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キャンピングカー アウトドアジュニアにのせられるモペット

投稿日:2017年8月26日 更新日:

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キャンピングカーに乗って、キャンプ地に停泊をしていると、お気軽な足になる乗り物が欲しくなる。まぁ、お手軽と言えばママチャリなのだろう。

しかし、やはりママチャリでは機動力が少なすぎ。ウチラが乗っているロードバイクではさらにお手軽ではないし、荷物も乗らない。

そこで、キャンピングカーアウトドアジュニアに搭載されているサイクルキャリアにのせられるモペットはないかをチェックしてみた。

サイクルキャリアFIAMMAキャリーバイクの耐荷重

FIAMMAキャリーバイク

バイクを4台まで積むことができるFIAMMAフィアマバイクキャリアキャリーバイクPROの耐荷重はカタログ値で60kgとなっている。

ということは、60kgまでのモペットなら積むことができそうか・・・

ということで、60kg以下で手に入る、原付免許の必要なモペットを探してみた。

フキプランニング:FK310シリーズ

フキプランニング

  • FK310 LAⅢSportSp
  • エンジン:フキプランニングオリジナル BE30( 排気量31.7cc 空冷2 ストローク単気筒)
  • 最大トルク:0.15Kgm/3500 ~ 4500rpm
  • 燃料タンク容量:およそ1.8L ( タンクキャップにいたずら防止用鍵付き)
  • 始動方法:ペダルスタート(自転車/バイク走行切り替えスイッチ含む)
  • 全長:180cm
  • 重量:28kg(ミッションオイル250cc含む)
  • \135,000(8%税込み価格 \145,800)
  • http://www.fuki.co.jp/fk310_sportsp.html

FK310 LAⅢSportをベースに車体・後フェンダーの2点をピアノブラック、前フェンダー・ガソリンタンク・チェーンカバー・テールランプケースの4点を新色ボルドーのコンビ塗装のスペシャルバージョンです。変速機内装三段ギア、センター両立センタースタンド、専用ハンドル、専用ミラーを標準装備。

このFK310シリーズは価格も含め、一番現実的ではないだろうか。このようなバイクに似たようなスタイルのものもあればママチャリタイプもある。

車両重量も28kgとなんとかキャリアに載せられるだろう。

約2インチのタイヤだが、このキャリアにはMTBの太いタイヤも問題なくのせられたので、大丈夫のはずだ。

TOMOS CLASSIC PREMIUM

TOMOS CLASSIC PREMIUM

  • エンジン:49cc
  • ボアー:38mm
  • ストローク:43mm・2サイクル 空冷単気筒
  • パワー:最大出力:1.7kW/4,800rpm
  • 最大トルク:3.6Nm/3,500rpm
  • 始動方式:ペダル
  • 点火方式:フライホイールマグネット12V80W
  • 潤滑方式:自動混合
  • タンク容量:4L(内リザーブ0.5L)
  • エンジンオイル容量:1L(リザーブ)
  • 重量:60kg
  • http://www.honorary.jp/tomos/01.html
  • ¥250,000(税別)→¥218,000(税込\235,440)

かなりバイク、スクーターよりのモペット。このモペットのいいところは2サイクルオイルが自動混合となっているところ。

ガソリンを入れる時に混合燃料を作る必要が無いところがお手軽ね。

フロントリアサスペンションはもちろん、きちんとしたヘッドライト、テールライト、ウィンカーもついているところは非常に好感持てる。

ただ、重量が60kgとやはり重い。キャリア耐荷重ギリギリはキビシイかもしれない。

新車はもちろん、中古車ならヤフオクで10万以下でけっこう出品されています。

ピアジオ チャオ

ピアジオ チャオ

  • 型式名::ZAPC24
  • エンジン:49.3ccボア- 38.2mm、ストローク43m
  • タンク容量:ガソリン 2.8L
  • 変速方式:オートマチック、レシオ1/3.58
  • タイヤサイズ:2.00X17”
  • 全長/全幅/全高:1,600mm/660mm/1,025mm
  • ホイールベース:1,000mm
  • 重量:40kg

2サイクル混合オイルを使用し、混合比は50:1(ガソリンに対して2パーセント)。バッテリーレスであり、エンジンをかけるときはペダルを漕いでかける。 日本ではペダル付き原動機付自転車として扱われ、成川商会が輸入代理店を務めた。wikipedia

ピアジオ チャオはかなりいいんじゃない?バイクらしいスタイルにきちんとした50ccエンジンを搭載している。

そしてなんといってもTOMOSモペットより20kg軽い、車両重量40kgだ。

オイルはガソリン混合となっている。バッテリーレス車でメンテナンスは楽だろう。

絶版車となっているため、中古車しかない。中古ならヤフオクで出品されることがある。要チェックか。

まとめ

街中を走ったり、駅までの通勤、ちょっとした買い物はもちろん、オフ会先での足にモペットは最高の足になると感じている。

重量も40kgくらいであれば、かなり現実的だし、オレのキャンピングカーアウトドアジュニアのキャリアであれば、3台位余裕で乗る。

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いいなー、モペット欲しくなってきたぞ。

あなたもお手軽な一台をチェックしてみてはいかがでしょう。あっ、要原付免許、要ヘルメットで、エンジン止めてペダルこぎでもヘルメット必要よ。

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