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キャンピングカーにおすすめポータブルトイレ5選

投稿日:2019年3月6日 更新日:

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キャンピングカーにおすすめのポータブルトイレをチェックしてみた。ウチもキャンピングカーアウトドアジュニアの前に乗っていたハイエースにはポータブルトイレを積んでいたのだ。

そのポータブルトイレも、何かの時のためにガレージでいつもスタンバっている。

キャンピングカーはキャブコン、バンコン、軽キャンパー、トレーラーなど問わず、一家に1台ポータブルトイレは常備しておくといいぞ!

キャンピングカー用ポータブルトイレの選び方

ポータブルトイレと言えば、一般的には介護用のトイレが思い浮かぶ。ベッドから離れられない、足が不自由など、トイレまでいくことが非常に困難なかたがベッドサイドや部屋の中に設置をする介護用品系のトイレだ。

しかし、我々キャンピングカーなどに使うポータブルトイレはちょっと違う。

なんといっても、キャンピングカーという限られたスペースで使う必要がある。そのため、通常は安定性などを考えられているがキャンピングカーに積み込むポータブルトイレはコンパクトな方がよいだろう。

コンパクトなポータブルトイレ

キャブコンキャンピングカーではユーティリティルームや多目的室みたいなスペースをもつ車も多い。バンコンや軽キャンパーでは室内の開いているところに置くだろう。

そのような場所に置くためポータブルトイレはできるだけコンパクトで四角い形に近いほうが積みやすく、置きやすいだろう。

大きさ的には40cm角の四角形くらいと思えば大丈夫。そのスペースが取れるのであれば、ぜひともポータブルトイレ設置を考えてみてはどうだろう。

清水タンク・ブラック(汚水)タンク

ポータブルトイレの清水タンク・ブラック(汚水)タンクは10L前後のものが多いだろう。

ただ、どちらも満タンになってしまうと20kgという重さになり灯油ポリタンク1本分となる。かなり重くなるので、満タンにすることないように運用をしたい。

重くてブラックタンク落っことした日には、大惨事間違いない。

ポータブルトイレの総重量

ポータブルトイレの材質はポリエチレン、ABS、樹脂、プラ製が多いだろう。いずれも軽量化が大切になっている。

それでもトイレ本体、清水、汚水タンクがあるため重量は5kg前後になるようだ。

これに清水満タンにすると15kgほどになる。汚水タンク半タンク貯まれば、ポータブルトイレの総重量はけっこうな重量になること覚えておこう。

Sun Ruck ポータブル水洗トイレ

Sun Ruck ポータブル水洗トイレ

  • サイズ:約415×300×420mm
  • 重量:約4.3kg
  • 耐荷重:120kg
  • 材質:高密度ポリエチレン、PP
  • 容量:水洗タンク容量/12リットル、汚水タンク容量/12リットル

カーメイト 水洗式ポータブルトイレ ポルタポッティキューブ

カーメイト 水洗式ポータブルトイレ ポルタポッティキューブ

  • 水洗方式 : 手動式(ピストンポンプ)
  • 汚水タンク目盛り : あり
  • 洗浄水タンク容量 : 15L
  • 汚水タンク容量 : 12L
  • 連続使用回数(目安) : 約33回
  • 製品サイズ : 高330×幅383×奥行427mm
  • 製品重量(乾燥重量) : 3.4kg
  • 付属品 : AQUA RINSE(防汚コート剤)、AQUA KEM GREEN(消臭剤)

Dometic ポータブル水洗トイレ Lタイプ 18.9L 976

Dometic ポータブル水洗トイレ Mタイプ 9.8L

  • サイズ:387×333×387mm
  • 本体重量:約5.9kg
  • 素材・材質:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂
  • 原産国:中国
  • タンク容量:汚物側/18.9L、水洗側/8.7L
  • カラー:グレー
  • その他:レベルインディケーター付き(タンクの残り空き容量)
Dometic ポータブル水洗トイレ Lタイプ 18.9L 976
Dometic (ドメティック)

本格派ポータブル水洗トイレ 簡易トイレ (10L) YZPT-10(G)

カーメイト 電動水洗式ポータブルトイレ ポルタポッティ

  • 本体サイズ:幅35.5×奥行40×高さ31cm
  • 重量:4.5kg
  • 材質:ポリエチレン
  • 原産国:中国
  • 貯水量:上部タンク/約12L(ポンプ約200回分)、下部タンク/約10L
  • 耐荷重:130kg(設置面による)

ポータブル水洗式トイレ

ポータブル水洗式トイレ

  • 汚水タンク容量 : 12L
  • 製品サイズ : 高37×幅37×奥行47cm
  • 製品重量(乾燥重量) : 4.9kg

まとめ

キャンピングカーにトイレは絶対に必要と考えるオレは、それがポータブルトイレでも問題ない。あると無いでは大きな差がある。

さらにキャンピングカーを非常時、災害時のシェルターと考えるとポータブルトイレの重要性はかなり高いはずだ。

日頃から、ポータブルトイレの使い方やそれ自体に慣れておくことは、かなりいいことと考える。

オレは車中泊で駐車場の一番遠い端っこに置いたキャンピングカーから道の駅のトイレなんて行く気はまったくない。オレのキャンピングカーアウトドアジュニアはオレの人生で寝床から一番近いトイレなのよ。

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