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バンコンからキャブコンに乗り換えて何が変わっただろう。車を乗り始めてからかなり長い間ハイエース(4台)、キャラバン(1台)を乗り続けていた。そんな長いバンコンからキャブコンに乗り換えたオレがバンコンからキャブコンに乗り換えて変わるいろいろなことを上げてみたいと思う。
さて、ウチのキャンピングカーアウトドアジュニアは2002年の11月に納車をされた。
オレは、このキャンピングカーの前には自作ベッドを組んだバンコン・ハイエースを乗っていた。まったくもってすばらしい車で、乗り換える気などは、あの頃まったくなかった。
それがひょんな事で、このハイエースを手放すことになってしまった。半ば強制的にバンコンからキャブコンキャンピングカーに乗り換えることになった。どのようなことが変わっただろうか?
バンコンからキャブコンに乗り換えてみたい。ステップアップしてみたいなど思っている方に対しての情報をお届けしたい。
この記事に書いてあるコト
バンコンはどんなキャンピングカーですか?
バンコンとはハイエースやキャラバンなどの商用車バンをベースにして作り上げられたキャピングカーとなります。
外側は普通の商用車バンを変わりませんが、車内は乗車中のシート、そのシートをアレンジしてダイネットにシたり、リアにベッドがあったり、大きいバンコンであればキッチンやトイレなどを設置できるマルチルーム、エアコンなども装備されている車両もあります。
商用バンをキャンピングカーベースにしているので、一般的なキャンピングカーよりは小柄な部類になります。タウンエースバンなどをベースにしているものであれば本当に小さいキャンピングカーになります。
車両のサイズがほぼ決まっていて、キャブコンのように車内を大きくしたり天井高を高くすることはなかなか難しいことになります。
しかし商用バンと外観が殆ど変わらないため、普通に買い物や通勤などもこなすことができ、また街中や駐車場での悪目立ちもありません。
サイズが決まっていることによりシートアレンジメントや車種により色々な工夫がされていて、日常使いからキャンピングカーとしての機能を使い勝手よく作り込まれたモデルも多くあります。
キャブコンはどんなキャンピングカーですか?
キャブコンは基本となるトラックの荷台部分にFRPなどで作られたキャンピングカーシェルを乗せ作り上げられたキャンピングカーです。
車内高が高く取れることにより、家のような居住空間を作り上げることも可能です。
国産車であれば5m×2mというサイズにダイネット、キッチン、ベッドを効率よく配置して使い勝手重視のようなキャブコンも多数あります。
キャブコンはバンコンに比べ全幅、全高が高くなります。そのメリットを活かし家族4人でも快適に過ごせるような居住エリアを作り出せることが出きます。
常設ベッドがあったり、ベッド下には巨大な荷物スペースを持っている車種もあり、まさにキャンピングカーといえる代表的な車になります。
バンコンorキャブコンを選ぶポイント
キャンピングカーを選ぶ際、バンコンにするかキャンピングカーにするかを悩む方は多いと思います。
それぞれの違いを理解して比較ポイントをチェックしてみましょう。
日常使いをするかどうか
キャンピングカーを日常使いをするのであれば、バンコンに軍配が上がります。
普通にデリバリーや仕事で使われているタウンエースやハイエース、キャラバンであれば車種を選べば2m以下に限定される地下・立体駐車場も入れます。
キャブコンに比べキャンピングカーっぽくはないので、買い物や通勤にも使うことに気を使うこともありません。
走行性能は重視するか
走行性能を重視するのであれば、バンコンです。ボディにほぼムダなものがないので空気抵抗を含めて走行性能は一般的な商用バンとほぼ変わりません。
商用バンは荷物を積んだ状態で走行性能やバランスが最適になるように設計されているので、キャンピングカーとして車内架装をされているバンコンは重量バランスも悪くないのもうれしいポイント。
エンジンも含め軽快に走るのであれば、バンコンで決まりです。
キャブコンは走らない止まらない曲がらない三重苦が居住性とのトレードオフとなります。
