キャンピングカー冬装備・準備

キャンピングカーの雪道走行に必要な準備/装備/注意点/コツ

投稿日:2021年3月8日 更新日:

キャンピングカー 雪道

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キャンピングカーで雪道を走ることはできるのだろうか。キャンピングカーといえば夏というイメージを持つ方も多いだろう。しかし実は冬になるとキャンピングカーの季節がやってきたと言っても過言ではない。そう!キャンピングカー冬のシーズン到来なのだ。

スキー場車中泊に冬のキャンプなど、氷点下を下回るような状況でもキャンピングカーなら安心して過ごすことができる。

しかし、車中泊にしてもキャンプにしても、それは現地のコト。実際にはその場所へ行く必要がある。

普通の車に比べて車両重量や高さ、大きさなどがちがってくるキャンピングカー。

そんなキャンピングカーで雪道を走るとどんな感じなのだろうか?普通の車みたいに走れるのだろうか?気をつけることはあるのだろうか?チェックをしてみよう。

この記事に書いてあるコト

雪道ですべり止め措置を取らない運転は法令違反

雪が降ると、テレビやニュースでノーマルタイヤのまま運転する車が後を絶たない。一体どういうつもりなのだろうか?

基本的に雪道で車の雪道走行装備を怠って走ることは、本当に危険。なんで雪道をなめているのだろうか?

たとえば雪が降るとあちこちでノーマルタイヤ装着車がスタックしていそうな東京「東京都道路交通規則」では以下のように定められている。

「東京都道路交通規則」の第8条(運転者の遵守事項)6項

「東京都道路交通規則」の第8条(運転者の遵守事項)6項

「東京都道路交通規則」の第8条(運転者の遵守事項)6項

"積雪又は凍結により明らかにすべると認められる状態にある道路において、自動車又は原動機付自転車を運転するときは、タイヤチェーンを取り付ける等してすべり止めの措置を講ずること。"

http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012199001.html

と定められている。まぁ、当たり前。

雪道をノーマルタイヤで走る人がたくさんいる

「2015年に全国の国道での立ち往生547件、9割以上がチェーン不着装、ノーマルタイヤの車も25%あった」という調査がある。

立ち往生を起こしたヤツのそのほとんどがチェーン不装着。さらにノーマルタイヤが4台に1台。どういうこと?

さらにスタッドレスタイヤでも立ち往生してしまった車も半数以上。スタッドレス過信もヤバイということだ。

キャンピングカーを含め、2WDの車はチェーン携帯必須ですよ。

オレの考えだが、雪が降る場合は・・・「人の少ない時間帯に動く」「高速道路を使い一般道をできるだけ使わない」「思い切って出かけない」という3つを徹底している。

ある一定数は雪道でノーマルタイヤで走っているバカがいる。本当に大迷惑だ。そいつらに事故で絡んだり、立ち往生に巻き込まれたりする。毎年高速道路や国道で何十時間も立ち往生というニュースをあなたも見たことがあるだろう。

というわけで、キャンピングカーの雪道の走り方、雪道に対する準備などを細かく見ていこう。

キャンピングカーの雪道運転について

キャンピングカーといえども、通常のトラックやバンに架装をしてあることがほとんど。なので、通常のトラックやバンを運転する場合と遜色はないと考える。

しかし、普通の車と比べるとその車両重量は倍近くあることも。そうなるとキャンピングカーなりの雪道における注意点はある。

キャンピングカーの雪道運転についての考えや必要なことを見ていこう。

キャンピングカーにスタッドレスタイヤは必要?

