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2019年5月18日に行った所を記事にしています。
2019年塩尻ワイナリーフェスタは2019年5月18日(土)・19日(日)という日程で開催をされた。
ウチラは3月に行った伊那スキー場オフの途中でしぶちょーがスキー場真下にあるセブンイレブンでチケットゲットを試みたが、あえなく玉砕。
松本ベースKさんの決死のチケットゲットにより、無事にこのワイナリーフェスタに参加できる運びとなった。
そんなワケで、いつもの通りしぶちょーは有給を取りいそいそとワレワレは長野県へ木曜夜からスタートするのであった。
この記事に書いてあるコト
塩尻ワイナリーフェスタ:開催情報
- 塩尻ワイナリーフェスタ公式サイト
- 2020年開催見送り
5月16日(木):駒ケ岳SAで生ビール

キャンピングカーアウトドアジュニアはいつものスーパーにより、いつもの酎ハイとアテを買う。
いつものように圏央道に飛び乗り、中央自動車道、さらには長野県を目指してひた走るのであった。

しぶちょーと駒ケ岳SAで合流。
いつもの生ビールで乾杯。うまい。いつものもつ煮で今回の塩尻ワイナリーフェスタオフのスタートを祝う。

高速道路のサービスエリアは24時間営業のフードコートがあったりする。

オレは豚汁定食。鮭がついているのがうれしい。650円。

しぶちょーは厚切り三元豚カツカレー980円。

物足りないしぶちょーは、さらに蕎麦を注文していた。まじか。
そんなかんじで、腹いっぱいのワレワレはキャンピングカーに戻りシメの酎ハイをあおり、寝た。
5月17日(金):松本ベースで生ビール

昨晩かなり降っていた雨もあがり、駒ケ岳が見える感じのいい天気。

塩尻ワイナリーフェスタは土曜日なので、今日中に松本ベースへ移動する必要がある。
今日他の場所で飲んだくれてしまうと、明日のワイナリーフェスタが危なくなる。

昼過ぎに到着。

生ビールの用意する。

アテの用意をして生ビールランチだ。

適当に生ビールで満足したワレワレはいつもの回転寿司へ向かう。
そしたら、いきなり研修により臨時休業・・・しかたなく国道をさまよい歩き・・・隣町のくら寿司まできてしまった。あかん。

くら寿司でのぼりにあった初鰹をいただく。

さらにしぶちょーはかき氷まで行っていた。食べすぎだろ。

健康的に一駅歩いた。帰りは電車で帰る。しぶちょーはタクシーを探していたが、結局見つからず。

昼寝をして、夜ディナーはもつ煮とたこ焼きで行く。

南部鉄器たこ焼き器は今晩も良い働きをしている。
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というわけで、今晩のメインはもつ煮とたこ焼き。
ハーフアンドハーフの生ビールと相性抜群だ。
明日はメインの塩尻ワイナリーフェスタだ。しぶちょーはスマホタイマーを8時に合わせていたが・・・そんな時間に起きられるのだろうか。
5月18日(土):塩尻ワイナリーフェスタ

塩尻ワイナリーフェスタ当日。
案の定寝坊した。起床は9時半。あかん。とっくに始まっている。
もう、どうでも良くなったワレワレは10時半ころに電車に乗り塩尻目指す。
塩尻ワイナリーフェスタ受付

塩尻駅を降りると駅前広場に受付などが広がっていた。

11時頃着なので、受付はガラガラw

チケットと引き換えに塩尻ワイン物語の袋をいただく。
中にはパンフレットやワイングラスなど。

うるしグラス。これが通行手形。

しぶちょーのいつものおつまみカゴは完璧な出来栄え。ゴミ袋付きはお約束。
塩尻駅前ウェルカムワイン

塩尻駅前にはワイン樽、ジュース樽がおいてあり、ここでも無料で振る舞われている。

赤ワイン、白ワイン、ロゼはもちろん、それぞれに甘口、辛口がラインナップされている。
しぶちょーは、ここだけでいいか・・・とか言い出す。あかん。

11時を過ぎても無料シャトルバスには長蛇の列だ。マジか。
塩尻志学館高等学校ワイナリー

塩尻志学館高等学校は日本でも珍しいワイナリーのある高校です。ちなみに長野県ではほかに須坂園芸高校、南安曇農業高校、下伊那農業高校でもワインづくりが行われているがその生産量は少なく200L以下になっている。
塩尻志学館高校では、現在は5000本から7000本のワインが作られていて規模の大きさには驚く。文化祭で販売されるワインはあっという間に完売だそうだ。
ただ、作っている高校生は飲めないじゃないか。オレが生徒だったらマジギレしそうだw

