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猪苗代ブルーベリー

キャンピングカーでんでん号の旅Vol.033

第9回猪苗代湖ブルーベリーオフ会
#2道の駅喜連川⇒東北自動車道⇒郡山IC⇒猪苗代

そういえば去年お流れになってしまった、猪苗代ブルーベリーオフ。今回はバッチリいってきました。

でんでん号の旅Vol.033:第9回猪苗代湖ブルーベリーオフ会

06年7月15日 道の駅喜連川⇒東北自動車道⇒郡山IC⇒猪苗代

道の駅喜連川
  • 道の駅喜連川

とてもいい天気である。

行いがいいのであろう。

このところあまりいい天気ではなかったので、これだけすっきり青空も久しぶりである。本当に普段の行いがいいと、こんな時にいいわけですね。

昨日の夜は涼しいと暑いのちょうど境目くらいでエアコンをつけっぱなしにしようか、消そうかでかなり迷った。

ガソリン高騰ということも考えて、寝る寸前にエアコンを止めました。幹事長のクルマから引き上げて寝床についたのが0時を回っていただろうか。

やはり、暑い。

朝の5時頃に暑くて起きてしまった。カーテンを開けて回りを確認、キャンピングカーアウトドアジュニアの周りにクルマがいないことを確認して、発電機を始動。エアコン始動。

いや、すずしくなりました。もう一寝入りしよう。

キャンピングカーoutdoordoor-jr
  • 寄り添うジュニア

キャンピングカーアウトドアジュニアは、キャビンが小さいこともあり、バンクベッドに子供が寝ていると車内が結構暑くなります。

本当は窓を全部開けて網戸にして寝ればいいのですが、トラックがけっこう止まっていたり、連休だと深夜のクルマの出入りも多いと思いしめて寝たのです。

ふと、バンクベッドを見ると寝ているはずの子供がいません・・・

あれ?どこいったんだ?

どこに行ったといってもこんな小さなキャンピングカーアウトドアジュニアの車内です。トイレの前に立てばほぼすべてのところに手が届きます。

もう一度、バンクベッドの奥のほうを見てみましたが、いません。

・・・・マジでどこに行ったのだ?

ドアの鍵はしまっています。もちろんいの一番にトイレのドアは開けてみました。リビングのベッドの下は荷物が詰まっていて人は入れないし・・・・

おーいっ、と叫びそうになったその瞬間。

「へーーっくしょん」とのくしゃみが・・・運転席から・・・

子供は夜暑くなり、運転席に移動して寝ていたようです。

キャンピングカーアウトドアジュニアの運転席と助手席の間は、グローブボックスを持ち上げると3人がけのベンチシートになります。

子供にはちょうどいい大きさのベッドになるんですね。

東北自動車道矢板IC
  • 東北自動車道矢板IC

簡単な朝食を済ませ、幹事長のアウトドアジュニアとランデブーして東北自動車道の矢板ICを目指します。

下道で言ってもよかったのですが、喜連川から猪苗代まで結構あります。

それなら通勤割引のきく今のうちに高速で100kmばかり移動しようということになりました。

矢板ICから100km走ると郡山ICまで行くことができます。

郡山ICまで走ってしまえば、猪苗代湖はすぐです。国道49号線はとても走りやすい道なので、あっという間に到着するでしょう。

今日の朝あたりから「海の日」の連休渋滞が始まるでしょう。

私たちキャンピングカーは、連休の場合、ほとんど前日の出発をします。

連休前日に夕方出発して、通勤割引などを使い渋滞が始まるであろう要所の部分は越えておきます。今回の東北自動車道で言えば宇都宮などでしょう。

そして、インターから近い道の駅などで休み、次の日は余裕を持って出発します。

そんな感じでいつも動いているので、朝はいつもと同じような時間に起床します。

子供たちもとても元気です。

時間的にも体力的にも余裕があるので、途中にサービスにはよってしまいます。そんでもって、さっき朝飯を食ったばかりなのにこんなソフトクリームをなめてしまうのです。

やっぱり旅に出たらソフトクリームだね。

白桃ソフトクリーム
  • 白桃ソフトクリーム

しかし、ビックリしたことに誰かの行いが悪かったようだ。

いきなり雨が降ってきた。出発した時のあの青空はどこへ?というくらいしっかり降っています。

ワイパーも間欠ではダメなくらい降っています。

何とかやんでくれーっといっても、行いがかなり悪かったようで雨はドンドン強くなっていきます。

雨はいやだなー。ホントに現地で飲むだけになってしまいます。

東北自動車道郡山IC
  • 東北自動車道郡山IC

郡山ICを下りて、ガソリンスタンドで給油します。

福島のガソリン価格は埼玉とほとんど変わりませんでした。今日、出発した喜連川付近のガソリンが一番安かったでしょうか。埼玉や福島が135円前後のところが多いのに比べ、喜連川、矢板IC付近のガソリン価格は128〜130円と5円くらい安かったです。