キャンピングカーといえども、普通のトラックやバンがベースになっている。なので、それらの車にあったスタッドレスタイヤは必ずラインナップされている。

たとえば、ウチのアウトドアジュニアはトヨタのタウンエーストラック。

普通にスタッドレスタイヤは売っている。1本1万円ちょいで4本交換をすると交換工賃など含め約5万円ほどになる。

雪道を走る場合は、キャンピングカーでも必ずスタッドレスにするべきである。

それはチェーンを装着した場合でも、スタッドレスの威力は発揮する。

チェーンを履いていない、たとえばフロントタイヤが夏タイヤの場合だと、ブレーキは効かないし、ステアリングも効かない。

雪道は駆動輪にチェーンを履かせればいいというものではない。チェーンを装着していないタイヤもスタッドレスであることが雪道での安心を生む。

キャンピングカーにチェーンは必要?

普通自動車などと一緒でチェーンだけでいいでしょ?・・そう思う方もいるだろう。雪の降らない地域で、一時的なその場しのぎであれば、それでも問題ないだろう。

しかし、雪国の車中泊旅行やスキーキャンプ、スノーキャンプなどを考えている場合、チェーンはもちろん必須。

それは前述のスタッドレスタイヤを履いていてのこと。

キャンピングカーはその車両重量より、けっこう低速域ではスタッドレスタイヤでかなり走ることができる。しかし、速度が上がったり、上り下りがきつかったりすると、その車両重量があだになる。

さらに駆動方式が2WD、ほとんどのキャンピングカーがリア駆動であると思うが、そんな時リアだけにチェーンというのは本当に心もとない。

雪道走行をする場合、チェーンは必須。それもスタッドレスタイヤあってのこととなる。

スピードは出さないようにしょう

雪道走行で大切なのはスピードを出さないこと。これに限る。

スタッドレスタイヤを履いていれば、普通の圧雪路で走る分にはまったく問題ない。普通に走れることに驚くはずだ。

しかし、スピードが出ると、キャンピングカーの車両重量がブレーキングにのしかかる。

とにかく止まらない。リアにチェーンを装着してエンジンブレーキを最大限に利用をして減速に努めよう。

そして、とにかくスピードを出さないことが一番の得策と考える。

ブレーキは早め・車間距離多め

雪道走行において、前方車両との車間距離は多めに取ることはセオリーだ。キャンピングカーは車両重量がある。スピードは抑えめに。さらにブレーキも早めに。

それは、ブレーキングの時に有効になるはもちろん、前に走っている車がトラブルを起こした時の回避行動マージンになる。

雪道ではみんなこわい。普通に前の車がスピンする。ガードレールに激突をすると、いきなり車は道の真中で止まる。そんな時に車間距離が開いていれば、回避行動を取れ惨事を免れるワケだ。

ここでキャンピングカーの車両特性である、運転席が高いということを活かそう。目線が高いということは視野が広いということ。

前の車の状態を見ることはもちろん、数台先や前方の交通状況をできるだけ早めに注意深く読み取ることが安全につながる。車間距離を多めに取ることで、車と心のマージンを広く取るのは鉄則。

