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キャンピングカー中古のすすめ!中古のメリット・デメリット

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キャンピングカーの中古を購入検討している方はたくさんいると思います。あなたが初めてのキャンピングカー購入というのであれば、その値段の高さにかなり躊躇しているのも事実かもしれない。

キャンピングカーは車両価格に対して、オプションを付ける可能性がかなり高いです。

たとえばキャンピングカーアウトドアジュニアの場合であると、当時2WDの本体価格が368万円でした。ここに発電機セット(発電機・レンジ・エアコン・温水器・冷蔵庫)がをオプションで付けるといきなりプラス70万円です。殆どの方がつけていました。

さらにFFヒーターが20万円、いまであればバッテリー追加とソーラパネルで40万円とか普通でしょう。

なので、キャンピングカーの本体標準価格に対して、普通はヘタすると200万円くらいアドオンされます。結局オレのアウトドアジュニアも4WD(5MT・418万円)が600万円を超えていました。

通常600万付近のキャブコンが800万超えるのは珍しくないでしょう。ほぼ中古の1DKマンション1部屋を買えるような値段です。

キャンピングカーの中古を考えているあなた、その方向は間違っていません。ウチのアウトドアジュニアは2002年モデルで20年選手になります。そんなヤバそうな車に今も乗っているオーナー目線で中古キャンピングカーをすすめたいと思います。

キャンピングカーの中古のすすめ

中古のキャンピングカーはかなりおすすめです。なぜならなんと言っても圧倒的に安いからです。

キャンピングカーのベース車は基本トラックだったり、商用バンだったりします。今流行の軽トラキャンパーシェルならベース車を交換するのは簡単です。

新車は購入した次点が一番高く、納車された瞬間から値段は下がり続けます。満足度とキャンカーを使うことでその差を埋めることができるかがポイントになり、ほぼ負けゲーです。

しかし、キャンピングカーに限らず、すべてのものにおいて中古から始める場合、イーブン以上でスタートすることが可能です。というわけで、全力でキャンピングカー中古をすすめたいと思う。

キャンピングカー中古のメリット

まずはキャンピングカー中古のメリットを書きなぐってみよう。

キャンピングカー車両価格が安い

キャンピングカー中古のダントツメリットはなんと言っても車両価格が安いこと。当たり前だが新車より間違いなく安い。だって中古だもの。

アメ車のキャンピングカーなど、すごい安い価格で売られていることがあるのも驚愕する。

憧れのキャブコンも200万円くらいからある程度揃っているので、丹念に探せばお目当てのキャンピングカーが半額以下で手に入る可能性もあるぞ。

車両納期が早い

通常キャンピングカーの新車の場合、納期はすごいかかる。新型スズキジムニーもかなり納期かかるようだが、それに匹敵する。

普通に1年とかあり得る。ウチのキャンピングカーアウトドアジュニアの場合は5ヶ月位だった。

中古のキャンピングカーであれば、納期はなしに等しい。車検切れでもそんなに掛かるものではないだろう。車両納期がめっちゃ早いのは中古の良さだ。

オプションなどが揃っている

中古のキャンピングカーは前のオーナーの意向にもよるが、基本的に標準的なオプションは一通り揃っていると思っていいと思う。

中古であってももとは新車のキャンピングカーであり、キャンピングカーを購入しようと思った人がいるのだから。

できれば、狙っている中古のキャンピングカーで、どのようなオプションが選択できたのかを確認すると良いかも。そのベンダーさんやショップが存在していると大変心強い。

リーエクスポートはなくなっちゃったからな・・・

車両を見比べられる

中古はある程度玉があるので、車両毎見比べることができるのは大きなメリットだ。通常新車であると、そのベンダーやショップの車種しか見ることができない。

中古であれば、多種多様な車両を一気に見ることができるのは、マジで大きなメリット。

いろいろな車種を色んな角度から、じっくりと見よう。これは本当にキャンピングカーという車の勉強になると思うぞ。

生産終了キャンカーが手に入る

日本の規格で登録できない大きなキャンピングカーも存在します。そんな大きいアメ車のキャンピングカーも少なからずあり、現在では中古車しか手に入りません。

また冒頭のフォルクスワーゲンバスキャンパーやレトロ系のキャンピングカーも中古しかないでしょう。

ロデオのキャンピングカーとかね。

エンジンや足回りの慣らしは完了している

中古であれば、ほぼ間違いなくエンジンなどの慣らしは完了をしている。ちなみにアウトドアジュニアの場合だが、1万キロを超えたあたりからエンジンが非常にスムーズに廻るようになったことが懐かしい。

