焚き火台は冬キャンプではなくてはならない、絶対必需品と断言をしたい。冬のシーズンがはじまると、絶対に持っていきたいのが焚き火台。
1台持っていると、焚き火台で調理やバーベキューもできる便利モノ。
さらに夜も更けていく時に、焚き火がないと本当に寂しい。この火が揺れるのを見ながら、飲み進めていると、寒い日のキャンプんが極上の夜になるのだ。
おすすめの焚き火台をチェックしてみよう。
この記事に書いてあるコト
焚き火台おすすめ9台!
焚き火台にもいろいろある。
使いやすく、比較的コンパクトに収納できるタイプの焚き火台をチェックしてみた。
プリムス PRIMUS KAMOTO オープンファイアピット
出典:アマゾン
- 重量: 6.1kg
- 使用時サイズ: 38x45x33cm
- 収納時サイズ: 38x52x6cm
未使用時はフラットにして収 納することができるポータブルファイアピットです。素早く設置し、地面にダメージを与えずに焚火を楽しむことができます。バーベキューをする際に必要な焼き網も標準装備です。
Onway(オンウェー)聖火焚火台(M) OW-3833
出典:アマゾン
- 使用時:W38×D33.5×H28cm
- 収納時:W45×D43×H6cm
- 耐荷重:10kg
- 重量:3.2kg
- 材質:ステンレス合金 ◎収納袋付き
モノラル ワイヤフレーム 焚き火 メッシュ ファイヤーグリル
出典:アマゾン
- 商品名:焚き火メッシュ2
- 商品型番:MT-0019
- 重量:440g(メッシュ、ワイヤー)
- サイズ:使用時W36×36cm/収納ケースサイズφ50×L300mm
- 素材:耐食性ステンレス
焚き火クロスより耐久性に優れ、より通気性が高いため炎が上がりやすく また違った焚き火を愉しむことができます。
水掛け消化もOK。折りたためばすぐ収納。軽量の440g。すぐ出して、すぐに使える。
コールマン ファイアーディスクプラス
出典:アマゾン
- 使用時: 約φ60×23(h)cm
- 収納時: 約φ60×10(h)cm
- 重量: 3.2kg
- 材質・素材: ステンレス
袋から出して、脚を出せばすぐに設置OKのスピーディさ。
設営・撤収のスムーズさとシーンへの融合にこだわり続けた、理由があるオーバルデザイン。折りたためば厚さ10cmで場所を取らない。
約3kgの軽量。ダッチオーブンを載せることができる頑丈さ。
CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台 アウトドアコンロ 折りたたみ
出典:アマゾン
- 展開サイズ:約45*45*35cm
- 収納サイズ:約38*38*7cm
- 重量:3kg
- 材質:ステンレス
格安、軽量、コンパクトの4本脚焚き火台。設置も袋から出して開くだけ。燃焼効率もよく、手軽に焚き火をやるにはすばらしい焚き火台。
重量も3kg程度と荷物の隙間に入れておけるサイズ。収納バッグつきもうれしい。
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル
出典:アマゾン
- 使用時 430×430×330(網高)mm
- 収納時 380×380×70mm
- 重量 2.7kg
- 焼網:鉄/クロームメッキ
- 本体:ステンレス
- 脚:スチールパイプ
ユニフレーム BBQ&七輪&焚火台 ファイアグリル焚き火だけでなく、焚き火・炭火料理が楽しめます。
43cm角の平らな炉面で、ダッチオーブン料理の際、火加減のコントロールが容易にできます。
ダッチオーブンで本格料理、網を乗せればお気軽に焼き物、バーベキューが簡単にできるお手軽焚き火台!
キャプテンスタッグ バーベキューコンロ 焚火台
出典:アマゾン
- 組立サイズ: (約)幅475×奥行410×高さ300mm
- 収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm
- アミサイズ: (約)455×395mm
- 材質: 本体・底板: ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
バーベキュー、焚火、ダッチオーブンが楽しめる1台。脚がしっかりとしているので、ダッチオーブンなどの重量物を乗せても問題なし。
収納も薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付。
スノーピーク 焚火台 M [3-4人用]
出典:アマゾン
- サイズ:350×350×248(h)mm
- 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
- 重量:3.5kg
- シリーズ:Mサイズの他、LサイズとSサイズがあります
スノーピークの焚き火台は設営簡単。折り畳まれた焚火台を開いて地面に置くだけ。
逆三角錐のデザインは薪や炭の燃焼を効率よくうながす。シンプルながら非常に頑丈なフォルムとなっている。
CARBABYバーベキューコンロ 焚き火台 収納ケース付き
出典:アマゾン
- 折り畳み式のケース込みで2.9㎏
- 収納サイズ(約):A4
最後にオレの買った焚き火台を一押ししたい。サイズといい大きさと言い、そしてなんと言っても価格が安い。実はこのくらいのやつが一番使いやすい。コンパクトに収納できて運転席の後ろに放り込んでおける。折りたたみの焼き網がなにげに使える。
まとめ
秋から冬にかけてのキャンプ。さらに北海道などは夏のキャンプでも夜はちょっと寒かったりする。
そんな時に、ぜひとも焚き火を囲みたい。
キャンプの醍醐味は焚き火にあるといっても過言ではないだろう。
現在ラインナップされている焚き火台は非常にコンパクト。キャリングバッグなどから取り出して開けばすぐに使え、さらに折りたためばすぐ収納できる気軽さとなっている。
まずは小さめの焚き火台から手にとって見てはどうだろう。キャンプシーンに合わせて小さい焚き火台、大きい焚き火台を持つのはいいと考える。