自分のブレーキだけではない。相手もある公道上において雪道はいつも以上に車間距離を取ることおすすめする。

「急」のつく動きは禁物

雨の日の運転同様、雪道の運転で急の付く動きや行動は禁物。

当然のことながら、急ブレーキ、急発進、急ハンドル、急な車線変更などは行うことは控える。当たりまえね。

急ハンドルは特に危ない

急ブレーキは危ないが、新し目の車にはABS・アンチブレーキング装置が付いている場合もあるので、踏み込めるならブレーキは雪道でもしっかり目に踏むことになるだろう。

うちのアウトドアジュニアにもABSがついているので、雪道でキツめにブレーキを踏みつけるとベダルがキックバックする。

急ブレーキはABSの方である程度制御をしてくれるが、ハンドルはそうは行かない。

車両重量があるキャンピングカーで雪道において急ハンドルは、マジ危ない。

雪道でそんな急ハンドルにタイヤやグリップ力が対応できないのはもちろん、その後に来る揺り返しもかなりこわい。

キャンピングカーは車両の重心がかなり高い。グリップ力が少ない雪道で車体が振られると、制御できない挙動をおこすこと間違いなし。

急ハンドルは絶対にしないようにしよう。

雪道の轍走行は慎重に

雪道走行でかなり厄介なのは雪で作られる轍かもしれない。

スノータイヤと言えば、スタッドレスタイヤ全盛。他の車が踏み固めているので、轍の部分は圧雪状態になり、凍結している可能性が高いと思っていいかもしれない。

特に軽自動車ベースのキャンピングカーは、この轍に合わないこともある。轍を外したり、路面を選んだり臨機応変にラインを変える必要もある。

また轍をまたいだりすると、車体がけっこう振られる。重心の高いキャンピングカーはこの轍のレーンチェンジでけっこう振られる場合があるので注意。

轍で振られて路肩溝に落ちたり、ガードレール一直線は避けよう。

ガソリン・燃料は雪国に入る前に満タンに

キャンピングカーの走り方とはちょっと外れるが、ガソリンや燃料は雪道に入る前にかならず満タンにしておこう。

特にディーゼルエンジンの場合、寒さで凍らないよう寒冷地仕様の軽油を現地で入れることはとても大切である。

キャンピングカーで雪道を走ってわかったコト

北海道の冬

キャンピングカーに限らず、冬の雪道を走ると、全身の神経が研ぎ澄まされていくことがわかる。

怪しいタイヤのグリップをステアリングに感じながらコーナーを抜ける時。ABS効き始めを探りながら慎重に踏み込むペダル。

リアが流れた時、優しくカウンターを当て、緩やかに操作するアクセルペダル・・・普通に夏タイヤでドライ路面を走るときとはその神経の使い方は雲泥の差となる。

それが重量が重く、重心も高いキャンピングカーであればなおさらだ。実際に何度も雪道をキャンピングカーで走ってみて・・・わかったことをシェアしてみよう。

4WDならスタッドレスだけで大丈夫?

冬の稚内駅前

冬は稚内の駅前も雪と氷でカッチンコッチン

キャンピングカーでもバンコンでもハイエースでも4WD+スタッドレスという組み合わせであれば、雪道を恐れることはない。雪が降っているところでも、山間部でも、4WDキャンピングカーであれば、4本のスタッドレスタイヤを装備すれば全く問題なく走ることができる。

もちろん、ドライ路面よりグリップは落ちるが、普通に走ることができる。過信は禁物だが必要以上恐れることもないと考える。

いつもより車間距離を多めにとり、急のつく動作をしないよう、ブレーキ早めの、やさしいステアリング操作でキャンピングカーでも雪道は問題なく走ることができるぞ!

数十年前の話だが、オレは年末年始毎年のように北海道へ車でスキーに行っていた。場所はニセコかルスツ。その時の車はハイエース4WDだった。ハイエース4WDに全輪スタッドレスをはかせれば、全く問題なく走ることができた。

スタックしたことも1度もない。ただ、アイスバーンに関しては手も足も出ない。ステアリングも効かなければブレーキももちろん効かないことは鮮明に覚えている。

その状況は今も変わらないはずだが、スタッドレスタイヤは毎年進化している。数十年前よりも間違いなく良くなっていることで、マージンは間違いなく上がっているであろう。

除雪がきちんと入る幹線道路やスキー場への道、雪国であっても地元の人が行き交っている道路であれば、キャンピングカーでも4WDであればスタッドレスだけで全く問題なく走破することは可能。

2WDの場合は、必ずチェーン必携ね。

下りとカーブの手前ではきちんと減速

キャンピングカーに限らず下りのアプローチ、コーナー手前ではきちんと減速をすること。

車両重量の重いキャンピングカーで下りのオーバースピードや減速しきれていないコーナーの侵入はとても危険。アンダーが出ようものなら、まったくステアリングは効かないだろう。

特にコーナーに入る前にはきちんと減速を終了して、フロントに多少荷重が残っている時にステアリングを切り始めるとよい。ブレーキペダルを踏みながらステアリング切るとあぶねーぞ。

