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2023年1月10日-14日に行った所を記事にしています。
2023年年始スキー・スノボ旅も終盤となる。千歳空港に家族が飛行機で飛んでくる。みんなをでんでん号にのせてニセコへ行く。
ニセコの宿は五色温泉旅館。雪秩父よりも奥深い温泉宿だ。
このあたりはかなり雪が降っているようだが大丈夫なのだろうか。まぁなにはともあれ行ってみよう。
この記事に書いてあるコト
1月10日(火)ニセコ五色温泉旅館

道の駅千歳でワーケーションからスタート。ジェットスターGK109便が千歳空港に到着をするのは12:35となっている。ここ道の駅千歳を昼ころ出れば余裕だろう。

千歳空港の駐車場に到着。でんでん号の高さでも問題なかった。青空駐車場だけどゲートがいつも問題なのよね。そこそこ混んでいる駐車場なので一番端っこに止める。

GK109便は定刻通り到着のようだ。

家族と無事合流。すぐにランチ。

みんな北海道ご飯をいただく。オレはランチ抜きで。

家族をのせてニセコへGo!途中の道もかなりの積雪だった。支笏湖の周りなど雪が降り続いている。五色温泉は山の中にある温泉旅館なのでお店などは一切ない。
なのでニセコの街で買い出しをしてから向かう。取り敢えず今日の宿夕飯はない。

五色温泉到着。かなり雪深い。アンヌプリスキー場から15kmほど山に入る。
部屋は和室と洋室ツイン2室を取った。和室のほうが宴会場である。

まずは温泉へ。今日はから松の湯は清掃のため入れないとのこと。

いいお湯である。

ネコのポコちゃんもいる。飼い主さんが不在で寂しいとのことだ。とても人懐っこいネコさんでした。

今晩のディナーはでんでん号でジンギスカンパーティーである。小林ジンギスカンがとりあえずトータル2.1kgある。ご飯も新米炊きたて。もちろん生ビールもヒエヒエだ。

ジンギスカンパーティー。さすがにこれを宿に持ち込んでやるわけにはいかないだろう。

ジンギスカンが一通り終わり、呑みタイムは宿の部屋に戻ってやる。
ご飯と焼酎も合う。ニセコの初日が暮れてゆく。
1月11日(水)ニセコ五色温泉旅館・アンヌプリスキー場

五色温泉旅館は3泊の予定。朝食付き。宿の方にご飯は地元の提携農家で新米とのこと。まじうまい。日本の和食朝食!
今晩の夕飯だけつけようと思ったが、五色温泉では現在夕飯提供はやっていないとのことだった。仕方ないのでゲレンデ行く前にニセコの街へ行って買い出しをする。

アンヌプリスキー場へ!晴れてくる。

3連休終わりの平日なので、非常に空いている。

ランチはアンヌプリヌックでカレーランチ。

羊蹄山に雲はかかっていたが、終始良い天気であった。風も少なくあまり寒くない。

ゴンドラ終了と同時に我々も終了。

部屋に戻りまずはルタオのチーズケーキをアテにチューハイで一杯。

昨日入れなかったから松の湯にはいる。

良い露天風呂だ。

千歳のスーパーで買ったいくらとニセコで買った鮭の刺し身で鮭いくら親子丼。

キャンカーで味噌汁と焼き物を作りテーブルに並べる。

このような感じでニセコ五色旅館の2日目も暮れていく。
1月12日(木)ニセコ五色温泉旅館・アンヌプリスキー場

2日目朝食。ご飯がおいしい。これをアテに酒呑めるな。

アンヌプリスキー場はめっちゃいい天気。

風も少なく素晴らしい天候に恵まれた。

羊蹄山もこの通りくっきりと見える。

ランチはデルソーレのピザ。

生ハムとルッコラのピザ

モッツァレラ、サラミ、生クリーム、ルッコラなどがのっているアンヌプリ。

バジル、マスカルポーネ、モッツァレラ、トマトなどのジェノベーゼ。うまかった。
ニセコPIZZA・デルソーレ(ホットペッパー)

アンヌプリは終始快晴。こんなに風がなく天気のいいアンヌプリもなかなかない。ゴンドラ終了と同時にあがる。

部屋に戻りルタオケーキとチューハイで前菜。

その後ひとっ風呂。

五色温泉宴会も最終日である。デルソーレの冷凍ピザを買ってきた。でんでん号のオーブンで焼く。カルビ焼肉なども添えてワイン、生ビール宴会。
楽しい時間はあっという間に終わる・・・
1月13日(金)苫小牧港→さんふらわあ大洗行き乗船

チェックアウトの日である。毎日ご飯はおいしかった。五色温泉・・・ぜひまた来たい。
- ニセコ・五色温泉旅館
(じゃらん)

さて、苫小牧フェリー乗り場へ行くか。まずはいつもの休憩場所であるきのこ王国。

きのこ王国できのこ汁をいただく。

苫小牧でラーメンをいただく。

苫小牧のイオンでフェリー宴会の買い出しをする。さらに時間が少々あったので、みんなのスキーブーツがいまいちということ。スポーツオーソリティによってスキーブーツを購入する。
埼玉のスキーショップって軒並み閉店してブーツを試し履きってできないのよね。みんなのサイズも揃っていて3種類くらい試すことができた。さすが北海道のスポーツ店。

クリッパーで寿司折りをひろう。

17時すぎに苫小牧港へなだれ込む。すぐに乗船手続きをするとこれまたすぐに乗船できた。
今回のベッドも行き同様コンフォートにした。

プロムナードにあるイス・テーブルで最後の宴会。

というわけで、北海道スキー・スノボ旅はこれにて終了。
まとめ

次の日さんふらわあは無事大洗港に定刻14時に到着。高速を使い夕方には自宅到着。
とても楽しい北海道旅であった。また来年行きたいと思っている。北海道ありがとう!