就寝人数の違い
就寝人数を考えているのであれば、キャブコンを考えると良いでしょう。家族4人が快適に寝るためには大きめのベッドが2つは必要です。
キャブコンは大きなバンクベッドにリア常設2段ベッドなどを装備している車両もあり家族構成に対して柔軟に対処できます。
対してバンコンのベッドエリアはリアベッドとダイネットをレイアウトしたベッドになるため、どうしても就寝人数が少なめになるでしょう。
居住空間違い
居住空間はキャブコンが間違いなく良いです。なぜならバンコンに対して車内高があるからです。これがキャブコンの魅力です。
普通に車内の高さを2m近く取れるため、余裕で車内で立つことができます。
車内で立てることでキッチンでの調理も非常に楽に行なえます。ダイネットも開放的で広く感じること間違いありません。
車両価格の違い
キャンピングカーのキャブコンとバンコンの新車価格を比べると、キャブコンのほうが高くなる傾向があります。
ただハイエースのロングを使ったバンコンキャンピングカーなどは、かなりの高額になるため、一概には言えなくなってきています。
タウンエースなどの小さいバンコンであれば手の届く範囲の価格ですが、使い勝手によるバランスもよく考える必要があります。
資金は少ないけど、キャンブコンがほしいのであれば中古車なども視野に入れて考えてみるのも良いでしょう。
実際のバンコンとキャブコンの感想
キャンピングカーアウトドアジュニアの前に乗っていたクルマはハイエースでした。
私自身ハイエースはダルマのハイエースから数えて5台ものハイエースを乗り継ぎました。そう、私は思うのですが、もしトヨタの中で名車を3台選べといわれれば、間違いなくハイエースはベスト3に入るであろうと思うのです。
運んでよし、使ってよし、モノをのせてよし、運転してよし。
こんなすばらしい車は中々ないのでは?
キャンピングカーアウトドアジュニアに会うまでは、私の中のベストカーとしてハイエースは君臨していました。多分次ぎ買うであろうクルマもハイエースになると思っていました。
それだけ、何の不満もないクルマです。こちらでは実際に乗っていたバンコンハイエースと乗り換えたキャブコンキャンピングカーアウトドアジュニアの感想などを見ていきたいと思います。
ところでハイエースはどんな車だった?
- 形式:1KZ-TE
- 種類:水冷直列4気筒OHOターボ
- 使用燃料:軽油
- 総排気量:2.982
- 内径X行径:96.0X103.0
- 圧縮比:21.2
- 最高出力:ネット130ps/3,600
- 最大トルク:29.5Kg/2,000
- 燃料供給装置:EFI(電子制御式燃料噴射装置)
オレの乗っていたハイエースはワゴンの10人乗りDXです。
なぜこのハイエースを選んだかといいますと、普通私のようなバイクを積んだり、スキーにいったり、ハイエースの中で車中泊やP泊をする人たちは間違いなくバンのハイエースを選ぶでしょう。
それだけ、このカテゴリにいる人間にとってハイエースはベストチョイスでした。しかし、私には一つだけどうしても「イマイチ」と思っている事項があったのです。
それはバンのハイエースに搭載されているエンジンです。
ディーゼルにしてもガソリンにしてもどうしてもパワー不足を感じてしまいます。実際にこのハイエースを乗る前にバンのハイエース4WDに乗っていました。
ネットで91psのディーゼル2.8Lの3Lエンジンはやはりパワー不足で、高速道路で右車線の流れについていくのはけっこうきびしかったです。一旦スピードが落ちてしまうと、加速するのが大変でした。
しかし、それはそれで楽しく運転できました。パートタイム式の4WDは普通の道を走っているときは2WDにでき、普通のリア駆動のためとてもハンドリングがよかったです。
なので、このハイエースを乗り換えるとき、同じバンのハイエースでは内装はよくなってもあまり変わり栄えがしないのです。なので、この時点で最上級のハイエースに搭載されていた3000ターボディーゼルの1KZ-TEがどうしてもほしかったのです。
そうなると選択肢はハイエースのワゴンとなるのですが・・ハイエースのワゴンにはロングルーフが存在しませんでした。
