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ウチらのオフ会にこのところ大活躍の「カセットガス 炉ばた大将」はホントに便利。
お手軽にBBQはもちろん、肉は余分な脂が落ち、魚系はこんがりといい感じに焼ける。さらに食材のあたため直しは得意中の得意だ。
そんな「カセットガス 炉ばた大将」を絶賛オススメをしてみたい。
この記事に書いてあるコト
お手軽BBQで焼肉・焼き鳥をする
「炉ばた大将」というくらいだから、いわゆるろばた焼き系は間違いなくウマい。
焼肉の王道といえば牛肉だが、ウチラのお好みは豚肉・鶏肉系。
鶏ももぶつ切りはもちろん、モツ系はかなりウマい。豚カシラ、ハツ、レバーなんかを塩振ってじっくり焼くとかなりウマい。
で、ウチは埼玉なので東松山の味噌ダレが定番となる。
豚カシラを塩で焼いて、この味噌ダレつければ、いきなり東松山の居酒屋だ。
揚げ物・フライモノを焼く
揚げ物やフライモノ。これを炉ばた大将で焼くと、かなりウマい。
肉同様、適当に脂が落ち、さらに衣がカリッとする。遠赤外線で中もふんわり柔らかく仕上がるわけだ。
こんなの炭火BBQに乗せたら、一気に丸焦げ、台無し一直線だ。
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餃子のあたため直しには最高!
お惣菜の王道といえば餃子ではないだろうか。惣菜餃子はできたてとは裏腹に残念な状態になっている。
あたりまえだ。きっちり焼きあがった餃子を、あんな小さなポリパックに入れて密閉されれば、せっかくカリカリだった餃子の皮もベッチャリ。
湿気で中もぐっちゃり・・・悲しい。
その残念餃子を炉端大将に乗せる。焼き面はカリッともとに戻り、中から余分な水分も飛ぶ。餃子の焼き直しは最高よ。
全てのお惣菜のあたため直しは炉ばた大将
あなたもオフ会前には閉店間際のスーパーで3割引シールが貼られたお惣菜を大量に買い込むだろう。オレは知っている。
そして、当然オレもそうだ。シールの貼っていない惣菜なんて手を出しはしない。
しかし、残念なことにシールが貼られたお惣菜はしなびている場合がほとんど。特に揚げ物系は最悪だろう。
それらの残念お惣菜も炉ばた大将に乗せて、じっくりと焼き上げれば、1軍復帰間違いなしよ。
並んだ酎ハイが一気に無くなることは前提だ。
魚系にじっくり火を通すのは炉ばた大将が最適
今焼いているのはカレイのバジル風味というやつ。
こんな繊細な魚を炭火で焼いたら、それこそ消し炭一直線だろう。
そんなよわい魚系おつまみを、ゆっくりじっくり火を通すのは炉ばた大将しかないだろう。
外はこんがり、中はふんわりな状態に持っていってくれる。多少時間がかかるので、すぐに食べられるチキンカツが並んでいるのは当然の行為だろう。
秋野菜・夏野菜を焼き野菜に仕上げる
BBQでも定番となっている焼き野菜。
ナス、玉ねぎ、ピーマンなどはもはや王道だろう。
しかし、炭火ではダメだ。ピーマン丸焦げなんて食べたくもない。
ナスなんて皮で黒いのか焼け焦げて黒いのかもはやわからない。
おいしい夏野菜、秋野菜はじっくりと火を通すことで、その本来のおいしさが出てくるよ。
まとめ
先日、もぎたて秋野菜の米ナスを炉ばた大将でじっくり焼いた。
焼き上がった米ナスに鰹節、さらに山越え醤油を垂らしていただいた。
そのうまさに・・・やはりオレらは炭火に戻ることはできない・・・ということを確信した。
BBQ炭火の火に疑問を持っているあなた。ぜひ今度のキャンプには炉ばた大将を持っていってみてくれ。その繊細さ、うまさに驚愕すること間違いないぞ。