食品科学系コースで50人位の生徒さんがワイン作りをしているとのコト。販売用のワインはなかった。残念。
まずはすべてのワインを頂く。うまい。

広いぶどう畑の前でなんだか健康的にいただくワインはまた格別。

塩尻志学館高校のワインを堪能したワレワレは次なるワイナリーへ向かう。
アルプスワイン

アルプスワインに到着。

アルプスワインでは無料試飲1種類。ただ、有料(100円が多い)ワインは多数おいてあった。

こちらも広いぶどう畑前でのむワインは格別。うまい。

テーブルとイス、テントがありかなり快適にワインをいただける。フード移動販売もありソーセージやフライドポテトなどホットフードもいただける。ウマい。
しぶちょーのフードボックスもかなり軽くなってきた。

シャトルバスに乗りワレワレは次なるワイナリーへ移動をする。
信濃ワイン

信濃ワイン到着。

信濃ワイン2階には無料試飲6種類。さらりおつまみにぶどうジャムとクラッカーが提供されている。

まずは6種類すべてチェックをする。その中でワレワレは無添加ワイン「奏音」がとても気に入った。そこでカノンちゃんを集中的に呑んだ。あかん。

信濃ワインの外ではフードコート、テント、テーブル、イスがでていてのんびりできる。
かなり信濃ワインで堪能したワレワレは時計を見ると、その終りが近づいていることを確認する。すぐに移動をする。
イヅツワイン

ラストはイヅツワイン。

外のテントで無料試飲などが行われていた。

無添加ナイヤガラ白甘口。うまい。

イヅツワインを堪能したワレワレは終了ちょい手前のバスで塩尻駅を目指す。
塩尻駅で立ち食い蕎麦とエンディング

ここでリフレッシュするためにまずは塩尻駅で蕎麦をいただく。

この1杯のかけ蕎麦(300円)がかなりリフレッシュできた。うまい。

さらにワインフェスタのラストを飾るため、塩尻駅前のウェルカムワインへいそぐ。よくみるとソールドアウトしているワイン樽も散見できる。

塩尻駅のライブ会場前にてワレワレのワイナリーフェスタはフィニッシュをした。

電車に乗って帰る。その後昼寝。

前回来た日本酒よりもダメージ少なく、20時ころダラダラと起きた。甘辛お揚げと二八蕎麦ともつ煮で生ビールをすすめる。ラストはチューハイで〆た。
5月19日(日):グダグダ最終日

今日は日曜日だがジュニア仲間のご夫妻がワインフェスタに行く。
しぶちょーは月曜も有給なのでワレワレはダラダラ呑み始める。しぶちょーも生ビールセットアップに余念がない。

アテはトルティアセット。

それにサバ、ホッケの燻製干物、焼豚、ベーコンなどを炉ばた大将でコロコロしながらハーフアンドハーフの生ビールをすすめる。

ランチには小木曽製粉所へ出向く。

ざるそばは大中小、すべて500円となっている。明瞭会計ね。

天ぷらも充実。

ざる大にちくわ天、なすび天をチョイス。充実のランチであった。
蕎麦湯、天つゆ飲み放題w

松本の気持ち良い風に吹かれ昼寝。その後みんなと合流をして生ビール。
夜はWBSSセミファイナルの井上尚弥さんのすばらしいKOシーンを肴に生ビール、もつ煮、チューハイと呑み進め、今回の塩尻ワイナリーフェスタを〆た。
まとめ

2019年塩尻ワイナリーフェスタは非常にすばらしいイベントであった。勉強不足のところもありスムーズにワイナリーを回れなかったのが心残り。まぁ、早起きしろってことね。
最後に「ミスワイン」の画像で塩尻ワイナリーフェスタを〆たいと思う。