ウェブログ 内装・外装・設備

【EU28is 2.8kVA】キャンピングカーの発電機ってホント使えるの?

投稿日:2018年10月2日 更新日:




キャンピングカーアウトドアジュニアといえば、あのホンダの正弦波インバーター搭載発電機「EU28is」が搭載をされている。

この発電機、車体に搭載されているので、パット見には発電機が乗っていると思われない。またこの「EU28is」はかなりの静粛性があり、発電機が動いていても、発電機とは逆の車体側に立つと・・・動いているかどうかもわからないほど、とても静か。

たとえば、波のある海沿いや雨の日、トラックの止まっている高速道路のパーキングエリア、誰もいない駐車場の一番はじに止めると、発電機が回っているかどうかもわからないほどの静粛性となっている。

あー、発電機を回していいという免罪符ではないので、噛みつかないでね・・・

というわけで、ホントにキャンピングカーの発電機って使えるの?というのをシュチュエーションを交え自慢してみよう。

アウトドアジュニアの発電機 EU28isとは?

キャンピングカー、アウトドアジュニアの生命線である、ホンダの静音発電機 EU28isです。今となってはキャンピングカーになくてはならないアイテムの一つでしょう。

アウトドアジュニアの魅力のひとつにこの発電機が上げられるでしょう。

この世にキャンピングカーはたくさんありますがこれだけ大きい発電機を積んでいるのはなかなかありません。

エアコンつけっぱなし、涼んでいる横でシャワーを浴びながらダイニングでは冷凍食品をレンジでチンしているなんてことが普通にできます。

また家庭用品をそのまま持ち込めるということはホントに便利です。たとえば何か電気製品をかうときにでんでん号を意識しなくてすみます。

パソコンや冷蔵庫を問題なく使えるのもこの発電機(正弦波)のよさでしょうか

とにかく、国産の発電機の中でも最大級の出力を誇るこのホンダEU28isを搭載されていることによりたくさんのメリットがあります。

キャンピングカーアウトドアジュニアを選んだ方の中にはこの発電機が搭載されていることに魅力を感じた方もたくさんいると思います。

キャブコンの中では本当に小さいサイズのキャンピングカーアウトドアジュニアですが、国産の最大級の発電機を積んでいることが最大の魅力です。

スペック/名前 EU9i EU24i EU28is
交流定格出力 900VA 2.4kVA 2.8kVA
直流出力 12V-8A 12V-10A 12V-12A
連続運転

約3.9時間

約25時間 約20時間
騒音レベル 57dB 51dB 51dB
燃料タンク 2.3L 12.7L 12.7L
搭載エンジン   GX160K1 GX200
始動方法 リコイルスターター リコイルスターター セルスターター

発電機の搭載場所

キャンピングカーアウトドアジュニア自慢の発電機は、車体の右側後方に搭載されています。

扉を開いた画像を見てもらえるとわかるように発電機は後車軸付近にあります。

ちなみに水タンクもこの発電機の逆側に配置されていて、キャンピングカーの積載物の中でエンジンの次に重たいとされる発電機や水タンクがリアの車軸付近にすべて搭載されています。

キャンピングカーアウトドアジュニアはキャビンが延長されず、すべてのアイテムが二台の上に搭載されているので非常に重量バランスのよい配置になっているのです。

発電機のガソリン注ぎ口は発電機の丈夫に搭載された燃料タンクに入れます。

キャンピングカーの車体のガソリン口も運転席のドアの近くに配置されています。ガソリンスタンドでもガソリン注ぎ口が運転席側に集中しているので迷わずにすみます。

アワーメーターで運転時間をチェック

扉を開けて、発電機搭載室の壁にアワーメーターが取り付けられています。

これは主にオイル交換時にリセットして、じかにオイル交換がわかるようにするためについています。

キャンピングカーアウトドアジュニアの搭載発電機はリーエキスポートより推奨オイルの指定があります。

この推奨オイルを使うことにより、発電機の長時間使用、耐久性が上がるとのことです。

またアワーメーターにはコンセントも取り付けられていて、右側の発電機扉を開けることによりコンセントを使うことができます。こんな小さいことですが、とても便利なアイテムです。

スライドレールで引き出すことができる

ャンピングカーアウトドアジュニアの発電機搭載法はスライドレールによって車体に固定されています。

このスライドレールが非常にスムーズに発電機の引き出し、しまいこみができます。

またその固定法がすごくシンプルで、またがっちりと固定されます。

発電機単体で、60kgくらいあり普通の大人の人間ほどの重さがあります。この重い発電機がバタバタと暴れては大変です。

そして、位置的にクルマの恥の方になるのでなおさらキチンと取り付けなくてはならないでしょう。

またガソリンスタンドなどで、その発電機の重さを感じてしまうようではガソリンの給油も大変な作業になってしまいます。この発電機のスライドレールは発電機の重さをまったく感じさせません。

