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先日「もらい事故で賠償義務」が生じるという、とんでもない判決が福井地裁で出された。
車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが13日、福井地裁であった。(以下URLより抜粋)
- http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/accidentandincident/69100.html
居眠り運転してセンターラインをはみ出してきた車と衝突。
自分の車線を守って走っていたにもかかわらず、衝突の責任があるとの判断・・・・?????
「仮に早い段階で相手の車の動向を発見していれば、クラクションを鳴らすなどでき、前方不注視の過失がなかったはいえない」と、過失が全くないとの証明ができないとした。
おいおい、それを証明しないと何でも前方不注視なのか???
クラクションを鳴らす?
そもそも居眠り運転だろ??
全く意味が分からない。これが通るとは大変な時代だ。
コレを証明するに一番簡単で、明快な方法が・・・
ドライブレコーダー導入だ。
すぐ買った。
ドライブレコーダー導入
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今回のこの問題を回避、解決するにはドライブレコーダー導入が現時点ではベストに近いと感じる。
なんといっても、状況を逐一映像として残るわけだから。
特に自分に問題がなくても、照明をしろというには最善の策だろう。
基本的にキャブコンキャンピングカーのミラーはただの飾りだ。車検用だ。
フロントウィンドウやダッシュボード上に、カメラを付けると、あんがい前方の視界に入る。
それでなくても前方映像をきちんと取りたいドライブレコーダーならなおさら。
それなら、ミラー一体型が一番だ。
中国製の安いヤツも売っているが、やはりここは日本製。
取り付け簡単、シガライターに電源さすだけで、何も問題なく設定、設置完了。
やったことは日付を設定するだけ。
少々高くでも問題ないヤツが絶対にいいぜ。
備えあれば憂いなし。備えておけば事故も無し。
次の遠出までに設置しておこう!!
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