私のようなバンの使い方をするにはワゴンのような内装は全く必要ありません。むしろキレイな車内は邪魔なだけです。そしてどうしてもロングルーフがほしいのです。
もう一つ欲を言えばロールーフがいいのです。そう、高さが2.1m以内の高さのハイエースです。この高さより低い車であれば、ほぼ全ての地下駐車場に入ることができます。
どこの地下駐車場も納品車のバンは入れる必要がありますからね。そこでハイエースのカタログをじっくりと見るとあるではないですか、ハイエースワゴンのロングが、そう、10人乗りのワゴンです。
皆さんもスキー場などの駅前にペンションや民宿の送迎で見たことがあるのではないでしょうか。そう、あのハイエースワゴンの10人乗りです。
これなら当時最強のディーゼルターボエンジンである1KZ-TEが搭載された、バンライクのハイエースが手に入ったのです。
そして、フルタイム4WDもラインナップされていたことにうれしさを感じました。この4WDのロングルーフでも車体の全高は2.1m以下に抑えられ、そしてビックリすることに全長が4.99mというものです。このハイエースを買ったら絶対にカーフェリーに乗りなさいね・・とトヨタが語りかけているようでした。
いまでもこの1KZ-TE搭載のハイエースワゴン10人乗りフルタイム4WDが史上最強のハイエースと思っています。
そのハイエースの後ろ3列シートをすべて取り去り、ハイエースバンの3人がけシートを取り付け、その後ろにはイレクターでベッドを組んでいた。
このフラットなベッドエリアは本当に使いやすく、またムダのないイレクターベッド下は大容量の荷物スペースとして、旅する車としては最強の車と思っていたぞ。
イレクターでベッド作れば、2万円もあればベッドキットができた。車検の時に3列のシート戻すのは面倒だったけど。
なんでハイエースを売ることになったの?
アレですよ。「ディーゼル規制」。それでうちのハイエースはアウトになりました。
2003年7月のある日トヨタからきた一枚の葉書でウチのハイエースは宣告されました。
ディーゼル規制によりあなたのお車は乗れなくなります。買い替えはお早めに!
平成12年排出ガス規制 - 2000年施行。昭和53年規制から大幅に規制が強化され、今日の一般乗用車の代表的な規制である。この後の規制はこの平成12年規制をベースに何%低減できたかで論じられることが多い。(wikipedeiaより)
すぐにトヨタに行き確認したところあと一回車検が取れますとのこと
査定は・・・・・自分の目、耳を疑うような査定額でした。
その後、査定額に納得がいかず自分でネットオークションに出品して、査定額の約5倍近い価格(約60万円)で落札していただき、キャンピングカーアウトドアジュニア購入のための頭金ができました。
しかし、今でもあのトヨタからの通告葉書が来なければキャンピングカーアウトドアジュニアには出会えなかったのでは?とさえ思ってしまいます。
それだけ私の車歴でハイエースはすばらしいクルマでした。
バンコンからキャブコンに変えてなにか変わった?
さてさて、ワンボックスからキャブコンキャンピングカーのアウトドアジュニアに変わって、どのようなことが変わったのだろうか。
ワンボックスやミニバンで車中泊やキャンプをやっている方々が、キャブコンのキャンピングカー、また電気や水回りが充実をしているアウトドアジュニアに乗り換えるとどのように変わるのだろう。ちょっと見てみよう。
目的地に対して自宅を出る時間の自由度がある
キャンピングカーになると、とにかく自宅を出る時間帯を選ばなくなる。
ハイエースのときは、夜間できるだけ走るというやり方をしていたが、そういうこともやらなくなった。明るいうちに出て、高速道路上でも道の駅でも、いい時間帯に到着をして車中泊をするというパターン。
旅に行く際の持ち物が少なくて済む
キャンピングカーでのお出かけは、本当に持ち物が少なくてすむ。生活するためのアイテムや用品が、ほぼそろった状態になっているのも大きい。
たとえば、水一つとっても、ハイエースの場合はポリタンを用意したりする。アウトドア樹にははそんな必要がない。前の日にでも水タンクいっぱいにして、湯沸かし器のスイッチを入れておけば、シャワーまでカバーできる。
お湯タンク、150Lの清水タンクがお手軽というわけ。さらにキャンプ用品というものも、このところ持たない。
