キャンピングカーの旅

【2020年関西オフ】白川渡キャンプ場は連日大雨で宴会

投稿日:2020年8月1日 更新日:

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今年ももれなく始まった関西オフであるが、連日の雨でかなりやられている。まぁ、キャンピングカーではあるので、基本高速道路が通行止めにならなければ、現地での快適な宴会は保証されているのもありがたいことではある。

キャンカー車両と発電機のオイル交換もばっちり済ませた。

しぶちょーが4連休の頭、7月22日(水)に有休をとったので、関東から奈良へ行かなければならないオレは、23日(火)夜からスタートをする宴会前々夜際のためにオレはなんと月曜の夜に出発となる。あかん

7月20日(月)亀山PAで車中泊

というわけで、家での用事や仕事をとっととこなし、残った仕事はキャンカーにPC2台とモニター3台体制を詰め込み、とっとと高速へ向かう。

自宅を19時過ぎにスタート。インターに20時前に流入。

その後、浜松でガスストップしただけで亀山PAに到着。亀山に日付の変わった1時ころ到着。

エビスビールとできたてモツ煮で乾杯をする。

普通自動車の駐車場にもトラックがたくさん止まっている。アイドリングトラックの横でオレも発電機とエアコンをつけて2時ころ就寝。

7月21日(火)深夜に白川渡キャンプ場IN前々夜祭

朝起きるとアイドリングトラックがたくさんいてよかった。運転の疲労とビール、日本酒がここちよく、よく寝られた。

のんびりとコーヒー、トイレなどを済ませる。

東名阪道・亀山PA流出。名阪国道を行く。

針TSRに到着。今日はいい天気で暑そうだ。

しぶちょーは今日は仕事なので、白川渡へは深夜になる。

というわけで、オレもこの道の駅針で仕事する。いい天気なのでソーラーのみでエアコン、冷蔵庫、パソコンなどの電気すべてまかなえる。

キャンピングカーではあるが、PCとモニター、Wifi環境を整えれば、自宅同様に仕事ができるぞ。



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お昼には今晩のおでんも仕込む。

仕事に飽きると、道の駅なので、散歩する場所には事欠かない。

平日なのにバイクが結構止まっている・・・のを見るのも楽しい。

適当に夕方になってきたので、針を後にする。

川上村に入る手前、最後のスーパーなので、寄る。

22時近くに白川渡キャンプ場に入る。しぶちょー(の生ビール)が来るまで、とりあえずチューハイですすめる。

22時にしぶちょー到着。

とりあえず東屋横に仮本部を作る。

しぶちょービールで乾杯。アテはモツ煮。

前々々夜祭は日付が変わり2時ころまでグダグダと呑み進めた。

7月22日(水)深夜に白川渡キャンプ場前夜祭

9時前には起床。まーまー、良い天気。

昼から飲む予定なので、午前中にやることをやってしまおう。

平和な平日水曜日のオートキャンプ場。もちろん我々以外だれもいない。

東屋仮本部でランチビールの準備をする。

まず先頭バッターはジンギスカンでスタートをする。

いつものジンギスカンにいつものしぶちょー生ビールで安定のうまさ、安心のクォリティだ。

ジンギスカンが一通り終わったので、炉端大将揚げ物カリカリコロコロを白ワインでいただく。

これもまた安定のイエローテールモスカート。キンと冷えていてウマい。

夕暮れまで昼寝してしまった。慌ててウチらのキャンプサイトに水道ラインや電源を引く。

キャンプ場軽トラを借りて、いろいろと運ぶ。

夜はキャンカー車内でプロ野球を見ながらの宴会となる。

モツ煮がいい感じでこなれてきた。

ちなみにココ白川渡オートキャンプ場は地上波テレビは入らないが、BSはきっちりと入るぞ。

この日、前夜祭も粛々と2時ころまで続いた。

7月23日(木)関西オフスタート

とうとう関西オフ当日が来た。で、そろそろ東屋から撤退をしなくてはいけない。

キャンプ場入り口には警備員もたっている。マジか。

というわけで、ウチらも白川渡キャンプ場一番端っこに移動をした。

ウチらのサイトはメインサイトの川向うにある。トイレに行くのも川を渡る。

まぁ、キャンカー車内にトイレはあるからいいか。

とりあえぜずキャンカーのオーニングを出して、キャンピングカーらしくしよう。

まずはみんなが到着するまで軽くチューハイタイム。まーまーいい天気で非常に快適だ。

前日に仕込んでおいたおでんもかなりしみている。

13時過ぎには全員集合をした。

16時前には本部テント、ビールサーバーなども設置完了をして今年の関西オフもスタートをした。

夕方になった時点でちょっと昼寝タイム。

20時過ぎに宴会リスタート。

グダグダとこの世も適当に呑み進んでいった。

7月23日(金)関西オフ中日

火曜日の夜からスタートしているオレとしぶちょーの関西オフは4日目をむかえる。

この日は讃岐うどんで朝がスタートをする。本場日の出の讃岐うどんとなっている。

とうもろこしが茹であがった。川上村ではとうもろこしのことを「なんば」というそうだ。

トマトサラダ、無限ピーマン、味玉子などをつっつきながら生ビールをすすめる。

炉端大将ではサバみりん干しを焼いているのだ。

生ビールサーバーはこのように設置されている。

ランチビール昼の部はラーメンにて〆る。その後昼寝。

20時過ぎに宴会第2部スタート。炉端大将では東松山焼き鳥で豚カシラを焼く。

東松山味噌だれも作ってきた。これがないと豚カシラ焼き鳥ははじまらない。

その後タコ焼きへ突入。

たこ焼きと乾きものでビール後の焼酎を呑み進める。

静かに関西オフの中日が終わっていく。

7月23日(土)関西オフ最終日

関西オフ最終日。終了に近づくにつれ天候がいまいちになっていく。

ランチビールのアテは再びタコ焼き。

たこ焼きを香川県うどん出汁をあて、明石焼きにする。

そこへたこ焼き残りの揚げ玉も投入。出汁を吸ってウマい。

炉端大将ではウインナーを焼く。ウマい。

麺がほしくなり、全粒粉のパスタがあったので茹でる。ソースは明太子。

焼きそばみたいな色だが全粒粉のちょっと体にいい明太子パスタ。

その後グダグダと呑み続け、2本目の焼酎パックが空いた。あかん。その後昼寝。

20時過ぎ、最終日の夜は豚ジンギスでスタート。

炉端大将でコロコロしながら、最終日の夜もグダグダと暮れていく。

7月23日(日)関西オフ終了

関西オフ最後の日。

讃岐うどん、カマ玉でスタート。

カマ玉食べ終わったころ、雨が強くなる。片付けるの面倒だが・・・やらなくては。

周りのテント連中は大雨で撤収が大変そうだ。それに比べれば、ウチらはかなり簡単な撤収。オレは鍋と食器とテーブルとイスを片付ければ終了ね。

各自帰路につく。

雨で動く気がしない。さらにどんどん雨が強くなり・・・なんと東名、新東名が通行止めになった。マジか。

まとめ

さすがに帰れなくなるので、オレも重い腰を14時ころあげた。

東名は開通する気配がないので、中央道経由で帰る。22時過ぎには自宅到着。

皆さんありがとうございました。

静まりかけたコロナものべつ幕なしのPCR検査とマスコミのあおりでまたいろいろと人的被害が出そうな感じであるが、またどこかに行きたいと思う。

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