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Trayon Campersというトラック用のキャンパーシェルがオーストラリアのメーカーより発売されている。これがマジで機能的、さらに軽量で使い勝手が本当に良さそう。
昔からトラックキャンパーに憧れている。ただキャンパーシェルはけっこう重いし案外と値段が高いところがネック。
それらの問題を一気に解決しそうなキャンパーシェルだ!ちょっと見ていこう。
Trayon Campersの種類は5種類
SPECS | SINGLE CAB/EXTEDED CAB | DUAL CAB | |||
---|---|---|---|---|---|
MODEL | 1830 | 1980 | 2100 | DUAL | DUAL-WIDE |
幅(mm) | 1830 | 1980 | 2100 | 1830 | 1980 |
長さ(mm) | 2200 | 2200 | 2200 | 1800 | 1800 |
乾燥重量(kg) | 390 | 410 | 430 | 370 | 390 |
Trayon Campersの種類は5種類ある。
モデルタイプは幅で別れている。一番大きいのが2100mm×2200mmね。
日本のトラックに乗せるなら幅が1830のモデルがよいかもしれない。4ナンバー幅1.7mに対して両方で6.5cmほど出るからダメか・・・(道交法では幅に関しては自動車幅内なのよね)。
装備品
- 水タンク
- 9kgガス
- ディープサイクルバッテリー120A
- LED室内ライト
- 110L水タンク
- 100L冷蔵庫
- 12vアウターソケット
- 240v外部電源
- キッチン
- ストレージ
- USBチャージャー
- バッテリーチャージャー
- ガスストーブ
- シングルベッド・ダブルベッド
その他にオプションで温水システム、シャワー、トイレ、フライシートなどもある。
Trayon Campersの開閉方法
Trayon Campersの開閉方法解説動画を見てほしい。
これベッド部が、そのまま屋根になってオーニング代わりになる。
冷蔵庫・キッチン
冷蔵庫は側面に配置。容量は100Lあるようなので、かなりのものが入るだろう。
2口のコンロがある。かなり大きめのコンロでこれなら料理もきちんとできそうだ。
このコンロは取り外しができるようで、外でも使えるところが使い勝手よさそう。
ダイネット・テーブル
シンク横にテーブル、ダイネットがある。
スクリーンカーテンで外を十分に感じることができる。ただ冬期は寒そう・・・
このテーブルをシート部に埋め込んでベッドにもなるのはステキ。
ベッド部
開口した部分がすべてベッドになる。これがまためっちゃ広い。
サイドはすべて開くので、暑い日も涼しくすごすことできるだろう。
トイレ
デラックスモデルにはトイレも装備されている。
サイドドアが開いて、ここからトイレが取り出せダンプできる。
まとめ
トラックキャンパーはマジであこがれる。
このオーストラリアのTrayon CampersはトラキャンP可能性を感じるよね。特に重量が400kg程度しかないのがすごい。
軽量だから車の走行性能がスポイルされない。制限ないのであれば、現行のタウンエーストラックあたりに乗せられれば最高。
まぁ、一番のネックは輸入と道の駅とかで車中泊できないことだろうか・・・