アウトドアジュニアコラム Vol003
私のキャンピングカー、アウトドアジュニアの燃費についてちょっと考えて見ましょう。
キャンピングカーの燃費ってどんなものでしょうか?
オフ会の帰り、福島から自宅まで帰ってきたときの燃費などを見てちょっと考察
キャンピングカーの燃費考察
ガソリンの価格が高騰している。レギュラーガソリンの1Lの値段がとうとう140円を超えていった。
ガソリンが比較的安いとされている、埼玉で140円を超えている。ウチの近くの最安値のところでも138円程度だ。1円や2円程度なら、キャンピングカーアウトドアジュニアの燃料タンクは50Lなので、満タンしても100円程度の差でしかない。
- ガソリン価格高騰
そう、120円を越えた頃はそんな感じであまり気にかけなかった。しかし、140円を超えてくるとそうもいっていられません。
2006年8月1日を境にまたガソリンが値上げされた。
冗談抜きにして、これ以上の値上げはかなりこたえる。
2006年の初め頃はたしか120円も行っていなかったはずだ。それがたった半年くらいで1Lあたりで20円も値上がりしてしまってはかなりキツイです。
そんなこんなでちょっと燃費について考えて見ました。
まずは自分のキャンピングカーの燃費を把握したいと思います。私のキャンピングカーアウトドアジュニアは、マニュアルシフト5速で4WDです。
トヨタタウンエースの4WDはパートタイム式、通常の走行時は2WDで必要があるときにセレクトレバーで4WDにするタイプではありません。このパートタイム式の4WDは普通に走っているときは2WDで必要のない駆動を前輪に流さないので、燃費向上にはかなり貢献すると思われます。
そう、トヨタタウンエース4WDはフルタイム4WDといわれる常時全てのタイヤを駆動する方式です。アスファルトの普通の道を走っているときにも全てのタイヤが駆動されているので、燃費向上にはかなり不利とされるでしょう。
- ジュニアのメーター
そんな私のキャンピングカーアウトドアジュニアの燃費をまずは見ていきます。
これは、2006年の7月中旬に福島の猪苗代湖でオフ会をやり帰宅した時のメーターです。
猪苗代のガソリンスタンドで、燃料を満タンして、満タン方により燃費を計測してみました。
その時の走行内容ですが、猪苗代周辺をチョイ乗り数回、周辺の観光の足に使いました。
福島猪苗代から埼玉へ帰宅したルートは、猪苗代を49号線で新潟方面へ向かい、会津若松より国道121号線の山道を通り田島や山王峠を越えて、塩原温泉を抜け西那須野塩原インターを横目にこれも抜け、埼玉の加須インターまで100km圏内に入り、通勤割引のきく矢板ICまで下道をひた走り、ここでやっと東北自動車道突入。ほどよく走ったところで10km事故渋滞にはまる。
渋滞を抜けたあとは90〜100kmくらいの速度で加須ICをおりました。疲れました。
というのはどうでもいいですね。こんな感じで埼玉までの激走334kmだったわけです。
- ガソリン給油のレシート
このような内容で、どのくらいの燃費だったかというと、このような感じでした。
あーこのくらいの値段がなつかしい。リッターあたり130円です。そんでもって、ガソリンの給油量36Lでした。
さて今回の猪苗代ツァーのキャンピングカーでんでん号の燃費は・・・
334km÷36L=9.277777777777・・・・km/Lという結果でした。
今回の燃費はリッターあたり約9.3kmでした。
フルタイムの4WDのキャンピングカーとしては中々の燃費だと思いますが、皆さんのキャンピングカー燃費はいかがでしょうか?
そうそう、キャンピングカーアウトドアジュニアには4WDのオートマチックもラインナップされましたので、オーナーさんの燃費情報を教えていただけるとうれしいです。
燃費向上のためのまず燃費とは
まず燃費とはナンでしょうか?自動車(バイクなども同様)の燃費とは「1リットルのガソリンでどれだけの距離を走れたか」を数値で表したもので、単位はkm/Lです。
だいたい普通の乗用車やミニバンなら7〜10km/Lぐらいでは?
