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5月の最終週、我々は静岡某所へ向かい、落ち合うことになっていた。渋帳は東京出張で大阪へトンボ帰り、ビールサーバーを背負って行って来い。
オレは伊東経由で向かうという、なんだかよくわからない。
当初は、静岡の適当なキャンプ場のバンガローでも借りて、おれが木曜夜に渋腸を拾って行くことも思案したが、やはりビールサーバーがないとダメ・・・ということで、渋腸は大阪へジュニア(とビールサーバー)を取りにいった。
この記事に書いてあるコト
お土産は伊東祇園寿司のおいなりさん
すぐに食べられるアテということで、伊東は祇園のおいなりさんを手土産に持つ。
いなり寿し(6個入り620円)といなりのり巻詰合せ(いなり・かんぴょう巻セット670円)を買っていく。
スタートのビールアテには最高ではないだろうか。
- http://gionzushi.jp/
静岡某所へはお昼前に到着。さっそく渋腸は1杯完了をしていて昼寝していた。
まずは一番搾りの1杯目と祇園のいなり寿しをいただく。うまい。
金曜日夜の宴会の部
今回は毎回恒例の木曜前々夜祭りがない。いきなり金曜のお昼、そして夜を向かえる。
アテは無限ピーマンのコンビーフ和え、とんぺい焼き、ナス豚肉ポン酢炒め、もつ煮と言うラインナップだ。
ところで、もつ煮にもおでんにも味玉子か良いという件
もつ煮、おでん、煮豚などに味玉が入っているが、オレはこのところ、この味玉は別に半熟味付け玉子を作ってくる。
そして、食べる際に、その味付け玉子を鍋であたためてからいただくという方式をとっている。
おでんやもつ煮などで玉子を味がつくまで煮込むと、当然だが黄身は固くなる。
それがイマイチなので、別途半熟味付け玉子を作り、鍋では温める程度でいただく。そうすると、玉子半熟。けっこういいので、ぜひ試してみてくれ。
そんなワケで、今回も半熟味玉子を20個ほど作ってきて、毎回もつ煮に投入をしていただいていた。うまい。
ジャーマンポテトはポテトを皮ごと茹でるとうまい件
どこかで、何かで聞いたのだが、ジャーマンポテトはまずじゃがいもを皮付きのまま茹で上げる。
その後、油でじゃがいも表面がカリカリになる程度に揚げ炒めしてから、ベーコン、さらににんにく、塩コショウ、バターで味付けするとウマいとの話だ。
このやり方だと、けっこう時間がかかる。しかし、ウマい。
ジャーマンポテト、オレはソーセージよりも厚切りベーコンが好き。お好みでマヨネーズを和える。ウマい。
生桜えび・桜えびかき揚げ
幹事長より桜えびかき揚げ、生桜えびの差し入れ。ありがとうございます。ウマい。
桜えびかき揚げは、そのままでもウマい。飯に乗せて醤油でかき揚げ丼も良かったかもなー
由比の生桜えびは解凍をしていただく。
生桜えび丼。ウマい。オレは体にいい発芽玄米でいただく。
玄米はGIも低め(約GI55)なので、バカ食い、ドカ食い、GI高めが多いオフ会に玄米を導入するのはいいことと思うよ。
清水のマグロぶつ切り
Oクマさんが清水河岸の市のマグロぶつ切りの差し入れ。うまい。山越えの醤油があう。
最終日は中華のアテ
最終日は中華料理をアテにした。
麻婆豆腐、青椒肉絲、カニ玉。奥にあるのは中華麺を湯がいて、ごま油をふってある。
ウチの麻婆豆腐はスゴイ肉多め。ひき肉500gほどいれてある。市販の麻婆の元では味が足らないので、豆板醤、コチュジャン、にんにく、生姜、ネギ多め、中華だしを追加してある。そして、辛めに仕上げる。
この肉多め麻婆豆腐を中華麺にかけると、ウマい。そう、ジャージャー麺になるのよ。こちらも試してみてくれ。
まとめ
というわけで、いつもの通り週末はただ飲んでいるだけになってしまった。アカン。
昼から呑んで、昼寝して、さらに夜も呑むという、1日で2度おいしい・・・ということだが、中々普通の人には理解が進まないのが現状。
ぜひこのルーチンで、今年も楽しく呑みススメたいと思っているよ。
参考にならずスマン。