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2023年3月17日-21日に行った所を記事にしています。
3月21日(火祝)は春分の日である。そろそろ春を感じられるようになってきた。いつものように飛び石は埋め、春の風に乗って日本海を目指す我々であった。
いつもの能生と寺泊に味をしめているので、そこまで行くのにそろそろ地図もいらないほど道は頭に入っている。
そんなわけで今回もいい感じで行ってみようではないか。
3月17日(金)自宅→みどり湖PA
出発当日。お昼休みにでんでん号に準備をする。といっても電源コンセント入れてビールサーバー、製氷機、温水器のスイッチを入れ、聖水タンクに水を入れ着替えをいれるだけだが。
生樽はマルエフ5Lが2本となっている。
いつものように18時頃出発。スーパーで今晩のアテを買い出しして中央高速道路を目指す。
雨がけっこう降っている。みどり湖PAに23時過ぎに到着。
しぶちょー到着は0時半過ぎということなので、のんびりと今晩のアテを作りながら待つ。宴会のメインはモツ鍋である。
モツは圧力鍋で煮込み、柔らかくしてから鍋に投入をした。
予定より10分遅れでしぶちょー到着。夜も遅いのでさっさと宴会スタート。
モツ鍋のシメにはまるちゃん正麺を投入した。2時過ぎ終了。
3月18日(土)道の駅能生
8時過ぎに起床・・・外を見ると真っ白になっていた。びびった。10時過ぎまでワーケーション。その後出発。
安曇野で高速を降りて白馬を目指す。けっこう雪が降っている。
白馬ではそこそこ雪があったが、小谷まできたら雨になり始めていた。
15時前に道の駅能生に到着。
雨だけど休日なのでけっこう車も入っている。
とりあえず今日は土曜日なので、そこそこ魚の仕入れは多いみたいだ。
巨大なヒラメとカワハギをさばいてもらった。
こちらはカワハギと真鯛の刺し身。肝も大きめでウマい。
ヒラメのアラももちろんもらってきた。こんぶと一緒に煮込んで味噌汁にする。ヒラメ出汁はかなりウマい。
ヒラメ、カワハギ、真鯛の刺し身。それにヒラメアラの味噌汁。ビールがうまい。
さらに路の駅で買ったワンカップ。地酒だ。
新潟の酒はやっぱりウマい。
0時頃終了。
3月19日(日)寺泊1日目
7時起床。ワーケーション。寺泊に向けて10時すぎ出発。
途中スーパーウオロクによる。
雪割草の湯によって風呂に入る。清水タンク温存。
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)駐車場に到着。いつもの通り駐車場の一番奥にとめる。
いい天気である。
日曜とあり、人でもかなりあり魚の在庫も相当数出ていた。
とりあえず天然ぶりを1尾と赤メバル黒メバルを刺し身におろしてもらう。もちろんそれぞれのアラもいただいてきた。
ブリカマは大根と一緒に炊いてブリカマ大根にする。
寺泊初日宴会スタート。ブリは腹身と背身に分ける。
ブリの刺身ウマい。ブリしゃぶウマい。赤メバル黒メバルもうまい。あかんビールが酒が進む。
ブリしゃぶのあとは出汁が出たスープでラーメン。
新潟の純米紙パックは雪乃蔵。純米酒で1000円ちょいという安さ!そしてウマい!
スイーツはボックスモンブラン。ボックスティラミスは能生で全部食べちまった。
3月20日(月)寺泊2日目
普通のキャンピングカー旅だと、同じところに連泊するのはなかなかないと思うが、我々は気に入った場所は迷わず連泊をする。今日は平日なので駐車場もあまり混まないだろう。
とは言っても、目立つキャンピングカーが同じところに連泊鎮座していると何を言われるかわからないので、場所をさらに奥の海横駐車場に移動をする。誰もいない・・・
というわけで、我々お気に入りのいつものやまろくさんへ。
今晩はどうしようか・・・ここはタラを丸々さばいてもらおう。鱈ちりだ!
ランチビールは・・・ちょっと魚に飽きたのでイタリアンにしてみました。
潮汁はいただいたブリやメバルのアラを全部入れて出汁にした。これはウマい!!
海岸の遠くを見ると・・・ミニバンがテント張っている・・・うーーむグレーだな。逆の方にも軽がテント張っていて焚き火をしている。ちょっとそれはアウトだろ。火はあかん。
キャンプ・車中泊禁止になってしまうぞ・・・
昼寝をして夜の宴会は20時スタート。ほぼ鱈だけの鱈ちり。これだけの量の鱈を湯通しするの大変だった。白子はないメスの鱈なのね。
というわけでWBCを見ながら鱈ちり宴会は続く。
こんだけ大量の鱈を鍋にした鱈ちりなので出汁は最高である。早速ラーメンを入れる。
ラーメン平らげた後、物足りなかったのでこれまた残り出汁でラスト雑炊にした。ウマかった。0時過ぎ終了。
まとめ
明けて21日春分の日。今日はWBCの準決勝であるメキシコ戦。朝のコーヒーを入れ反省会をしながら見る。次回は4月のウチらクラブの総会ですかね。
そんな感じで9時過ぎに解散した。オレは関越を使い一気に帰りたかったが・・・WBCが気になり、途中いい場面ではパーキングに入って視聴しながら帰還をした。
WBC日本優勝おめでとー