そして、ガソリンを補給して49号線を出たところ・・・猪苗代へ向かう我々のやる気をなくすような豪雨が襲ってきました。冗談抜きにしてスゴイ豪雨です。

風もすごくキャンピングカーアウトドアジュニアもあおられます。

足回りを固めていなかったらかなりふらふらしたのでは・・・と思えるほどの強い風と雨でした。まるで台風です。

あまりにひどい雨なので、帰ろうと思ったほどです。しかし気を取り直して買出しにまずは行こうということになりました。

やはり気分がすぐれない時は買い物、買出しに限ります。

とにかくこれだけ雨が降っているとなると、すべての予定などがすべてお流れになる可能性もあります。

そうなると、我々に残された最後の砦はバーベキューと宴会ということになります。言い方を変えればバーベキューと宴会が完璧ならキャンピングカーのオフ会は、まぁ大成功といわれるわけですからね。

って、それはオレだけ?

ヨークベニマル猪苗代店
  • ヨークベニマル猪苗代店
冷蔵庫満杯
  • 冷蔵庫満杯

ってなわけで、冷蔵庫満杯です。それもキャンピングカーアウトドアジュニア2台分の冷蔵庫満杯です。

ちなみに私の場合、短期のツァーの時はペットボトルに水を入れて凍らせておきます。それを冷蔵庫に入れておくとよい冷媒になります。解けるとそのまま飲み水になるのです。2日程度ならバッチリ持ちます。

今日も宴会の準備は万端です。早くもつまみたい気持ちで一杯ですなー

先ほどの豪雨が何とか収まった頃、今回のオフ会会場である宇川クリーンファームブルーベリー園に到着した。

ここので栽培しているものはすべて無農薬栽培だそうだ。個々へ到着した時のオレのブルーベリーに対する気持ちは・・あんなすっぱそうなもの食べられるのか?と思っていた。

しかし、ブルーベリー自体がどのように木になっているかも見たことがないので、興味半分、食べたい半分である。

ブルーベリーの味は・・・どんなものであろうか?

宇川クリーンファームブルーベリー園
  • 宇川ファームブルーベリー園

ブルーベリー園のまわりは田んぼで囲まれています。

正面には磐梯山がそびえたち景色は抜群。そして夏でも涼しいとのこと。

雨上がりのため、回りはカエルがたくさんいます。まだシッポが残っているものもいて、子供たちは大はしゃぎ。

よく見るとバッタやこおろぎなど虫もたくさんいます。

カエルを捕まえては、手にたくさん乗せて遊んでいました。

アマガエル
  • アマガエル

宇川クリーンファームブルーベリー園

ブルーベリー園
  • ブルーベリー園

有機質とミネラルをつかい、健康な野菜を栽培しています。

美しい猪苗代町、会津磐梯山の麓で南に猪苗代湖を望む農場です。

  1. 甘熟ミネラルトマト ハウス
  2. 活力あるエコファーマー米
  3. 眼にやさしいブルーベリー

宇川クリーンファーム
http://homepage3.nifty.com/ukawa-tomato/index.html

いやびっくりしました。

ブルーベリーとはこんなに甘いものだったなんて・・・・

私はブルーベリーといえば、ただすっぱいだけで、砂糖をたくさん使って甘くするしかないジャムの材料とばかり思っていたわけです。

そんな間違った認識が改められました。

ブルーベリーはとても甘いです。ブルーベリー園で摘み取りをすると実が大きいものは、とても甘く熟している果実です。私はちょっとすっぱい方が好きなので、完全に熟している一歩寸前のものをたくさん食べました。

本当にうまいです。たくさんブルーベリーを摘んでいると、このブルーベリーのみはどんな味なのかがだんだんわかってきます。そんなブルーベリーの味を当てるのも楽しいです。

子供たちは大喜びです。もらったカゴにブルーベリーをどんどん入れていきます。

たしかに梨やリンゴとくらべ、ブルーベリーは気の向くままたくさん摘むことができるのもとてもいいですね。摘みすぎて大変なことになることもありません。

とてもうれしいことに宇川クリーンファームは、すべて無農薬とのことですので、もちろんブルーベリーはこのまま口にほうりこみます。

皆さんブルーベリーの中ってどんな色をしているか知っていますか?実は私はブルーベリーの見の中は外側と一緒で紫色ではないかと思ってたわけです。

子供たちに「ブルーベリーの中は何色だ?」と聞いたところ・・「ぶどうと一緒!」とみんな答えていました。

ホントに?