しかし、一つだけ気をつけることがあります。それは発電機をしまうと時にこのストッパーをかけ忘れてしまうことです。とにかく私も気をつけたいものです。

発電機の燃料を車体タンクより供給

でんでん号が納車されてはじめての長い旅行が冬の北海道でした。

これでちょっと困ったことがありました。年末年始の北海道のガスステーションは営業時間が異様に短いのです。

小さい町では持ち回りで1軒が営業、それもだいたい3時頃で終わり・・・下手したらお昼で終わりという。何回かガスを入れそこなうとこでした。

冬の北海道で発電機のガソリンがなかったら命にかかわる問題です。

そして発電機のタンク満タンで16時間くらいしか持ちません。そう次の日のガスステーションまで持たないのです。しかたなく昼までにガソリン満タン、夕方5時まで発電機は使わないようにしていました。

早朝に発電機がガス欠だけはさけたかったので・・・(マジで死ぬから

帰ってきてリー社長にこのことを話したら改造してくれました。現在でんでん号の発電機は車体の燃料タンクから引っ張っています。車体タンクから燃料を引っ張る燃料ポンプが車体後方発電機近くに取り付けてあります。

使い勝手は最高です。

燃料ポンプのスイッチはON、最初に燃料コックをONにして発電機始動、すぐに燃料コックをOFFするだけあとは車体の燃料タンクから35Lまで使えます。それ以上は走れなくなるので使えません。

車体から取れなくなったらコックをONにして発電機のタンクから運転できるので2日間以上連続運転できます。またガスステーションで発電機の燃料を使っていなければ車体タンクだけの給油だけで済みます。

発電機EU28isの燃費は?1時間ガソリン消費量は?

ホンダ発電機EU28isの燃費をチェックしてみよう。ホンダのウェブサイトでのデーターとしては・・・

  • 連続運転可能時間(h)(1/4負荷エコスロットル作動〜定格負荷):約17.3H~約7.0H
  • 燃料タンク容量:12.7

となっている。

通常、発電機を回している場合の一般的な(オレの)使い方としては、エアコンは常時回しっぱなし、電気温水器をつけて容量いっぱいの湯を沸かす、テレビはつけっぱなし、室内のLED電気つけっぱなし、パソコンつけっぱなしという状態が続く。

さらに、夜になり車内宴会へ移動をすると、そこにホットプレートなどの家電を持ち込む。炊飯器もつけっぱなしの場合が多い。

このような、ほぼ自宅にいる状態と変わらない使い方をしていると、フルタンク12.7Lで約10時間持つというところであろうか。

昼過ぎに発電機をかけると、深夜宴会が終了をする0時過ぎに発電機が止まるというイメージで当たらずとも遠からず。

もしRVパークなどで電気が使えるところであれば、1000円以下なら迷わず借りると間違いなし。冬場などエアコンが必要ない場合であれば、微妙となる。

ただ、電気が使えるところでも使えるアンペア数が少ない場合など、やはりホンダ発電機EU28is恩恵は受ける。なんといってもエアコンつけっぱなしで、電気温水器と電子レンジを同時使用できるのだから。

夏・冬・一年中エアコン使い放題

発電機、ジェネレーターを導入するか、使うかということの分岐点が、このエアコンを使うかどうかということだろう。

他のモノ、たとえばテレビやパソコンなど普通のデスクにあるような電気器具ならサブバッテリーとインバーターでまかなえる。

また電子レンジや湯沸かし、炊飯器を使いたいから発電機を導入したいなどという理由はあまり聞いたことがない。

発電機を導入したい最大の理由はこのエアコンでほぼ間違いないだろう。

というわけで、寒かろうが暑かろうが一年中エアコンが使い放題ができる発電機は、本当に助かる。特に夏。

毎年、とんでもない暑さになる日本の夏にエアコン無しでキャンプや車中泊は標高1000m以上登らないと不可能に近い。

扇風機だけでしのぐなんて、かなりキビしい。

さらにこの頃は5月や10月でも夏日があったりして、エアコンは大活躍だ。ちょっと気温のある雨の日の除湿などはエアコンでないとできないコト。とにかくエアコンがほしいなら発電機は必須となる。

