記事はプロモーションが含まれています
パワステが重く感じたら、すぐにパワステオイルの補充する。当たり前だが結構見過ごすのだ。
このところキャンピングカーのエンジンを掛けると、ちょっと異音が・・・そしてパワステが重く感じていました。
皆さんこんにちは。キャンピングカーアウトドアジュニア乗りのYasuです。
なんかエンジンから聞いたことのない異音が・・・そう、ちょうどファンベルトが擦れるような音が微かにしていたのですよ。
で、ウチのでんでん号の車検は11月なので、もうすぐ車検だからいいやと思っていたのですね。
そしたら、昨日あたりからパワステがいきなり重くなり、異常な違和感が出ました。
やばい、パワステがヤバイ。
ウチのでんでん号は、ウチから歩いて30秒のところにある自動車屋さんで、いつも見てもらっています。中学の同級生がやっている自動車工場。
もう、メッチャ助かる。すぐに歩いて行って、来てもらった。
エンジンルームを開けると開口一番・・・・
パワステフルード空です!
た・・・たしかに。
工場からフルード持ってきていただき、補充をしてもらった。
フルード満タンにして、エンジンかけると、さっきまでの微妙な異音もなくなり、パワステも非常に軽くなり元通り!
しかし、パワステオイルがコレだけなくなるということは、やはりパイプ類の劣化であろう。
よく見ると、案の定、パイプ類の一部がオイル濡れしているところが散見できる。
車検の時の交換をお願いして、とりあえず、コレで乗り切り。
というわけで、みなさんもパワステに異常を感じたり、聞き覚えのない異音がエンジンからした場合は、パワステフルードを疑ってみて下さい。