キャンピングカーの旅

【2017年秋】諏訪五蔵・飲み歩きは安定の楽しさ

投稿日:2017年9月23日 更新日:

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2017年秋の諏訪飲み歩きに行ってきた。正式名称は「諏訪五蔵 » 上諏訪街道 呑みあるき」となっている。

諏訪市にある甲州街道沿い、いわゆる国道20号線沿いには約500m程度の間に、なんと酒蔵が5つも並ぶという、日本全国的に見ても非常に珍しいシチュエーションだ。

この酒蔵が春と秋に呑み歩きイベントを行っている。今年の3月はいけなかったんだよな。

ひさしぶりだ。

渋腸と待ち合わせ。いつものように金曜有給ということで、木曜深夜からレッツゴー。

平日なので、諏訪インターを0時過ぎに出る。早く行っても渋腸がついていないからな。

日付も変わった金曜日の深夜1時過ぎに渋腸と合流。いつものビールサーバーはセットされていて、10分後には新しい一番搾りを堪能できた。

新しい一番搾り。賛否両論あるようだが、オレはけっこう好きよ。ダラダラ飲むにはいいんじゃない?

そんな感じで、金曜日も午前中より飲み進む。金曜は風が強くて、室内で炉端大将使っても、すぐに換気できた。

そんな感じで、木曜深夜、金曜のダブルヘッダーは終了。

場所を変える。ケンケンさん宅へGO。

ケンケンさん宅。松本ベース到着。諏訪の酒飲み歩きは午後からなので、午前中はちょっと一番搾り。さすがに2人で15L樽なので、まだ残っている。

しかし、もうすぐやっつけることができそう。

きっちり冷やしたジョッキに金色の一番搾り。泡もいい感じでうまそうでしょ?

ケンケンお父さんに取り立て秋野菜の差し入れ。スグに切り分け炉端大将で焼く。

焼き秋ナスですよ?奥さん?

さらに栗、ピーマンも焼いちゃうよ。

これに鰹節かけて山越え醤油かけたら一番搾りがどんどん進むこと間違いないでしょ?

で、時間も13時をまわり、やっとこメインである諏訪の呑み歩きに行く。出陣式。

渋腸が「もし前売り買っていなかったら行かなくてもよかったかも・・・」とつぶやいたのは内緒である。

諏訪酒蔵到着。時計を見ると15時前くらい。イベントスタートして2時間たとうとしているが、蔵の前にはまだまだ長蛇の列ね。

いつものNTT前のイベント会場が今年は場所が移動をしていた。

支部長は前売り券。おれは当日券3,000円ね。

今年のおちょこ。昔は陶器のおちょこで良かったのだが、プラはイマイチ。

企画委員会、イベント会の方々、陶器に戻すのは無理としても・・・ぜひともできれば年号を入れて下さい。

セブンイレブン前の会場。酔っぱらいの巣窟。

我々は脇目も振らず真澄へGO。お目当ての樽酒。これがうまい。

首掛けバスケットは今年も健在。おいなりさんと漬物が新顔。

で、カップは紙コップではなくヨーグルトの空きパックがベターよ。

休憩所のご案内・・・

よく見ると休憩の人・・・座っているし。さすが酒飲み会場の休憩所案内。

16時も近くなると真澄も空いてくる。

しかし、それに伴い真澄の樽酒も終了となる。時計を見ると15時50分。

真澄の樽酒がなくなったところで、移動を開始する。伊東酒造の梅酒。ウマい。

日本酒一辺倒だったので、梅酒がマジうま。これはいける。

次に麗人酒造へ。ここではピンク色のお酒をいただく。これがかなり冷えていて、うますぎ。

お酒のロゼ色、優しい甘み、果実のような香りは、全て天然のもの。着色料・糖類・香料は一切無添加。すごい。

日本酒→梅酒→ピンクのお酒と、いい感じで移動ができた。

17時に上諏訪駅到着。イベントも無事に終了となる。

JRに乗るなんて久しぶりだな。

電車に乗ると、一気に寝落ち。下車駅で起こされた。たぶん、起こされなかったら終点長野駅まで直行しただろう。

各自キャンカーで昼寝。その後21時より近くの居酒屋で打ち上げパーティー。

一番搾り→諏訪の日本酒→酎ハイと3日間酒を堪能した。今日なんかトリプルヘッダーよ。

もうヘロヘロ。

23時前には終了して、そのままバタンキュー。

次の日は爽快に起床できたぞ。全然酒が残っていないのは、やっぱりいい酒は残らないということか。(ホントかよ)

朝のコーヒーをゆっくりといだき、今回のオフ会大成功を喜ぶ。

各自帰路につく。ケンケンさん大変お世話になりました。渋腸また次回よろしく。

大変楽しい、諏訪酒飲み歩きツァーでした。

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