いつもより慎重にダウンヒルとコーナーのアプローチはしていこう。

重心が高い不安定さを意識する

北海道の雪道

スピードの乗る雪道の下り。さらにその先はカーブが・・・

キャンピングカーはとにかく重心が高い。ブレーキにしてもハンドル操作にしても、優しく扱い、できるだけ穏やかな荷重移動を心がけよう。

重心が高いと、結構怖いのは揺り返し。荷重がかかりきって、それがもとに戻る時に大きく返ってくる。

雪道でこの揺り返しがあると、予想をしない車の動きになる。雪道ではキャンピングカーが前後・左右に揺れ動くような雑な操作は厳禁と心得よう。

トンネル抜けるところや吹き溜まりは注意

北海道に限らず雪道で怖いのは滑る路面だけでない。トンネルを抜けたところや風の通り道となっているところで受ける、突然の横風はまじ怖い。

それもいきなりステアリングを取られるので、グリップのない路面と相まって恐怖の一言。

また雪の吹き溜まりは風の通り道ということと、いきなり雪が溜まっている。そのような状況で左フロントだけ取られると一瞬スピンアウトする。

丘になっている頂上のがコーナーしているところや風が抜けているようなブラインドコーナーのアプローチは特に気をつけよう。

アイスバーン・ブラックアイスバーンは慎重に走る

アイスバーン・ブラックアイスバーン

黒光りしているアイスバーンの路面

キャンピングカーに限らず、アイスバーン・ブラックアイスバーンはこわい。

北海道で言えば、留萌から稚内、オホーツク海の道は、そのすべてがアイスバーンと言っても過言ではないほどコチコチであった。

さらに夕暮れが近づき、日が暮れると気温がどんどん下がり、路面の状態はさらに悪くなる。

ニセコなどのスキー場への道は、日中は普通に走れ雪解けもしていたのに、日暮れとともに濡れた路面がどんどんと凍り始める。

ただ、キャンピングカーでも周りに車がいないで真っ直ぐの道であれば、普通に走れるので、必要以上に心配する必要はない。

雪道・圧雪状態よりも間違いなくグリップはなく滑りやすい状態になっていることは、念頭に置いて走ることだ。

ホワイトアウト・強風

北海道の雪道はすごい。海岸沿いを走る分にはきちんと除雪され、問題はあまりないが、なんといってもその風の強さはびっくりする。

また冬の時期はマジで風が強く、キャンピングカーだとフラフラする。強風にあおられスリップ、スピンしそうになるくらい流されるのだ。

さらに内陸部、山間部にちょっとでも入ると、とんでもない風雪でいきなり目の前が真っ白になる。

積雪量であれば、青森などのほうが年間積雪量は高いが、とにかくその低温と強風で北海道の雪道は非常にこわく、最新の注意を払って走る必要があるぞ。

チェーンは本当に必要か?

キャンピングカーでも4WDで全輪スタッドレス装着して、とんでもない山道に入らなければ、チェーンはいらないと言える。

2WDの場合、全輪スタッドレスでもチェーンは必ず持とう。

ただ、北海道などに限らず冬の天気はいきなり豹変をする。とんでもない積雪の場合、4WDでもスタックする恐れがあり、それはチェーンがあっても危ない

山岳部に入る場合、標高の高いスキー場などに行く場合は4WDでもチェーンを持っていくとよいだろう。

ちなみにオレが2回ほど行った冬の北海道ではチェーンを持ってはいなかったコトお伝えしておく。

雪道・通行止情報・天気予報をまめにチェック

道路状況をこまめにチェックすることは、雪道・雪国へ行く場合は絶対に必要と考える。

悪天候が予想される場合は、できればその場を離れ、安全な場所や平地、家に帰りやすい場所まで移動するなど必要もあるだろう。

よく通行止めになるような場所はあらかじめ分かるはずだ。また豪雪地帯を通る道やスキー場などは事前情報や今後の天気予報のチェックを怠ることは許されないぞ。

キャンピングカーで雪道へ行くときの準備

キャンピングカーで雪道に行くときの準備をしてみたい。キャンピングカーといえども普通の車である。通常の雪道走行に備えた準備は大切。

さて、雪道といえばスタックをしたり、それが原因で大渋滞や大規模な立ち往生が起こる。

雪道でスタックという経験をしたことがあるだろうか?2020年12月関越自動車道では大規模な立ち往生、年が明けた2021年1月9日から11日にかけての大雪の影響により、北陸各地で高速道路や一般道でこちらも相当大規模な立往生が起こりました。