燃費のいい車や軽自動車なら10〜15km/Lぐらい。低燃費を売りにした車やハイブリッドカーなら、何と20km/Lを超えることもあります。そして重い荷物を運ぶ大型トラックでは2〜4km/Lくらいだと思います。昔私のっていた、HONDAのXL250Rは平気で、40〜50kmくらい走っていました。XL250Rパリダカってはいる燃料タンクが20Lくらいあるバイクだったので、ツーリングに行くと800kmくらいは無給油で走ることができました。驚異的ですね。
次にカタログに載っている「10・15モード燃費」という項目がありますが、これを考えて見ましょう。
これは、国土交通省が定めた試験方法で測定された燃費です。日本の車ならどこのメーカーでも同じ条件で測定されているので、燃費を比較する目安になります。まぁ、大体はこの燃費で走るわけはないので、一般的には6掛け程度に考えておくと間違いないでしょう。
さて、ガソリンはどんな時に大量消費されるのでしょうか?
それは、アクセルを踏み込むときであり、エンジンの回転が上昇している時により多く消費されていると考えていいでしょう。
- キャンピングカーを発進させるとき
- 高速などで追い越しをする時
- ストップアンドゴーを繰り返す時
- 坂道を登るとき
- 雪道、砂利道など走行抵抗の大きいとき
- 高速道路でスピードが上がっている時
ようは、アクセルを踏み込んだときに燃料消費をするわけで、キャンピングカーなどはいつもアクセルペダルをベタ踏みしている場合が多いのでは?
ぜひともアクセル具合を見直しするといいでしょう。
逆に一定のスピードで走行している時、坂道や信号が赤になった時、アクセルを話した状態で走行している時は、ほとんどガソリンを消費していません。
またクルマのメンテナンス具合にも燃費は影響してきます。
特にキャンピングカーの場合、タイヤの空気圧は毎月1回は見ることをおススメいたします。この空気圧をキチンと見るだけで燃費に貢献できます。
またキャンピングカーの燃費にかなり貢献するのは、止まるとわかった時に以下に惰性で走ることができるかでしょう。信号が変わったとき、すぐにアクセルから足を離すのはもちろん、ちょっとした下り坂になった時、少しでもアクセルから足を離すとよいでしょう。
これって、足がおぼえているようになるまで考えて走行するといいですね。特に信号の変わり目などは先を見ることによりかなり予測ができるでしょう。安全運転にもつながります。
そしてキャンピングカーの燃費向上に一番いいのはキャンピングカーの一番得意な時間差走行でしょう。みんなが走っていない道のすいている時に走るのが一番ですね。
燃費向上グッズ
私の知り合いの方が売っている燃費向上グッズを紹介します。
これ、値段はかなりいい値段(2万円くらい)するのですが、これだけガソリンが高いとけっこう早く元が取れそうです。
販売ホームページを見てもらうとわかるのですが、日産シーマあたりだと1Lあたりで2kmも燃費が延びるそうです。
それではちょっと確認の計算をして見ましょう。いままで、リッターあたり5kmしか走らない車にこれをつけて、燃費が上がるとします。
普通のクルマでだいたい1ヶ月で1500km程度走るとすると・・・
通常燃費の場合:1500km÷5km=300Lです。
もし「にんじん君」を取り付けて2kmは大げさなので、少なめに1km燃費が上がったとしましょう。1500km÷6km=250Lでその差が50Lです。ガソリンが1L=140円だと7000円の差が出ます。
3ヶ月もすると元が取れて、その先はズーッとつけていない場合よりも燃料代がおさえられるわけです。これって、見えない部分ですがつけるのが早ければ早いほど、効果も財布にもいいようです。
特に大排気量、車重の大きいクルマには効果がありそうで、キャンピングカーの燃費向上対策にはかなりききそうではないでしょうか?
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