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レッドラインエンジンオイルとはなんだろう。おおよそキャンピングカーという車種に乗っている人にはたぶん無関係のエンジンオイルではないだろうか。
それもそのはず。このレッドラインエンジンオイルはレースなどをやる方が使うオイルとなっている。
レッドラインオイルは超高級オイルでベースオイルが「エステル」となっていて最上位のグループVに分けられる。
ふつうのディスカウントショップやカーショップに売っている「100%化学合成」とうたっているオイルは鉱物油から不純物を取り除いただけのオイルとなっている。
で、このオイルはグループ的にはⅡ、Ⅲだ。というわけでレッドラインオイルは最上位のグループV。なので値段も少々高い。
この記事に書いてあるコト
なんで発電機にレッドラインを使うの?
キャンピングカーアウトドアジュニアのオーナーであれば、レッドラインオイルというのは非常に身近に感じるのではないだろうか。
それもそのはず。リーエキスポートのりー社長には発電機にはきちんとレッドラインのオイルを入れるように・・・口酸っぱく何度言われたw
そして社長はホンダ発電機EU28isにレッドラインオイルを入れることで、しっかりと150時間という運転時間を実現できる。
さらに発電機のエンジン自体も長持ち。エンジン運転時も非常に静かになると、とにかくこのオイルを使えと言われた。
ちなみにエンジンオイル容量は0.55Lとなっている。
というわけで、キャンピングカー乗りには全く関係ないレッドラインオイルをワレワレは使うのだ。
発電機のオイル交換を1年に何回やるの?
キャンピングカーに使う発電機とは1年にどのくらいの頻度で交換をするのだろう。チェックをしてみると・・・
2019年2月末に交換をしてこの記事を書いているのが6月2日。約3ヶ月ちょいだが・・・うちの発電機の使用時間は125時間となっていた・・・あかん。
もう、交換時期じゃん。
うちの発電機はこの記事執筆時点で2144時間となっていて、かなりやばい。途中でリセットしているので、たぶん2500時間位行っているはず。100日超えてるのか・・・
というわけで、150時間リミットのところ、余裕を見て120時間を超えたら、次のオフ会前に交換をするかということにしている。
レッドラインオイルの最安値は?
レッドラインオイルは高いんですよ。1本1qt(約946ml)という中途半端な容量で2,000円位する。まじかよ。
なので、ホンダ発電機EU28に入れると・・・1本で2回分ないのよ。とても中途半端に残り、2回目の交換のときには2本めのオイルをちょっと使うことになる。
なので、いつもレッドラインオイルを買う時は3本程度購入する。
値段的に楽天はかなり高い。ちょっと論外。アマゾンもちょっと高いかな・・・
価格的に送料が少々高いがヤフーショッピングが一番購入しやすいと考える。1本1600円ちょいで送料が900円。
何本買っても送料は900円ぽい。3万以上購入すると送料無料だが・・・20本近くもいらないw
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レッドラインエンジンオイル3本と送料で5,790円ね。たけーなー。
ま、しょーがない。

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まとめ
発電機のエンジンオイルはレッドラインで決まりだ。エンジンオイルをケチると、だいたい後の方でヤバくなってくる。
しぶちょーなんてアウトドアジュニアのエンジンにもレッドラインを入れているそーだ。まじか。
あと、エンジンオイルはワコーズがかなりいいとのウワサも聞く。ちょっと試してみたいな。
まー、リー社長の教えなので、発電機にはレッドラインね。約束な。