・・と私はブルーベリーを2つに切ってみると・・・

ホントだブルーベリーはぶどうと一緒、

ちょうどマスカットのような感じでした。ブルーベリーの中の色を知らなかったのは、どうやら私だけでした。

ブルーベリー
  • ブルーベリー

宇川クリーンファームブルーベリー園はこんな楽しい、ブルーベリー摘みが食べ放題でおみやげパック付きの一人500円です。

猪苗代に行ったときはぜひいってみてください。

宇川クリーンファームの父ちゃんにブルーベリー酒の作りかたを、聞いて来たので500g入りの持ち帰りパックを別に買ったのは言うまでもありません。


さて、バーベキューと宴会を前にしてとりあえず温泉にいってこようということになり、ブルーベリー園よりすぐ近くにある温泉にいってきました。

源泉かけ流しのこの温泉は磐梯山のふもとにある押立温泉です。外に露天風呂があるのですが、週末3連休ということで宿泊客かしきりになっていたのがとても残念です。

その露天風呂はこの内風呂からちょこっと石段を登ったところにあります。雪が降るとちょっと上るのが大変そうでした。

押立温泉:住吉館

TEL 0242-65-2221
〒969-3286 福島県耶麻郡猪苗代町押立温泉

ブルーベリー
  • 押立温泉住吉館

雪中貯蔵酒 春高楼 純米吟醸原酒の生酒

猪苗代恐るべし。こんな酒があったなんて知りませんでした。

この春高楼純米吟醸原酒の生酒「雪中貯蔵酒」はなんと 猪苗代の豊富な雪をつかい、雪室で熟成貯蔵したので「雪中貯蔵酒」といわれています。

はじめ聞いたときは磐梯山の万年雪の中にでも埋めているのか?という周りに雪もないのにワケのわからないことを考えてしまいました。

しかし、その雪の山を見て納得、そしてビックリです。

雪室という天然、事前の雪を大量に入れて置けるような倉庫のようなものが・・・酒屋さんの庭にあるのです。

初めはいったいなんだこれは?と思ったほどです。

自然の雪の中でお酒を貯蔵することにより、冷蔵庫に貯蔵するより「まろやか」さが増すのです。

そして驚いたことに磐梯山の火山性微動や近くの鉄道の振動が、より「うま味」を加えるとのこと。

雪中貯蔵酒のある雪室
  • 雪中貯蔵酒のある雪室

雪室に案内をしていただきました。左側の入り口を入るといきなり冷蔵庫の中に入ったようです。温度計を見ると0度近く。

右側を見るとフェンスをはさんで、雪の山、雪の壁がそびえたちます。そうです。雪室とは倉庫の半分、本当に雪が山のように運び込まれているわけです。

そしてこの冷蔵庫のような室温も自然の雪だけで作られているわけです。

意味もなく、1年間の電気代と施設代、雪運び代を考えてしまいました。

雪中貯蔵酒
  • 雪中貯蔵酒

それほど雪室は巨大な施設です。画像にある雪室右側の部分すべて雪が運び込まれているのですから。冬に雪を運び込み、一夏超えてもかなりの量の雪が残っているとのこと。

もう、すばらしすぎて立ち尽くしました。

そして、もう一つビックリしたのは玄関に蛇口があるのだが、この蛇口から出るのが行き室からの雪解け水を使った「ウマイ水」なワケだ。

いきなり店のほうで、焼酎を買ってきて水割りにしようかと思ったほど・・・うまかったです。

リカーショップうかわ
TEL 0242-65-2226
住所 福島県猪苗代町磐根字中西野2432-1


温泉に入り、雪室から出てきたばかりの雪中貯蔵酒をかかえ準備は万端である。

もう、宴会モードに突入している私はバーベキューを子供たちに任せとにかく座り、乾杯もそこそこにビールを開けていました。

うまいブルーベリーにうまい酒、そんでもってバーベキュー。

いつものようにNさんの料理が出てきて、私はもう動く気もありません。

雪中貯蔵酒
  • 雪中貯蔵酒

宇川クリーンファーム様のご好意により、ブルーベリー園の施設を貸していただき、そこでバーベキューをやらせていただきました。

子供たちはいつものように、火遊び、花火に突入。

私もいつものように日本酒モードに突入です。

雨がザーザー降っていますが、要所では雨がやんでくれてブルーベリー摘みや温泉、花火などいろいろと楽しむことができとてもよかったです。

そんな感じで、夜は更けていきます。

ちなみに最後の日も雨がざーざーと降っていましたので、午前中で切り上げ帰路に着きました。

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