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2018年3月22日に行った所を記事にしています。
下諏訪にある「みなみ温泉」へ日帰り入浴に寄ってみました。
長野県下諏訪の「みなみ温泉」はどこにあるの?どんな感じ?入浴料はいくら?おすすめ?キャンピングカーは駐車できるの?・・・などなど、オレが実際に言ってきたのでレビューをさせてください。
下諏訪「みなみ温泉」は半世紀の営業に幕を下ろし2019年12月31日閉館しました。この記事は思い出として残しておきます。
この記事に書いてあるコト
下諏訪【みなみ温泉】概要
下諏訪温泉「みなみ温泉」は諏訪の街や繁華街、さらには諏訪大社秋宮周辺の温泉街とはちょっと離れている。
ホント地元の人でもなければ、中々訪れる人がいない共同浴場だと思う。外観もそのような感じ。
- 住所:長野県諏訪郡下諏訪町西四王4971番地7
- TEL:0266-27-5877
- 料金:子供110円 大人230円
- 泉質:ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉
- 効能:神経痛・筋肉痛・五十肩・冷え性
アクセスについて
車の場合は県道185号線沿いにある「ゲオ」と「かっぱ寿司」の間にある道を入る。
下諏訪駅からは歩いて約600mほど。
下諏訪【みなみ温泉】レビュー
みなみ温泉の入り口を入ると、右と左にオープンの下駄箱。
番台みたいなのがあるが、入浴料は入り口にある入湯券の自動販売機に投入する。
駐車場:キャンピングカーは駐車できる?
みなみ湯の駐車場は施設の周りが駐車場になっている。
うちのキャンピングカーは余裕で駐車ができた。普通のキャブコン、バンコンなら問題なし。軽キャンピングカーなら道に面した駐車場でもOKだろう。
奥は通り抜けできないので、キャンピングカーはバックではいっておくほうが安心。眼の前の道路は狭めだが、交通量はほとんどない。
入浴料は驚愕の230円
入浴料金は驚愕の大人230円・子供110円となっている。
家族4人でいっても1000円でお釣りが来るというありがたさ。
昔ながらの銭湯温泉
脱衣所に入ると、そこは昭和の世界へ引き戻される。
昔ながらの銭湯の雰囲気を存分に味わえること間違いなし。
マッサージ器といい体重計といいのれんといい・・・抜群だ。
お湯は源泉掛け流し
浴室のど真中に丸い湯船が鎮座しています。浴槽はこの1つ。
壁を囲むように洗い場があり、洗面器と風呂椅子はきれいに整理されていました。
シャンプー、ボディーソープなどの備え付けは一切ない。
湯温は熱め。でも気持ちいいサラッとした湯ざわり。
はいっては出て、出てははいってをいつまでも繰り返したくなる温泉だ。
湯上がりは定番の「フルーツ牛乳」で決まり!
みなみ温泉を出た後は定番の牛乳自動販売機。
オレはビールと行きたいところだが、キャンピングカーで来ているしね。
フルーツ牛乳もある!なんとうれしい。
そういえば、明治のフルーツ牛乳が販売終了になったとのことだ。また昭和の名残が消えていく。
ぜひ下諏訪に来た時は、この下諏訪みなみ温泉でフルーツ牛乳を味わってほしいと思う。
下諏訪みなみ湯の各種情報とまとめ
この時代になっても入浴料230円という地元密着温泉銭湯というのはうれしい。さらにキャンピングカーが駐車できるというのも本当に助かる。
みなみ温泉の入り口を入ると、マジでタイムスリップをしたような感じだ。ぜひまた訪れてみたい温泉の一つとなったぞ。
名称 | みなみ湯 |
住所 | 長野県諏訪郡下諏訪町西四王4971番地7 |
電話 | 0266-27-5877 |
駐車場 | あり(無料) |
入浴料金 | 子供110円 大人230円 |
営業時間 | 5時30分~10時00分、15時00分~22時00分(最終受付:21時30分) |
定休日 | 無休 |
Webサイト | 公式サイトはこちら |