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青野原 野呂ロッジキャンプ場へ焚き火やりたくて行ってきた。そのキャンプレポートをお届け。「青野原 野呂ロッジキャンプ場」は青野原オートキャンプ場と隣同士。
道志方面のキャンプ場に行く際に利用される国道413号線の相模原市側の青野原地区にあるとてもきれいなキャンプ場となっている。
今回新しい焚き火台を買ったことでどうしても焚き火テストしたかった。というわけで、いってみよー
途中のスーパーでいつもの仲間と待ち合わせ。買い出しをしてから青野原 野呂ロッジキャンプ場へ到着。到着は11時ころ。
今日は金曜日とあり、予約やサイト飽き具合は楽勝と思えたのだが、そうは問屋がおろさない。なんとかキャンセルあったとのことで1サイト確保できた感じ。
ウチラはテント、タープを張ることはないので、1サイトに3台入れされてもらった。
受付でチェックインをする。
カワウソの『アティ』くん。
キューキュー・・・と、何かが鳴いているので、見てみるとカワウソくんでした。かわいい。
2019年の台風19号(10月12日)爪痕がまだ残っています。ここまで普及したことに本当に驚き。
ウチラのサイトは一番奥にしていただきました。
キャンピングカーのキャンプは本当に楽ちん。まずテントやタープを張る必要がないので、すぐにテーブルを出して宴会準備。
まずはジンギスカン。
ジンギスカンの横には炉端大将をだして、揚げ物などをコロコロ。
その横でアヒージョ。ビールはサッポロクラシックとかなり豪華である。
一段落したところで、焚き火着火。面倒な我々はバーナーで火をつける。
焚き火着火。フルーツワインなどで宴をすすめる。
日が暮れ、あたりが暗くなると・・・オーニングライトやポーチライトをオンにする。ランタンなどは出さない・・・
キャンプ場がだんだんと静まり返る。
焚き火のぱちぱちという音だけがする。いい雰囲気だ。
そして宴会はメーカーズマークウィスキーのロックとハイボールに突入をする。
薪もぎょうさんあるので、バンバン燃やす。
焚き火とウィスキーは本当に合う。すばらしい焚き火ナイトとなった。
次の日もとてもいい天気である。
キャンピングカーのキャンプ撤収は本当に簡単である。というか、テーブルと椅子と宴会関連を片付ければ、撤収準備終了となる。30分もあれば帰る準備完了である。
お手軽焚き火キャンプは気軽でとても楽しかった。寒くなったらまたぜひやりたいと思っている。
まとめ
道志川沿いある、相模市青野原地区のキャンプ場は本当にお手軽だ。埼玉からも1時間程度でアクセスできる気軽さ。
しかし、かなりの森の中、そして川沿いとなっていて、マジ自然のど真ん中という感じ。
「青野原 野呂ロッジキャンプ場」の隣りにある青野原オートキャンプ場は3月終わり頃には、「河津桜」が満開となり、そして4月上旬には「ソメイヨシノ」が満開になるとのことなので、春になったらぜひともこちらにも行ってみたいぞ。
次回はぜひともビールサーバー持参で行きたいものだ。