電子レンジ・オーブンを気軽に使える

キャンピングカーアウトドアジュニアにはオーブン電子レンジが備えついている。このオーブン、アウトドアではかなり使えるアイテム。

ピザや焼き物系の料理はもちろん、シナシナになった惣菜揚げ物が、揚げたてのおいしさによみがえる。

そしてなんといってもアウトドアであると超便利な電子レンジ。この電子レンジがいつでも気軽に使えるのは発電機があってこそ。

生ビールサーバー・冷蔵庫の安定稼働

まぁ、冷蔵庫を動かしたくて発電機回すヤツもそうはいないが、ウチラには生ビールサーバーを動かすという、まさにコレのために導入しているというアイテムがある。

日中であればソーラーでなんとか動く(渋腸の)ビールサーバーも夕方や曇天の日はダメだ。やはり発電機のお世話になるのだ。

ウチラは集まると1台だけ発電機を動かして、そこから分岐して使うというやりかた。

ちなみにホンダ発電機EU28isであれば、1台で2台のエアコンを余裕で動かすことができるし、同時にビールサーバーも冷え冷えね。

炊飯器・ホームベーカリーをキャンカーで使う

キャンプや車中泊で炊飯器でホカホカご飯、焼き立てパンをいただけるのは発電機あってのもの。

特に新米炊きたてなどは炊飯器があるということにマジで感謝をする。

無洗米を使って炊飯器でご飯を炊けば、家にいるのと変わらずお腹を満たせるというもの。

さらに飲み終わったときにご飯がたけていれば、シメの雑炊はもちろん、ご飯のアテはそこらにあるのだから最高である。

あと、ぜひともやってもらいたいのはホームベーカリーで焼き立てパンをおやつに食べることだ。これは病みつきになる。

ウチラは焼き立てパンに切込みを入れ、バターとはちみつをかけオーブンでこんがり焼き上げる悪魔のハニーバータートーストが定番となっている。すべて発電機あってのモノ。

ホットプレートでたこ焼き

ホットプレートはキャンピングカーでダラダラ飲んでいる時、最高に重宝するキッチンアイテムだ。

ホットプレートの焼き肉網にして、保温状態で惣菜や揚げ物、ソーセージ、かまぼこ、チキンナゲットなどを置いておけば、焦げないし、いつまでも温かいアテがつまめるわけだ。

さらにたこ焼きはホットプレートの安定火力により、非常にキレイでカリッとしたたこ焼きもいただける。

やはりキャンピングカー車内のキッチンアイテムは安定の電気調理器と、いつも思うぞ。

テレビ、パソコン、スマホの電力を安定供給

家庭はもちろん、キャンピングカーの車内も電気器具でかなりしめられている。それらの電気器具、デバイス類を安定稼働するためにサブバッテリーだけでは心もとない。

第一、冬の寒い日などエアヒーター全開でテレビつけっぱなし、暖かい車内で生ビールとなると・・・サブバッテリーなんてすぐ空っぽだ。

安心してキャンピングカーの夜を過ごすためにも発電機はなくてはならないアイテムとなっている。

キャンピングカーで寝る前にサブバッテリー満充電

真夏のエアコンつけっぱなしの夜以外、発電機は止めることになる。しかし、この寝る前に発電機を止めると、サブバッテリーはきちんと満充電されている。

夜、寝ているとはいえ、深夜にはスマホやタブレット、各種バッテリーの充電。冬であればエアヒーターが動いているし、換気のためベンチレーターや車内の空調のため扇風機なども回っているだろう。

それらの電気機器や充電器を動かすためのサブバッテリーが寝る前に満充電というのはこころ強い。この時点で電圧計がギリギリでは、深夜にインバーターのアラームが鳴って安眠も妨げる。

寝る前にはサババッテリーはニコニコ満充電!約束な!

どんなところでも「快適」に車中泊できる

これはトイレなどにも言えることだが、発電機があることにより、どんなところでも、とんでもない場所でも車中泊ができる。

駐車場やパーキングエリアではトイレや電灯、サービスから一番遠く、だれも停めていない場所を好んで足を運ぶわけだ。

とにかくキャンピングカーを停めるところを選ぶ必要がなく、逆に人のいないところを選択することになる。

そして夏だろうが冬だろうが、雨だろうが、湿度が高かろうが、どのような環境や天候でも、それらに左右されることなく、人のいないところや、他の人が不便で停めないようなところを選んで、さらに快適に車中泊やP泊ができる。

ホントに発電機は無くてはならないアイテムとなっている。

キャンピングカーの発電機は必要?不必要?【メリット デメリット】

キャンピングカーの発電機は必要か?不必要か?いろいろ議論の尽きないネタだ。 そう、キャンピングカーの便利装備でいつも話題上がる筆頭・・・それは「発電機・ジェネレーター」となっている。 装備されていれば ...

まとめ

佐渡

発電機があれば、どこでもキャンピングカーを停めることができる。ちなみにコレは佐渡の日本海側、人気のない海岸。周囲に民家も皆無。こんなところでも電気があれば、快適に車中泊できる。

キャンピングカーの発電機、使わない方は、ほとんど使わないと聞く。それはそれでいいのではないだろうか。ようはキャンピングカーに対する姿勢なのだから。

オレ的に発電機がないことで、選択肢がなくなったり停(泊)まる場所を選ばなくてはいけないことのほうが、困る。

人がごった返している場所で発電機動かせないなら、誰もいないヘンピなところを選ぶよ。

もしあなたが初めてキャンピングカーを考えている時、発電機やその他の設備に疑問を持ったら、絶対にショップやベンダーに聞いてはいけない。

だって、発電機あれば便利だと言うし、無ければ必要ないですと言うから。

必ず、キャンピングカーの実車を借りて車中泊なり、キャンプなりをして、自分のスタイルをきちんと確認すること、絶対オススメする。発電機が有るとか無いとかというコトに正解はないのだから

特に真夏と真冬のキャンピングカーで出かけること強くすすめる。

>>レンタルキャンピングカーをチェック

コチラも見てみませんか?



-ウェブログ, 内装・外装・設備

Copyright© アウトドアジュニア.Net , 2019 All Rights Reserved.