今回の立ち往生は北陸自動車道では福井県内の福井インターチェンジから金津インターチェンジまで、最大で1000台以上が巻き込まれました。以前北陸の大雪で国道に1500台が立ち往生したというのも記憶に新しい。

車を乗る以上、雪が降りそうなら、雪が降っているなら冬装備であるスタッドレスタイヤの装着、チェーンの携帯は当たり前と心得よう。

キャンピングカーで雪道に行く際の準備をしっかりと見ていこう。

 

 

とにかくチェーンを持つ

キャンピングカーで雪道に行く場合、チェーンを持っていこう。4WDキャンピングカーでスタッドレスを履いている場合でも簡易チェーンを持っていると良い場合もある。

2、3000円も出せば、簡易ではあるがチェーンみたいなものが購入できる。

できれば普通のチェーンがいいが持っていて損はないだろう。

スプレー式タイヤチェーン

田村将軍堂 いざっ というときに スプレーチェーン

出典:アマゾン

スプレーをするだけでノーマルタイヤが雪用タイヤに変わる?マジかと思ったがカスタマーレビューがかなりいいことに驚いた。

チェーン常備するのイヤなら、最低これくらい持っていたらいいかも。

緊急脱出用使い捨てスノーヘルパー

HCMAX 緊急脱出用使い捨てスノーヘルパー

出典:アマゾン

緊急脱出用使い捨てスノーヘルパーはようは結束バンド。キャンピングカーでも普通自動車でもなんでも使える。

ボツボツがついていてホイールに結束バンドのように取り付ける簡易チェーンだ。軽く、置き場所も困らない。10本入っているので1本のタイヤに5か所取り付け。

値段も数千円だ。簡易的ではあるが、緊急的に使うのであればノーマルタイヤよりは間違いなく良いだろう。4WDスタッドレスでもリアにこのスノーヘルパーを使えば走破性は更に上る。

ノーマルタイヤで電柱激突したり、事故起こしたりすることを考えれば、この程度の準備はやったほうがいいと思うのだが・・・使わなければ来年も使えるのだし。

タイヤチェーン

コムテック タイヤチェーン 高性能金属製ジャッキアップ不要取付簡単

出典:アマゾン

キャンピングカーで雪道に行く場合、2WDであれば必ずチェーンを持とう。不思議に思うのが、なぜにタイヤチェーンを用意しないのか?ということだ

使うかどうかわからないモノに5万も10万もするなら躊躇もするが、こっちもたかだか数千円だ。オレはチェーンを使わない4WD+スタッドレスだが、チェーンて安いのね。

イエローサングラスは必需品

(フェリー) FERRY 偏光レンズ スポーツサングラス

出典:アマゾン

キャンピングカーにはイエロレンズのサングラスをぜひ入れておこう。

悪天候の場合、裸眼よりもイエローレンズのほうが視界がよくなる。

イエロー系のレンズはものをはっきりと見せてくれる、コントラストの効果がもっとも高い色となっている。

吹雪など視界の悪い時はもちろん、夕方や夜間のドライブにはかなり有効だ。日差しカットの効果は期待できないので、複数枚レンズの同梱されたサングラスセットはマジでおすすめしておく。

積雪が多い場合ワイパー立てるな

バンクベッドがある場合はワイパー立てるな

雪の時にワイパーを立てておく場合はあると思う。普通の車であれば、これは問題ない立てておくことでフロントガラスに積もった雪の重さでワイパーに無理がかからず、またウィンドウに張り付かない。