ディーゼルエンジンなどは5万キロからが本番と思えるしね。

まぁ、キャンピングカーという車両を考えると、10万キロを超えている車両ばかりと思うので、どっちかというと慣らし完了ではなくヘタリに一直線ではあるがw

ちなみにアウトドアジュニアでのダントツ走行距離1位はしぶちょーの30万キロ超えなので、10万あたりなんてまだまだよ。

キャンピングカー中古のデメリット

キャンピングカー中古のデメリットももちろんある。だって中古だもの。

自分に合うキャンピングカーが見つからない

新車のメリットはイチから自分のキャンピングカーを作れるということ。中古はこれができない。

特に内蔵系オプションに関して、後付は厳しいことが多々ある。なので、自分の用途や使い方にあったキャンピングカーを探すことから始めなきゃね。

前オーナーの経歴がわからない

キャンピングカーがどのような使われ方をしていたのかは、わからないと思ったほうがいいだろう。このあたりはある意味ギャンブル要素もある。

スポーツカーみたいに走りで無理はしていなと思いたいが、何しろ重量がある。さらに雪国から来たキャンピングカーなどは下回り、シャーシ、足回りなどが塩カルでダメージ受けている可能性もある。

前オーナーの経歴など、ベンダーさんに聞くことができるなら、ぜひとも聞き取りはしたいところだ。

爆弾を抱えている判断ができない

キャンピングカーは車両以外にもへたる部分がかなり多い。直せる部分や見えるところならあまり問題にならないが、目に見えないところがやられていると、中古業者もわからない。

ヤバいのはあえて伏せていたりすること。

そのあたりは織り込み済みの中古車価格の場合もあるが、極端に値段が安いやつはきちんと理由をチェックしておく必要がある。

経年劣化が進んでいる

新車じゃないんだから、車両本体はもちろんボディ、内装の経年劣化は進んでいる。あたりまえ。

シートあたりはまだ許せるとしても、問題なのは水回りやフロア。

特にキャンピングカーのウィークポイントはFRPボディ接合部のコーキングが切れて水漏れしていること。これが普通だとよくわからないのよ。

またどこからか水が侵入をして、フロアなどが腐り床がペコペコになるとマジでたちが悪い。オレも約8年で一回フロアを貼り直している。

さらにウチのジュニアの場合、2021年現在で新車時から残っているアイテムや装備は・・・冷蔵庫、温水器、水ポンプくらいで電気関連、足回り、エアコン、オーブンレンジなどはすべて入れ替えになっている。

キャンカーは10年超えなどの中古は珍しくない。手に入れた瞬間から経年劣化との戦いと言っても過言ではない。

10万キロ超えはざら

10年超えキャンピングカー中古がざらにあるということは10万キロ超えのキャンピングカーなど、これまた珍しくもなんとも無い。

むしろ3万とか5万キロ程度のキャンカーのほうが少ないと思う。

10万キロを超えれば、下回りはもちろんショックアブソーバーを含めた足回りもかなり来ているだろう。車両重量が重いからな。

さらにタイヤは何年使っているかは絶対にチェック。3年超えのタイヤはほぼ寿命と思っていいだろう。

業者の中古はかなり高いのが事実

とりあえず、中古業者の価格を見てみよう。論より証拠

100万程度の価格から、これ新車と変わらないんじゃね?・・と思えるような値付けのキャンピングカーも多数ある。

とにかく中古のキャンピングカーを探すのであれば、とにかく中古情報をたくさん見ることは先決だ。

どのくらいの年式のキャンピングカーがどのくらいの走行距離で、こんな感じだとこのくらいの価格になる。そういうあたりをすぐ付けられるようになるまで見るとよいだろう。

さらに各ベンダーさんのキャンピングカーラインナップなどが頭に入るとかなりいい。

キャブコン探しているのに軽キャン見る必要はないと思うよ。

中古車はどこを見るのがポイントか

中古車なので、車種、年式、走行距離、中古車販売現地にいるなら整備記録は当然最初にチェックすると思う。

その他にもいろいろチェック項目を見ていこう。

高年式中古車

高年式中古車キャンピングカーは新車に近い状態なので、マジ安心。

オプションなども充実をしているなら、新車3割引きなら考えるのもありかも。何と言っても即納は惹かれる。

年式が新しいなら、経年劣化をチェックする必要もないし、部品交換を考えることもない。選択肢の一つと思う。

リセールバリュー

リセールバリューがいい車両は存在すると思う。中古車チェックをしているときでも、なんでこの車両や車種は値段が高いのだろう・・・そう疑問を持ったら確認をしておくと良い。

