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2019年ゴールデンウィークは前半は九州熊本の自転車イベント。さらにGW後半は香川県に移動をして、しぶちょーと「うどん」「一鶴」の生ビール宴会となっている。あかん。
そんなわけで、後半香川県の宴会ツァーためにキャンピングカーアウトドアジュニアを四国へ運ぶ。
その後、新幹線にて熊本へ移動をするという、かなり変則的なツァーだが、いつものいい加減さでレッツゴーとなる。それではいってみよう。
この記事に書いてあるコト
4月25日(木)自宅出発→鈴鹿PAで車中泊

埼玉から関西方面へは迷うことなく圏央道。さらには新東名、伊勢湾岸、新名神でいくと良いとしぶちょーに教えてもらった。
いまだに関西方面への道は恐怖感をぬぐえない。自宅スタートは18時半ころ。

圏央道より東名自動車道へはいる。

新東名はとても走りやすい。

いつもの刈谷PAで休憩。ここまで約320kmを一気に走り切る。時計を見ると23時過ぎ。
新東名、伊勢湾岸はとても走りやすいので、でんでん号でも平均時速80km位をたたき出せるw

さらに伊勢湾岸を走る。しぶちょー的には渋滞ネックが草津JCTとのことだ。それを超えるとかなり楽ということ・・・しかし、もう呑みたい。
鈴鹿PAで車中泊

あかん、呑みたい気持ちに負けた。草津ジャンクションのかなり手前でパーキングに吸い込まれる。

鈴鹿PAはまだ連休前とあり、あまり混んでいない。
4月26日(金)鈴鹿PA→瀬戸大橋→香川県到着

昨日の夜、かなり雨が降っていた。朝になると、ちょっと晴れ間も。

名神、新名神と走る。

朝の道路情報で問題となる草津ジャンクションの渋滞はなかった。

名神をどんどんすすむ。

新名神を行く。とうとう岡山という文字も出てきた。大阪エリアを超えると、一段落だな。

岡山インター通過。次の吉備SAで休憩。

吉備インター到着はちょうどお昼ころ。
ここで香川の家主の仕事終わりが夕方なので、ちょっとランチ、仕事、のんびりと昼寝でもする。

16時ころリスタート。とうとう四国の地名が出てくる。

倉敷ジャンクションで瀬戸大橋方面へ。

ようこそ瀬戸大橋。

瀬戸大橋だ。オレ四国へ何回も来ているけど、瀬戸大橋経由で四国入は初めて。

与島SAで一休み。

ここはいいパーキングだ眺め最高。

与島SAの展望台からの眺め。ここで車中泊したいな。
ビール飲みながら瀬戸大橋見られるぜ。

やっとこ香川県到着。
骨付き鶏「一鶴」へGo!

夜は香川県名物骨付き鶏の一鶴へGoだ。

各自ヒナ鳥、さらに親鳥をばらしてもらう。脂たっぷりの骨付き鳥を黒生ビールで流し込む。ウマい。あかん。
4月27日(土)香川県→新幹線→熊本入り

香川県より輪行をしてマリンライナーに乗り、まずは岡山駅へ。

岡山駅より新幹線に乗り熊本へGo。
岡山駅の電光掲示板で9時46分発のみずほだとお昼に熊本着。
その後、10時台のさくらだと、お昼すぎになる。当然、速いみずほのほうが混んでいるだろう。
そう、今日は平成最後の最大10連休ゴールデンウィークスタートの土曜日だ。オレのスマホの乗換案内も、その「みずほ」は異常混雑のアイコンが出ている。まじか。
とりあえず、さくらの出る反対側ホームに並んでいるが、21番線のみずほの通路があいていれば、最後に飛び乗ろう。なんと言っても自転車があるから。
まとめ
目の前に来たみずほに並んでいる乗客が全て乗り込み、手前のドア前通路が空いていたので、そっこー自転車かかえて飛び乗る。
その後、折りたたみ三角イスを出してドア前を陣取り、なんとか熊本入り。途中でとまった広島、小倉、博多は全部一回降りることになったが、なんとか迷惑をかけずに熊本到着。やれやれ。
まずはゴールデン前半を無事に走り抜こう。
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