テーブルやイスなどはでんでん号に積みっぱなしだし、電子レンジにしても湯沸かし器にしても全部完備されている。日数分の着替えを持つ程度。一番持つのは酒と食料かな。
事前準備が非常に簡単
そのように持ち物が少ないということは、出発する際の事前の準備が非常に簡単ということだ。最低限のアンダーウェアやTシャツ、長パン、長袖はキャンカーに備えてある。
乱暴に言ってしまえば、クレジットカードとスマホと免許証さえ持っていれば、キャンピングカーはすぐにスタートできるのよ。一番大変な事前準備はもつ煮やおでんを作ることかもしれない。
目的地の天候をあまり気にしない
ハイエースの場合、現地での天気が悪いと、本当にやることななくなる。狭い車内でくすぶることになる。
ワケわからない観光地で茶を濁す場合も増える。それがキャンピングカーの場合は、快適な室内、そして広いシャワートイレがあることにより、現地で天気が悪くても、まったく問題なし。
逆に大雪だったりすると、静かな真っ白い世界を独り占めできる。アウトドアジュニアなら3、4日その場にいても全く問題ない。
電気も水もバッチリよ。キャンピングカー車内は発電機とエアコン、エアヒーターで、真夏でも真冬でも快適に保たれるから、どこでもリゾートだ。
走り回る旅をやらなくなる
ハイエースやバンコンは車内にいるのがあまり快適ではないので、日中は観光や走り回るタイプの旅になるのではないだろうか。
キャンピングカーアウトドアジュニアになると、納車された数年はあちこち走り回ったが、それ以降、走り回るような旅はしなくなる。どこかに停泊をして、のんびりとビールを、景色を・・・味わうようになる。
雨が降れば、車内でしとしと降る雨を見ながらジンギスカンにビール。雪が降れば、真っ白な世界を肴に鍋とビール。
真夏の灼熱地獄ならエアコンをかけてたこ焼きとビール。いわゆる日本全国、どこでも居酒屋ね。これ、ハイエースじゃちょっと無理だなー
余計なキャンプ用品を買わなくなる
キャンピングカーアウトドアジュニアがうちに来て、まぁ、キャンプ用品というものはとんと買わなくなった。全く見向きもしなくなったものがBBQセット系ね。
ここ数年、BBQというものをやったことがない。キャンピングカーに積んでいるグッズも発電機があるので、そのほとんどが家庭用品。
炊飯器、電子レンジ、ホットプレート、コーヒーメーカーなどなど。全部電気製品で揃えている。あとは炉端大将とカセットコンロがあれば、問題なし。
よくあるコールマンなんかの食器セットやなんか合わさるスプーンやフォーク、コッフェルセットなんてキャンカー車内では使いたくない。
ウチでは普通にガラスのコップに陶器の食器をつかっている。キャンプ用品って、高い割には使いづらいのも理由。キャンピングカーでは必要なし。ホント、キャンプ用品で買うのは快適なイスくらいかなー
車中泊地を選ばない
車中泊にしてもP泊にしても、とにかく停泊地を選ぶことはない。キャンピングカーが水平に止めることができれば、そこが快適なリゾート地となる。
夏場のハイエース車中泊となると、絶対に北に向かう。北に向かい標高1000m以上のところを車中泊地にする。じゃないと暑くて寝られやしない。
さらに夏にキャンプ場なんて、絶対無理。暑くて、蚊もいる、うるさい、無理・・・
夏でも冬でも、とにかくキャンピングカーであれば、人のいないところ、なにもないところ、景色のいいところが自ずと候補になるわけね。
トイレから遠いところ、トイレが無いところを探す
たとえば、高速道路のSAや道の駅の駐車場で車中泊などをする場合・・・とにかく施設から一番離れているところを選ぶ。
具体的にはトイレから遠い場所となる。駐車場を探す場合は、トイレがないところを選ぶのだ。
トイレがないところであれば、普通車にしてもハイエースにしてもミニバンにしても、車中泊は非常にやりにくいだろう。女性がいればなおさらね。
それがキャンピングカーであれば、まったく考える必要がない。アウトドアジュニアには快適なシャワートイレがあるので、ウチの嫁さんも喜んでいる。
そんな理由より、われわれの停泊地は、普通に車中泊ができないところ、やりづらいところ、すなわちトイレから遠いところ、ない場所を選ぶわけだ。
アウトドアジュニア納車時の率直な感想は?
