自転車遠征

キャンピングカーはロードバイク乗りに最高な5つの理由

投稿日:2017年8月21日 更新日:

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キャンピングカーと自転車・ロードバイクの相性は最高と思っているのだが、それについて考察をしてみよう。

オレは2013年よりロードバイクに本格的に乗っているんですが、いつも思っている。ロードバイク・自転車とキャンピングカーの相性は最高だと。

2輪車のよいところと4輪の良いところが合わさる、それ以上のすばらしい相乗効果。

その利点などをちょっと考えてみよう。

キャンピングカーでイベント前夜に前乗りできる

キャンピングカー車内食事

キャンピングカーに乗っていて、すべての事柄に共通できるメリットが、このイベント前夜に、何の躊躇もなく乗り込めること。これにつきるのではないだろうか?

普通のオフ会であれば、時間的な余裕もあり、のんびりと行くこともある。

しかし、サイクルイベントは通常休日に行われる。そして土日となれば高速の渋滞も考えられる。

キャンピングカーがあれば、そんなことを頭に浮かべる必要はない。

自転車、機材、食料、酒などすべてのアイテムを詰め込み前日にスタートできる。

イベント会場の一番近い高速サービスエリアや道の駅などにP泊をすれば、次の日のサイクルイベントには、1番しっかりと睡眠を取った状態、最高のコンディションで入ることができるであろう。

キャンカー室内で立って着替えることができる

キャンピングカーのかなりなメリットとして、車内で「立って」着替えることができるというのは、非常に大きなアドバンテージと考える。

普通自動車、ミニバンでは絶対にできない芸当だろう。物理的に。

前述のたとえばイベント前夜前乗りなら普通自動車、ミニバンなど車があれば実際にやっている方は多いだろう。

しかし、この室内で立って着替えることができるというのは、本当に楽だ。

スタートはもちろん、悪天候のイベント前後であれば、その快適さは助かるというもの。

さらに女性がいれば、この立って着替えることができるメリットは最大限に享受できるというコト間違い無しである。

バイクをバラすことなく車に積むことができる

FIAMMAキャリーバイク

キャンピングカーでもこれは車種によって違ってくる。それは付いているサイクルキャリアによる。

通常であれば、FIAMMAキャリーバイクがついているだろう。このバイクキャリアーは本当に楽。ロードバイクをバラすことなく、キャリアーのレールにタイヤを載せ、3つのベルトをセットすればバイク搭載完了。

ロードバイクを車に載せるのに・・1分もかからない。

最大で4台乗せることができる。

キャンピングカーは車高が高いが、こと自転車を搭載することにかけては、普通自動車より簡単。

普通車やミニバンだと、最低フロントホイールを外したり、フールキャリアに載せたりする。アレはマジで大変そう。

雨の日などは本当にこの恩恵を受ける。自転車乗せることを全く苦にならない。

以下でキャンピングカーのサイクルキャリアについてレビューをしているので合わせてチェックしてみてほしい。

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ロードバイク乗り終わったあとシャワーを浴びられる

ロードバイク乗り終わったあと、すぐにシャワーをあびることができるのは、本当にすばらしい。ベタベタの状態で着替えるのを考えると・・・ツライ。

バイク乗り終わって、立ってウェア脱いで、そのままシャワー室へGOだ。熱いシャワー浴びて、体頭洗って、きれいになってから短パンTシャツになる。

ホント気分がいいし、疲れもかなり取れる。女性がいる場合、これはかなりうれしいポイントだろう。

ということは、帰りの安全運転にもつながるわけだ。

イベント前後に休憩・睡眠を取れる

キャンピングカーでロードバイクイベントに行くと、ピット以外にも居場所ができる。イベントが始まる前などちょっと余裕があり座りたいときなどある。

そんな時キャンピングカーがあれば、ちゃんとしたイスでのんびりと座って食事などをとることもできる。ドリンクなども手に取ることができる。

さらにちょっと横になることもでき、最高だ。イベント後はシャワーを浴びて仮眠をしたのちに安全に帰路につくこともできるのがよいでしょ?

まとめ

キャンピングカーと自転車、ロードバイクの相性は本当に最高と思っている。

ここまでロードバイクにのめり込めるのも、キャンピングカーアウトドアジュニアがあってこそ・・・というものだ。

イベントにエントリーしている場合、ウチラは前日には会場近くまで来ていて、のんびり食事して酒のんで・・・当日は受付1時間位前にゆっくり起きて準備・・・という感じ。

同じイベントにエントリーをしているロードバイク乗りのブログを見ると・・・自宅から行く場合、朝の3時におきて車に乗って、高速乗って6時に入って、着替えて・・・それだけで疲れそうな感じだ。

なかなかキャンピングカーを購入したり所持は大変だが、ロードバイク乗りの方は、ぜひチェック・検討してみてはいかがだろう。

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