しかし、キャンピングカーの場合はご覧いただければわかるようにバンクベッド上に大量の雪が積もる。またバンクベッド形状によっては、積もった雪が一気に落ちてくるだろう。

これがワイパーに直撃をする場合がある。

なので、降雪量によってはワイパーを建てないほうがいい場合があるのでTPOによってワイパーの位置を考えよう。

この程度の雪であれば、ワイパーは立てておいたほうがよいと考えるぞ。落ちた雪もちょうどワイパーの根っこに着地しているしね。

雪かき・下ろし・ブラシバーを揃えておく

AstroAI スノーブラシ スノースクレーパー 除雪ブラシ

出典:アマゾン

駐車中にキャンピングカーに積もった雪や凍ったウィンドウを削る、このようなスノーブラシを必ず揃えておこう。

大切なのは黒い部分に付いているスクレーパーだ。これにより凍りついたウィンドウの氷を削り取ることができる。

キチンと雪を落としてキャンピングカーを運転することは、自身の安全はもちろん、雪を落として後続車に危険にならないようにするため絶対に必要アイテムだ。

スコップを揃えておく

スコップ

出典:アマゾン

キャンピングカーを降雪のあった駐車場からスタートするときなど、積もった雪を除雪する時スコップは絶対に必要。手じゃ無理よ。

やむおえず車中泊でエンジンつけっぱなしにする場合もマフラー付近の雪を除雪する場合も必要。また降り積もったバンパー前の雪をどかす場合もスコップはあると、マジ便利。

さらに雪だるまや雪遊びする場合なども威力を発揮する。

本当はスチール製がいいのだが、スコップ使う時車体を傷つける可能性がある。プラ製のスコップならそれも軽減される。折りたたみなので、助手席の後ろなどにおいておこう。

コンパル 緊急脱出マット ロングワイド 2枚組 44×75cm

コンパル 緊急脱出マット ロングワイド 2枚組 44×75cm 39058

出典:アマゾン

キャンピングカーは車両重量がかなりあるので、スノーヘルパー・脱出マットなどは普通自動車用のものは壊れる場合がある。

特にプラスティック製などはいきなり割れる場合がある。できるだけトラック用や壊れない素材のマットなどを選択しよう。

このような布系・繊維系の脱出マットなら車両重要が重くても壊れる心配はない。

バスタオル・毛布など

発進するときに駆動輪の前にかませるように敷いて使います。麻袋やフロアマットなど、敷ければなんでもよいです。

キャンピングカーであれば、室内にフロアマット、キッチンマット、バスマットなどを装備しておくとよいだろう。もしもの時にこの手マット類は役に立つ。

安い100均などで吟味してみるのもよいだろう。さらに家にあるいらない毛布、バスタオルなども積んでおくと安心だ。

ヘッドライト

Tomo Light LEDヘッドライト 充電式 ヘッドライト

出典:アマゾン

アマゾンでも売上1位をほこる国産のトモライト。

あまりの売れ行きに中国人の妨害、嫌がらせを受けるほど。販売再開をしたらすぐにゲットしておこう。

雪の中に限らず、手持ちの懐中電灯はダメ。絶対頭に装着をするヘッドライトを使うことおすすめする。

蛍光ベスト

Salzmann 3M マルチポケット 反射ベスト イエロー+ネイビー

出典:アマゾン

雪の中な視認性が悪い。夕方になれば、その視界は悪くなる一方だ。

路肩でチェーン装着などをやる場合、視界が悪い場合の除雪など、必ず反射ベストや蛍光材の着いた蛍光ベストなどを着用しよう。

すべては身の安全を守るためだ。

防水手袋

ショーワグローブ 【防寒手袋】No282防寒テムレス Lサイズ

出典:アマゾン

雪の中の作業や除雪は軍手ではダメよ。

ここは防寒作業用の業務手袋では筆頭のショーワグローブ防寒テムレスを揃えておこう。

手袋内部に起毛パイル地で雪の中の作業性は抜群。防水性は間違いない。

ショーワグローブ(Showaglove)
¥1,700 (2024/04/13 04:39:55時点 Amazon調べ-詳細)

