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21年キャンピングカー北陸の秋旅もとうとう最後の夜を迎えることになった。なんかあっという間であった。
最終日は氷見の道の駅に車中泊をしてみたいと思う。氷見といえば寒ブリではあるが、どうやら時期的にちょっと早いのが残念であった。
それでもひみの道の駅には色々な海産物や農産物が並んでいて、今夜のウチらの生ビールのアテもいつものように充実をしたのもであった。
道の駅能登食祭市場よりいどうをする。和倉から氷見なのであっという間だ。
道の駅ひみ番屋街に到着。
番屋街で食材を色々と買い込んでくる。この他に白菜、ネギなどの野菜も大量に買い込んでくる。
まずはカワハギの煮付けを作る。ネギを入れて出汁を吸わせる。
こんな感じで昼のアテ完成。汁は豆腐入りなめこ汁にしてみた。シイラの刺し身にカワハギ煮付け、白エビの天ぷらや海鮮太巻で生ビールをいただく。
この後、17時頃昼寝に突入。
夜も静まり返る。ひみの道の駅にはたくさんのキャンカーや車中泊組が泊まっていた。
夜は味噌汁残りをあたためなおし、シイラ、豚バラ肉、ヘシコを炉端大将で焼いていただく。
もちろんのとの新米も炊いてご飯もいただく。白米とヘシコが非常に合い日本酒のあてに最高であった。こんな感じで日付の変わる頃最終日の宴会も終了である。
まとめ
次の日は関東まで遠いこともあり10時には解散をして帰路についた。
帰りの高速も関越道で少々渋滞をしたが、問題なく帰着をできた。とても楽しい北陸旅であった。いろいろと端折って走らないところもかなり出たので、また次回ぜひ訪れてみたいと思っている。