だ。

自転車イベントも無事に完走で終了をした。この日の静岡は気温が高く、また東風が強く半分は向かい風にやられた。予定到着より1時間ほど遅れてゴールした。
スタート時間は6、7、8時と選べたが余裕を持って8時スタートにしたことが裏目。ゴールは19時を過ぎてしまった。
長女を温泉に連れていき、オレも車内シャワーをして後夜祭準備。こんな時間で家に帰ったら深夜到着になるため、帰りも牧之原SAで車中泊。
夜遅くなってしまったので、走りながらオーブンでピザを焼く。インター近くのすき家で牛丼とカレーを拾って高速に乗る。

後夜祭はこのようなラインナップになった。ピザに牛丼にカレーとちょっと頭悪そうな後夜祭メニューになってしまった。
時間があればフルイタリアンラインナップにしたかったが、いたし方ない。
これに生ビールを合わせれば自転車イベント後夜祭としてはそんなに悪くないと思うがどうだろう。
まとめ

自転車イベント後、ゆっくりと生ビールを呑んで後夜祭を楽しんだ。
次の日は早朝5時頃にはサービスエリアを後にして余裕を持って自宅に到着をした。やはりロードバイクを始めとするスポーツ系イベントにキャンピングカーは最高の相棒となるこをと再確認した。