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FFヒーターは冬の車中泊・キャンプに大活躍!キャンピングカー必須装備

投稿日:2018年12月28日 更新日:




キャンピングカーの旬は実は冬にあるとも思っている。

冬のキャンピングカーの快適さを左右する暖房器具の筆頭といえば「FFヒーター」となる。

このFFヒーターがキャンピングカーに付いているか、無いかで、冬期の快適度、スキー場などでの車中泊の安心度が全く違う。

FFヒーターとはどんなものなのか、どんな感じで使うのか、どのくらい暖かいのかをチェックしてみよう。

FFヒーターとはどんなモノ?

キャンピングカー用のFFファンヒーターに限らず、普通に家庭用FF式ファンヒーターというものもあります。

「FF式」っていうのがForced Flue systemsの略となっている。

「密閉式・強制吸排気式」といわれ外部の空気を吸って燃焼し、燃焼後の排気ガスを外部に排出する方式です。

普通に家庭にあるストーブやファンヒーターは開放式といわれ、室内の空気を燃やして熱を出している。当然のことながら、空気が汚れるので換気などが必要になる。

しかし、FF式のヒーターは空気を温める部分と燃料を燃焼する部分を分離することにより、互いの空気が交じることがないわけだ。ようは換気の必要がないということ。

FFヒーターのメリット

冬キャンプ

キャンピングカーにはいくつか暖房の設備があります。たとえば・・・

  • エンジンかけっぱなしによるヒーター使用
  • サブバッテリーで電気毛布
  • 湯たんぽ
  • ダウンジャケットなどを着込む

たぶんだが、灯油ストーブやカセットガスを使った暖房を使うヤツはいないと思うが、やめたほうがいいぞ。

それに対して、キャンピングカーのFFヒーターは、すばらしいメリットがたくさんある。

FFヒーターを24時間つけっぱなしにできる

FFヒーターは前述のように暖房の空気が汚れないため、寝ている時でも、いつでも、そう・・・24時間つけっぱなしにできるのです。

換気の必要がありません。そのため寝ている時でも、安心してヒーターをつけっぱなしにできるというのは本当に助かります。

まぁ、燃料とサブバッテリーの容量で、その運転時間は決まりますが。

燃料・ガソリンの場合車体タンクと共有できる

キャンカー用FFヒーターの燃料は大きく分けてガソリンと軽油の場合がほとんど。

なので、FFヒーターを車体に取り付けると、その車両の燃料タンクから取ってくることがおおいので、車体の燃料タンクと共有できる。

そのため、FFヒーター用に燃料を補給する必要がないというのは、かなりのメリット。

ウチのキャンピングカーでんでん号はガソリンなので、ガソリンを燃料としているFFヒーターが搭載されています。

エンジンを切ってもFFヒーターは動く

FFヒーターは車両のエンジンを切っても使うことができます。

燃料は車体の燃料タンクより供給され、電源はサブバッテリーを使います。これにより1晩くらいは余裕でヒーターが使え、冬の車中泊やキャンプでは快適そのもの。

エンジンが動いていないので、騒音も公害も非常に少ない。

ウチは発電機も搭載をしているので、サブバッテリーが弱ってきたら、発電機をちょっと回せばすぐ復活。FFヒーターの燃費の良さもあり、1週間位のスキー場停泊も余裕だ。

FFヒーターは安全で暖かい

汚れていない暖かい暖房空気が送られるので、とにかく安全です。きれいな空気ということで、安心して車内にいることができる。

たまに窓を開けると、外の寒さとキャンピンカー車内の暖かさに驚くばかり。

さらにそのFFヒーターの暖かさはヤバイくらい。氷点下のスキー場駐車場や真冬の北海道でも普通に短パンTシャツで過ごすことができる。

分厚いふとんや羽毛布団の必要がない

冬のキャンプでなんの装備がジャマかといえば、真冬の寒さに耐えるだけの布団やシュラフではないだろうか。

FFヒーターがあれば、そんな必要はありません。氷点下のキャンプ地でもキャンピングカー室内は短パンTシャツはあたりまえ。羽毛布団なんかかけて寝たら、掛け布団を蹴っ飛ばすだけです。