ハイエース系はバリューも高いし、逆に売るときも売りやすいのではないだろうか。

キャンピングカーは家族構成が変わったりすると、ステップアップや車両ダウンなどもあり得る車だ。10年経ってもキャンピングカーは値がつく。こんな年月たって売れる車もそうはない。なので出口戦略も考えておこう。

ディーゼルエンジン

キャンピングカーでディーゼルエンジンのトラックベースは多い。

これで気をつけるのは、ディーゼル規制で自分の地域で乗ることができるのかということ。

中古業者からなら、その点は安心だが・・・個人売買系はそのあたり入念チェックね。

ヤフオク・個人売買でキャンカー購入はありか?

キャンピングカーの中古をヤフオク(業者売買ではない)・個人売買で購入するのはありか?・・と聞かれれば迷わずありと思う。

なぜなら、中間業者がないことでマージン上乗せがないから安いということ。ただ、これに関してこのところ個人の方もきちんと情報を持っているため、しっかりした価格設定になっていたりする。

そのため、以前よりも個人売買としての価格に有利ということは少なくなってきていると感じる。それでもたまに売り切り安値スタートというのも散見するので、チェックする価値はあると思う。

またワンオーナーの個人売買であれば、所有者がわかっているので、詳細な経年劣化やウィークポイントを教えてもらえる可能性が高いこと。まぁ、どこまで正直に答えてくれるかは多少疑問はあるけど。値段に響くので。

それでも、個人と個人がキャンカー売買に関して、メリットは大きいと思う。

キャンピングカークラブ内での譲渡などは、あり得ると思うので、自分のほしいキャンカーをそのような形で手に入れられればラッキーと思う。

初めてキャンカー購入なら中古バンがおすすめ

もしあなたが初めてのキャンピングカーを考えているなら、中古のバンから始めることをおすすめしたい。

リセールバリューやその後の売りやすさ、ある程度の予算があるならハイエース。予算が少なめならマツダボンゴ、一人なら軽バンでOK。そのあたりからキャンカーライフを始めると、今後の自分の方向性を考えることができる。

ベッドなんか荷台にイレクターで組めば2万円でお釣りが来る。オレはそれで始めた。キャラバン1台、ハイエース3台乗り継いでキャンピングカーアウトドアジュニアにたどり着いたのよ。

バンキャンパーで1年一周りして、春夏秋冬ある程度経験をすれば、自身のキャンピングカーライフがどの方向なのかが理解できる。

その後、改めて新車のキャブコンなのか、そのままバンライフなのか、バスやトラックに行くのかを選択できる。

車中泊もキャンプもやったことないやつが、流れで新車のキャブコン1000万円はかなりリスク高いと思うのだが、どうだろう。

いきなりキャンピングカーショーとか行くヤツは気をつけろよw

まとめ

キャンピングカーの中古はメリットが多いと考える。しかし当然ながらデメリットも存在して、欠点のほうが大きく出た場合はババを掴んだことになる。

それはすべての中古に言えること。ただ、値段が高いだけにそのリスクを追うのはイヤなのはわかる。

しかし、新車のキャンカーが平気で1000万円の世界なので、失敗や違う方向のキャンカーを買ってしまった場合、そちらのリスクのほうが大きい。

そもそもキャンピングカーが本当にいいのか?もしかしたら、ただのSUV+キャンプでいいかもとか、ミニバン車中泊で事足りるとか・・・やはり経験してみないとわからないよね。

もし中古、新車を問わず・・・自分の理想とするキャンピングカーを目の前にした時・・・「迷う理由が価格なら買え、買う理由が値段ならやめろ」という言葉をおおくりして〆たいと思う。

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