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キャンピングカー・4WDのメリットとデメリット

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4WD・キャンピングカーのメリットとデメリットを見ていこう。ウチのキャンピングカーアウトドアジュニアの駆動方式はフルタイム4WDとなっている。

冬のシーズンになると4WDのメリットがクローズアップされるが、2WDと4WDはそんなに差があるものなのか。どのようなメリットやデメリットが有るのだろう。

実際にウィンターシーズンにおいて、キャンピングカーでスキー場はもちろん、真冬の北海道を2周しているオレがチェックをしてみる。

キャンピングカーの駆動方式

キャンピングカーには普通の自動車同様、いろいろな駆動方式がある。それぞれの駆動方式を見ていこう。

前輪駆動FF・2WD

ニッサンDBF-VM20

  • https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv200vanette.html

キャンピングカーでFF・2WDの場合、そのほとんどはミニバン・軽ミニバンなどをベース車両にしている場合が多いでしょう。

後輪駆動FR・2WD

【ベース車】トヨタ カムロード

  • http://www.vantech.jp/lineup/base_camroad/

トラック・軽トラベースにしているキャンピングカーはFR・2WDが多いでしょう。キャンピングカーで一番多い駆動方式となっている。

キャンピングカーのベース車両としてよく使われるカムロードも2WDが基本となる。

全輪駆動・4WD

アウトドアジュニア4WD

うちのキャンピングカーアウトドアジュニアはトヨタ・タウンエーストラック4WDがベース車両として使われている。オレのは4WD・MTでしぶちょーのは4WD・AT。

あと前述のカムロードにも4WDの設定がある。

またハイエースなどワンボックスベースのバンコンキャンピングカーにも4WDラインナップは多いだろう。

4WDキャンピングカーのメリット

キャンピングカーを4WDにした場合、どのようなメリットがあるだろう。普通自動車にも言えるがキャンピングカーの4WDを選ぶとメリット満載。

そんな4WDキャンピングカーをおだててみよう。

雪道・悪路でも走破できる

キャンピングカーを4WDにすることにより、行ける場所、走れるシーズンが広がる。というか、年中どこにでも行くことができるのだ。

冬のスキー場はもちろん、スタッドレスタイヤを装着すれば、チェーン無しで真冬の北海道も走破できる。

キャンピングカーという行動範囲の広いはずの車が、冬になると途端に行く場所が限定される・・・それは2WDだからだろう。雪がでてくると車重の重いキャンカーは躊躇する。さらにチェーン取り付けもやりたくない。

乗り心地が悪い車がチェーンでさらに悪くなる・・・と、目も当てられない。それが4WDになるだけで、一気に変わるのだ。

冬期にチェーンを装着することはない

キャンピングカーに限らず4WDであれば、冬の積雪路面程度であれば、通常の除雪されたスキー場までの道程度であれば、チェーンの装着は必要ない。

これは本当に楽だ。オレもこれまでキャンピングカーアウトドアジュニアにチェーンというものを取り付けたことがない。

4WDのかなりのメリットと思うぞ。

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雪道で安定したブレーキングができる

よく雪道でのブレーキングは2WDも4WDも同様と言っているが・・・違うと思う。

公道上でのブレーキングがアクセルから足を離し、フットブレーキから足を離したあとまで、トータルしてブレーキングであれば4WDのほうが安定したブレーキングと考える。とにかく姿勢が安定するから。

そもそもアクセルを離してのエンジンブレーキは間違いなく4輪に駆動がかかる4WDのほうが有利だ。さらにフットペダルを離したあとの安定度も4WDの方に分がある。

これは下り坂で感じると思う。エンジンブレーキがきちんと4輪にかかっている4WDのほうが絶対に安定をしている。これ絶対。

砂地などでスタックしない

砂地でスタック

砂地や緩んだ場所でも4WDならスタックしにくい。

河原や海岸などでは2WD進入禁止などもあるだろう。4WDはこのような場所でもスタックしにくいのだ。

2WDと比べタイヤサイズがあがる

4WDの同ラインナップの車両に比べタイヤサイズが上がることが多い。それはホイールサイズ、タイヤ幅も含めて。

キャンピングカーアウトドアジュニアに限ってのことだが、4WDになると前後同サイズのタイヤになることもメリットだ。

タウンエーストラック2WDは前後で異型タイヤ、ホイールなのよね。

4WDキャンピングカーのデメリット

  • 車両重量が重くなる
  • 車両価格が高くなる
  • 燃費が悪くなる
  • ガソリンエンジンのラインナップがない場合がある
  • 雪道行かない人は無用の長物
  • 最小回転半径の増大
  • トラブルリスクが高くなる
  • フルタイムの4WD場合ハンドリングが悪い

4WDのデメリットはけっこうある。

2WDより余計に駆動させるタイヤが増えることは、車両重量は増えるわ、価格は高くなるは、とうぜん抵抗も増えるから燃費も悪くなるわ・・・雪道行かないのであればデメリットはスケールアップする。

さらにフロントが駆動することで、同ラインナップの車両に比べ、間違いなく最小回転半径が大きくなる。

小回りの効かないキャピングカーではちょっとしたウィークポイントがさらに増大される。

これはフルタイム4WDの特徴なのだが、2WDに比べ間違いなくハンドリングが悪くなる。アンダーがきつくなる傾向だ。

また、トラックのラインナップには4WDはディーゼルエンジンのみだけど、2WDにはガソリンとディーゼルエンジンが選べる場合がある。

キャンピングカーのベース車両で使われている、ご存知カムロードも4WDはディーゼルのみだが、2WDはガソリンとディーゼルの両方を選ぶことができる。

カムロード:ベース車諸元表
型式 QDF - KDY231改 LDF - KDY281改 ABF - TRY230改
駆動 2WD フルタイム4WD 2WD
変速機 電子制御式4速オートマチック
エンジン(型式) 2982cc(1KD-FTV)
コモンレールディーゼルターボ
1998cc(1TR-FE)
ガソリン
エンジン出力 馬力 144ps/3400rpm 133ps/5600rpm
トルク 30.6kgm/1200~3200rpm 18.6kgm/4000rpm
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まとめ

キャンピングカーを購入する際、2WDにするか4WDにするかの選択肢に迷う方はかなりいるかと思う。

よく言われる言葉に・・・

迷う理由が「値段」なら買え、買う理由が「値段」ならやめておけ

ホント、そのとおりと思います。少しの値段差でスキーをよく行くというのに4WDキャンピングカーをやめて2WDにしたら、絶対に後で買い替えになること間違いなし。

ただ、オレがキャンピングカーアウトドアジュニアを購入した時の4WDは「MT・マニュアルミッション」しかなかったのですよ。これは2WD・ATを選択する理由になるな・・・

その証拠にタウンエース4WD・ATがリリースされた瞬間から、みんなアウトドアジュニアは4WD・ATの一択状態だったぞ。

コチラも見てみませんか?



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