冬でも基本夏のふとん装備と同じでOK。逆に秋口のヒーターを点けるかどうしようか迷う時期が一番寒い。

なので、キャンピングカー車内における冬装備や寒さ対策が一切必要ない。

真冬でも生ビールが飲める・ウマい

真冬でも生ビール

キャンピングカーにFFヒーターがあるからこそ、車内ぬくぬくで冬でも生ビールがウマいわけだ。

上記真っ白雪の中の車内で、こんな感じで生ビール飲めるのもFFヒーターのおかげです。

FFヒーターのデメリット

キャンピングカー用FFヒーターの唯一のデメリットが、その値段・価格の高さと言えるだろう。

どのメーカーのキャンピングカー用FFヒーターを取り付けても、まず間違いなく20万円を超えるであろう。

メリットだらけのFFヒーターであるが、その価格の高さが唯一のデメリットと言っても過言ではない。

しかし、キャンピングカーの楽しさ、恩恵を受けたいのであれば、FFヒーターは取り付けたほうが良いと断言しよう。真冬のキャンピングカー車内でダウンジャケット着て手をこするなんて、オレはイヤだ。

FFヒーターのメーカー

現在キャンピングカー用のFFヒーターといえば、2社になると考えます。

ベバスト、エバスの両者のヒーターは研修を修了した会社しか取り付けを行うことができない。個人では取り付けできないよ。

本当に暖かいの?使いやすいの?

ヒーター

暖かいです。冬の北海道、スキー場でもぬくぬくです。ちなみにウチのFFヒーター吐出口はエントランス近くのこの1箇所になっています。基本的に方向は上向きのトイレ・シャワールーム方向に向けています。

アウトドアジュニアの車内はそんなに広くないので、この1箇所で全く問題ありません。

急速暖房したいときは、発電機を回して、エアヒーターとエアコン暖房のダブルで車内を暖めると、一瞬にして室内はホカホカになります。

夜寝るときは、ヒーターを弱にしておくと、布団かぶってホントに暖かく寝ることができます。

うちのヒーター吹出口はエントランス、トイレ前にあるので、夜はトイレ・シャワーのドアは開けっ放しにしておきます。そうすると、夜のトイレもとてもあたたかく、マジで快適。

キャンピングカー車内、隅々まで暖かく、冬には無くてはならないアイテムです。

ヒータースイッチ

操作はボタン一つ。強弱はダイヤルを回すだけで誰でも操作できます。

スイッチは一番上がヒータオン、真ん中がヒータオフ、下がファンのみ。ダイヤルがヒーターの強弱。

FFヒーターの燃費は?

一晩つけっぱなしで2-3Lと言われています。エンジンや発電機つけっぱなしよりは、遥かに燃費がいいです。

ただ、バッテリーは一晩使うと、かなり厳しくなりますので、何らかで充電は必要です。エアヒーターの運転中はあまり電気を食わないのですが、ヒーターの着火時にかなり電気を使うため、その時点でバッテリーの残容量が必要になります。

FFヒーターのケア、日常のメンテナンスは?

FFヒーターのメンテは基本的にありません。ただ、ヒーターは夏場や使わない時でも1ヶ月に1回は必ず運転することが必要。

ウチはオフ会無い時の、毎月1日に発電機とともにエアヒーターを運転しています。

ヒータ吸入口

あと、うちのヒーターエア吸入口はキャンピングカー車体エントランスにあります。

ホコリ等がヒーター内に入るとよくありません。なので、エントランスはキレイにしておくことを心がけています。

またバッテリーのケアはきちんとしておく必要があります。FFヒーター着火時にはかなりの電力を必要とします。バッテリーが弱っていると着火しないこともあり、それが続くとヒーターにススがたまるとのこと。バッテリーはしっかり満充電状態でヒーター運転開始がよいでしょう。

コレは危ない・・・安いFFヒーター

安いFFヒーター

アマゾンなどでかなり安いFFヒーターが販売されている。値段も10分の1で自分で取り付ければ、相当格安でヒーターがつけられる・・・が・・・

やめておこう。約束だぞ。

まとめ

キャンピングカーで冬のキャンプ、スキー場、車中泊にFFヒーターは絶対に必需品。

値段はマジで高いが、つけないと後悔をする。なぜなら、冬のキャンピングカー恩恵を全く受けられないから。あの広い車内を車両のヒーターで暖めるのは現実的ではない。当然燃費も悪い。

よく、燃料費とヒーター価格を比較するヤツがいるが、そういう問題ではない。

冬の寒さは、ほんとツライ。またキャンカー車内で厚着なんてナンセンス。FFヒーターは必要経費ともおもっているぞ。

またFFヒーターの後付は、キビしい。ヒーター吐出口の自由度や設備はオーダーの時にやるほうが絶対にいい。後付だと制限ありすぎだろう。

外の雪景色を見ながら、短パンTシャツで雪見酒、雪見ビールのウマさを味わったらあともどりはできない。幸運を祈る。

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