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キャンピングカー整備にトルクス・ヘックスローブレンチは必須になってきている。
身近なモノのボルト類が昔とは違ってきている形状が入ってきているのを気が付いているだろうか。
通常の六角レンチ、アーレンキーを差し込もうとしても、入らない・・・あれっと思った方も多いのではないだろうか。
このところ増えているトルクス ボルト
このような形状のボルト・・・あなたも見たことがないだろうか。
そして、いざ緩めようと思っても六角レンチが入らないと困惑したのではないだろうか。
そう、この形状のボルトこそ「トルクス」というものだ。
トルクスには専用のトルクス・ヘックスローブレンチが必要
そう、このようなヘックスローブレンチセットが必要になるわけだ。
どうやら、これはいじり止め対応となっていて、大事なパーツや大切な部分に使われるボルトのよう。
また六角レンチに比べ力を加えやすい形状にもなっている。
キャンピングカーのサイドミラーの緩みをなおす
キャンピングカー、アウトドアジュニアでこのヘックスローブレンチセットが必要となるのは、サイドミラーとなる。
このサイドミラー・・・緩みません?けっこう?
高速道路を走っている時、どんどんと風圧で内側へ動いてしまう場合、中のボルトが緩んでいる場合があります。
そんな時はヘックスローブレンチセットを使って締め直しましょう。
ヘックスローブレンチセットを使ってサイドミラーのカバーを外します。ボルトは3本。
このようにヘックスローブレンチセットを使えば、キャンカーサイドミラーは簡単に外れます。
取り付け金具をドライバーで外して、パーツの清掃をします。その後元にパーツを戻し、ボルトの締め直し。サイドミラーをキャンカーに戻し、ヘックスローブレンチセットで元通りしめ直せば完了。
非常に簡単な作業だが、これをやるだけでミラーがしっかりと固定されるわけ。
さらに、ヘックスローブレンチセットが必要な部分やアイテム、パーツが増えてきていることは確か。
ロードバイクのパーツなどにも一部、ヘックスローブレンチセットが使われている。
値段も非常に安い工具なので、ぜひ手元に揃えておいてはいかがだろう!