アウトドアジュニア納車時・・・ナンバーのついた自分の車を目の当たりにする。でかい・・・・やはり高 さに圧倒される。
しかし回りの車を見るとそんなに長くないのがだんだんわかってくる 。
新車を買って初めてそのクルマに乗るときはとてもうれしい。しかしそれ以上に緊張します。
それが今まで乗っていた車よりも大きく、また幅が広い車であれば、そしてキャンピングカーであれば、なおさらでしょう。
そして、キャンピングカーともなると高さも気になります。
そう、今まで気にもならなかった近くの交差点に出ている木の枝、立体駐車場の屋根、通勤の途中の狭い道、軒先、裏道にある橋の下、などなど・・・
町のいろいろなものが障害物と変わります。
さて、そんな中、私のキャンピングカーアウトドアジュニアも納車されました。
ちょっと思い出してみました。
- そしてはじめて自分でステアリングを握ったとき・・・・・ エンジンは(ディーゼルに比べ)すごい静か、アクセルに対するレスポ ンスもいい。 前愛車のハイエースはヒールアンドトゥでシフトダウンするとき回転が落ち込むと 2度踏み(というか踏みっぱなし)をよくしていたのでこのレスポンスは楽です。
- フルタイム4WDにしては発進のときの駆動系の重さはあまり感じません。ラフにつな いでも何気なく発進していきます。タイヤが細いのもあるかな。
- しか し車格、車重にくらべやっぱりタイヤが頼りないような・・・・そのわりによく曲がります。
- 5MTのシフトパターンは普通の乗用車と同じで左上が1速、右下がバックです。
- 2速が少々いれづらく感じます。
- 1速からそのまま下というのではなく 左下隅に押し込む感じですか・・・・ダブルを踏むとスコンとはいるので ミッションのあたりが取れればもっと楽にはいるかも。2=>3速と4=>5 速のとき(私は)シフトノブを手を上からかぶせるのではなく横もちになります。タクシーや昔のコラムシフトの感じですか。
- 一番最初に乗ったダルマハイエースのコラムシフトを思い出します。コラムに乗ると走りが熱くなるんですよねー・・・・・(関係ないですね。
- さて走り出すといつもは気にならなかった樹木、看板、その他飛び出 しているものが気になります。
- やはり背が高いからでしょう。またいままでのハイエースでは自分の乗っているキャビンさえ入ればどこでも入っていけましたがそうもいきません。これからは自分の乗っているキャビンに左右 20cm、上に約1mを考えていかなくては・・・・ しかしこれも何回か乗れば前に走る分にはさほど問題ありません。
- ちょっとゆっくり目に走り左右の触角(ミラー)があたらなければ大丈夫 !!!
- バックは結構大変。まぁ、今はかなり慣れた。
- ハイエースより全長が30cm以上短いのではいってしまえばどこでも駐車できるのですがバックミラーに左右の尻隅が見えないのです。
- それからウィンドウが全部おさまらずに少し残るため体を出しての後方確認もやりにくいです。慣れるまで面倒ですが降りて 一回確認をしようかと思っています。
まとめ
ハイエースは上信越道でも中央自動車道でも登りをガンガン走ってくれた。すごいパワーのトヨタ3Lディーゼルターボだった。
しかし、車両重量は倍増、エンジンのパワーは半分というキャンピングカーアウトドアジュニア。ベース車両のタウンエーストラックのエンジンはOHVという、ちょっと前のシステムよ。
引き換えにハイエースやワンボックスとは違う快適性を手に入れることができた。これにより、キャンピングカーでの行動というものは、ワンボックス時代では考えられないようなことになる。
そしてかなり快適になったわけだ。どのようなスタイルでキャンピングカーを使いたいのか。いろいろシュミュレーションをしてみると楽しいだろう。
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バンコンで失敗・後悔をしたくない!メリットとデメリット
バンコンはキャンピングカーでも非常に人気の高い車種です。キャンピングカー車種別では軽キャンピングカーと並んで台数も多いでしょう。価格帯も簡易的なベッドのみの廉価版のキャンカーからキャブコンにも劣らない ...