路肩に砂箱

峠道など道路によっては、路肩に砂箱を見るときがあります。

何に使うのだろうと、思った方も多いのでは。それは駆動輪の周りに撒いてスリップ防止に使います。

ただ、そんな砂も都合のいいところにあるわけではない。キャンピングカーがスタックするのはスキー場の駐車場や上り坂だったりする。

そんな時に必要な砂はペットボトルなどに入れておくとよい。ただ、実用的には前述のバスタオルやマット類のほうがいいかもしれない。砂じゃ、他に用途がない・・・

ペット同伴なら猫砂はあり?

牽引用のロープ

牽引ロープ

出典:アマゾン

キャンピングカーがスタックして自力ではどうにもならない時は他の車に牽引してもらうしかない。

普通車はもちろん、重量のあるキャンピングカーでは専用の牽引用ロープでないと、ちぎれてしまうこともあります。

4WDのキャンピングカーなら、逆に助けることもあるかもしれない。牽引用のロープはぜひとも揃えておこう。

汎用牽引ロープセット けんいんロープ 最大耐荷重 9トン 5M 車用牽引ロープ 牽引 緊急ロープ 高強度 U字シャックルフック式 簡単取り付けけん トレイラーパーツ 引きロープ 船舶用 車用脱出ロープ 頑丈 耐久性 緊急脱出対策 事故・故障・雪道
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ガソリン携行缶・予備燃料

メルテック ガソリン携行缶 10L 消防法適合品 KHK [亜鉛メッキ鋼鈑] 鋼鈑厚み:0.8㎜ 積重ねタイプ Meltec FZ-10

出典:アマゾン

キャンピングカーであれば、ぜひともガソリン携行缶を持ち予備燃料を確保しておこう。10LあればFFヒーターならかなりの時間持つだろう。逆にFFヒーターさえついていれば、キャンピングカー車両のエンジンをかける必要がない。

燃料も含めいろいろと温存対策をすることは良いと考える。

JAFカード

JAF

JAFは入っておくとよいよ。今入っている任意保険の救助だが、遅いのよ。保険会社通して救援に連絡行くから、どうしても現場到着が遅い。そりゃそうだ。

オレも(長女が)N-BOXのバッテリーを上げてディーラー担当に連絡したら、JAF会員なら、そっちのほうが断然早いです・・・と言われた。

JAFは家族全員使える。なので、オレはJAF会員カードはスマホアプリ。実物カードは嫁さんに持たせている。雪道行く時にJAFは一番のお守りかもしれない。

自動車保険ロードサービスでは「タイヤチェーン装着」「雪道スタック引き上げ」「自然災害の事故」に対応していない場合がある。知ってた?

それらのロードサービスもJAFなら可能なのよ。

まとめ

キャンピングカーで雪道、雪国へ行くのは本当に楽しい。眼の前にどんどんと積もる雪を見ながらの雪見ビールは格別だ。

普通の車やミニバンの車中泊では味わえない極楽のウィンターレジャーと考える。ハイエースに乗っていたときも4WD+全輪スタッドレスで正月北海道スキーに5回ほど行っている。

キャンピングカーアウトドアジュニアになってもフルタイム4WD+全輪スタッドレスで今のところ、雪道のトラブルやスタックは皆無だ。

しかし、夏のキャンピングカーと違い、やはり雪は怖い。ぜひとも雪道・雪国にトライする場合、十分すぎるくらいの準備・用意をしていこう!雪道は最新の注意をはらい、万全の準備と用意で臨んでほしいと思う。

周りの迷惑も考えず、ノーマルタイヤで雪道行くヤツはマジ許さん。

以下のページでさらに冬の季節が強烈なキャンピングカーで冬の北海道に訪れたときのコトについてレポートしている。合わせてみていただければうれしい。>

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